ＨＧＵＣ ズサ（ユニコーンＶｅｒ．）の完成レビューです！
ＡＭＸ－１０２ ズサ（ユニコーンＶｅｒ．）
本家では黄色だったズサですが、ユニコ版では緑色に。武装も追加されてます。個人的にはこっちの方が好きですね。
可動。腕は９０°です。
肩は引き出せます。接続してるＢＪが緩いのか、外れやすいです。接着剤で太らせましょう。
袖は造型がしっかりしてるので塗装しても綺麗に仕上がります。
手は指が角張った形状をしていますね。
脚も９０°です。見た目よりも曲がるな、って感じ。
隙間が出来るのが外れかけてるみたいで気になりますね。
接地性は皆無。足首囲まれたデザインだし足自体も大きいし仕方無いね。
足裏。見事な肉抜き穴が。ただこの肉抜き穴の内部にはモールドがあり、それっぽく見せています。
説明書だとグレーで塗られていたので自分もそうしました。ちなみに劇中で一瞬足裏が映るシーンがありますが、普通に本体と同じ草色でした。
武装。３０ｍｍバルカン砲 説明書によると装弾数は８００発。
頭部は妖怪みたいなぬるっとした形状をうまく再現しています。モノアイはシールで位置を決めるタイプです。
ビーム・マシンガン ギラドーガと同じ物です。色は本体の濃い緑と同じですが、これは設定通り（なのでグレーに塗りたいけど我慢我慢。）
センサーのピンクはシールです。銃口はその下（矢印の部分）で、穴は２つあります。・・・が、写真だと全然分かりませんねｗ
マガジンは別パーツなので取り外し出来ます。
シールド こちらもギラ・ドーガの物。
上部が折れ曲がります。
ジョイントは腕の丸型の部分にはめこみ固定します。
マウントした状態。肘関節を覆ってしまうので、可動に支障をきたします。
説明書等に記載はありませんが、下側の方にも同じ要領で付けられます。こちらは可動に影響無し。
裏側にはシュツルム・ファウストとグレネードランチャーを付けられると思われるジョイントがあります。自分はＨＧＵＣ ギラ・ドーガを持っていないので、実際に付けられるかは分かりません。
色々遊べる様にというバンダイさんの粋な計らいなのか、単に設計データを流用しているだけなのか・・・。
ビーム・サーベル 刃はスタークジェガンに付属した物と同じタイプで、平たく長短の２種が付属。グリップが１つしかないですが、別にズサに二刀流させたいとも思わないしなぁ・・・＾＾； 収納ギミック（脚のアーマー内に収納）は再現されてません。
胸部ミサイル・ポッド ハッチの開閉は差し替えで再現。弾頭の赤は塗装です（シールで補えます。）
腕部ミサイル・ポッド 弾頭はポッドと一体で、赤は塗装です（こちらもシールが付属し、補えます。）
大腿部ミサイル・ポッド ハッチを上側にスライドさせて展開。
胸部ミサイル・ポッド 装甲パーツをガバッと開いて展開します。
肩部ミサイル・ポッド 肩には乗っかってるだけで、ブースター側に付いています。内側、外側のポッドはそれぞれ回転可動します。
拡散ビーム砲 説明書の武装一覧に記述はあるものの、説明は省かれてます。
ＨＧＵＣ ケンプファーのショットガンをビーム・マシンガンを持つ手でそのまま保持可能です。今書いた様にケンプファーのやつだからね！付属しないからね！
ブースター・ポッド 本体から取り外し、ミサイル・ポッドを前方に回転させます。
下側から。
ブースターにもコクピットがあるらしいです。外伝漫画、 「袖付き」の機付長は詩詠う によるとコクピットはここ↑
ミサイル・ポッド横のカバー？が可動。
バーニア横のフィン？の様なパーツも回転可動します。
スタビライザー？も可動。
ミサイル・ポッドには使用しない謎のジョイント穴が。
本体との合体部分上部にはスタンド用の３ｍｍ穴があります。
ブースターを外した本体。うーむ、貧弱になってしまった・・・。
本体のうなじ？辺りに穴があり、そこにはめ込む様にして合体させます。
本体とブースターを比較。ブースター、デカッ！！
ユニコ版ネモと大きさ比較。本体は１５ｍなのでネモより小さいですが、ブースターのお陰でこのボリューム差。
ぎゅーん
バーニア結構多いですね～。一撃離脱の為にすぐ逃げられる様になってるのかな？
ビーム・マシンガンで。どうせならグレランも付けておけば良かったのに。
あとシールドも、シュツルム・ファウストとグレラン付ければ良いのに、何で劇中（設定）で付けて無いんだろ。
胸のハッチがパカッ！おっぱいミサイルどーん。
太ももからもどーん！ここのハッチ開け閉めするの楽しい。
脚からもー。膝曲げて突き出す様にしないと絶対ミサイル展開した装甲に直撃するよねｗ
腕のやつもドドド～。
脚の装甲展開、サーベルのグリップがぴょーんと出て来てキャッチ。
サーベル刃は一貫して長い物を使用してます。
モノアイ固定だから左側から見ると変な感じに。
なので左手で持つ。
後方支援の機体なのにサーベルなんか使う機会あるんか・・・。ですが４本装備してるらしいです。そんなに必要無いだろ！！オイ！
全弾発射。凄い迫力です。
説明書によると本体内蔵のミサイルはＡＭＳ－０２Ｓ型で、ブースター・ポッドのミサイルはＡＭＳ－０２Ｈ型との事。
ミサイルは胸に６発、腕に６発、太ももに１２発、脚に２０発、ブースターに２２発の、計６６発も装備しています。一斉発射気持ち良さそうだな～。
被弾したら一瞬でお陀仏・・・ヒエ～Σ(ﾟ口ﾟ;)
パージパージ！
戦闘機みたいなフォルムですね。単体でも充分強そうです。
このまま特攻させるなんて使い方も出来る様です。こんなん食らったらたまったもんじゃねーぜ！
ズサを乗せる。いや、普通に合体しなさいよ・・・。
目的地まで送ってね～。
怒って行っちゃった。
本体だけでもまぁ、武器追加させてるし何とかなるでしょ。・・・多分。
ドドドドドドドーーーッ！！
身軽になった分、強くなったぞー！
とあ～ッ！！
ショットガン装備。劇中ではシュツルム・ガルスのお供として登場。ちなみに機体の赤色の部分は白色になっていました。
無言で元同士を撃つ姿・・・イケメンでしたなぁ。
スタンドで支えて片側ミサイル・ポッド再現。設定画見ると本来はポッドは分割され前部のみで、ブースターと合体してる部分からアームで接続してるっぽいです。
武器が無くなっても戦えるんだぞ！！
パンチ！
キック！
どりゃ～～～！！
「思いっきり処刑ＢＧＭかかってるんですけど、行かなきゃ駄目ですかーーーッ！？」
以上、ＨＧＵＣ ズサ（ユニコーンＶｅｒ．）でした！可動は特に不満を感じる箇所は無かったです。色分けは所々細かな部分が足りて無いです。ミサイルは全部色分けして欲しかったかなー。まぁ、シールで大体補えるのは良いですね。ボリューミーなのもそうですが、ミサイル全弾発射体勢の迫力はかなりのものです。気になったのは肩が外れやすい事ぐらいですかね。
ＺＺ版が出る際は、マシンガンとシールドは付属しない訳ですが、代わりに右肩だけにミサイル・ポッドを装備出来るパーツとか、バウのライフルが付いて来たりするのかな。
本家では黄色だったズサですが、ユニコ版では緑色に。武装も追加されてます。個人的にはこっちの方が好きですね。
可動。腕は９０°です。
肩は引き出せます。接続してるＢＪが緩いのか、外れやすいです。接着剤で太らせましょう。
袖は造型がしっかりしてるので塗装しても綺麗に仕上がります。
手は指が角張った形状をしていますね。
脚も９０°です。見た目よりも曲がるな、って感じ。
隙間が出来るのが外れかけてるみたいで気になりますね。
接地性は皆無。足首囲まれたデザインだし足自体も大きいし仕方無いね。
足裏。見事な肉抜き穴が。ただこの肉抜き穴の内部にはモールドがあり、それっぽく見せています。
説明書だとグレーで塗られていたので自分もそうしました。ちなみに劇中で一瞬足裏が映るシーンがありますが、普通に本体と同じ草色でした。
武装。３０ｍｍバルカン砲 説明書によると装弾数は８００発。
頭部は妖怪みたいなぬるっとした形状をうまく再現しています。モノアイはシールで位置を決めるタイプです。
ビーム・マシンガン ギラドーガと同じ物です。色は本体の濃い緑と同じですが、これは設定通り（なのでグレーに塗りたいけど我慢我慢。）
センサーのピンクはシールです。銃口はその下（矢印の部分）で、穴は２つあります。・・・が、写真だと全然分かりませんねｗ
マガジンは別パーツなので取り外し出来ます。
シールド こちらもギラ・ドーガの物。
上部が折れ曲がります。
ジョイントは腕の丸型の部分にはめこみ固定します。
マウントした状態。肘関節を覆ってしまうので、可動に支障をきたします。
説明書等に記載はありませんが、下側の方にも同じ要領で付けられます。こちらは可動に影響無し。
裏側にはシュツルム・ファウストとグレネードランチャーを付けられると思われるジョイントがあります。自分はＨＧＵＣ ギラ・ドーガを持っていないので、実際に付けられるかは分かりません。
色々遊べる様にというバンダイさんの粋な計らいなのか、単に設計データを流用しているだけなのか・・・。
ビーム・サーベル 刃はスタークジェガンに付属した物と同じタイプで、平たく長短の２種が付属。グリップが１つしかないですが、別にズサに二刀流させたいとも思わないしなぁ・・・＾＾； 収納ギミック（脚のアーマー内に収納）は再現されてません。
胸部ミサイル・ポッド ハッチの開閉は差し替えで再現。弾頭の赤は塗装です（シールで補えます。）
腕部ミサイル・ポッド 弾頭はポッドと一体で、赤は塗装です（こちらもシールが付属し、補えます。）
大腿部ミサイル・ポッド ハッチを上側にスライドさせて展開。
胸部ミサイル・ポッド 装甲パーツをガバッと開いて展開します。
肩部ミサイル・ポッド 肩には乗っかってるだけで、ブースター側に付いています。内側、外側のポッドはそれぞれ回転可動します。
拡散ビーム砲 説明書の武装一覧に記述はあるものの、説明は省かれてます。
ＨＧＵＣ ケンプファーのショットガンをビーム・マシンガンを持つ手でそのまま保持可能です。今書いた様にケンプファーのやつだからね！付属しないからね！
ブースター・ポッド 本体から取り外し、ミサイル・ポッドを前方に回転させます。
下側から。
ブースターにもコクピットがあるらしいです。外伝漫画、 「袖付き」の機付長は詩詠う によるとコクピットはここ↑
ミサイル・ポッド横のカバー？が可動。
バーニア横のフィン？の様なパーツも回転可動します。
スタビライザー？も可動。
ミサイル・ポッドには使用しない謎のジョイント穴が。
本体との合体部分上部にはスタンド用の３ｍｍ穴があります。
ブースターを外した本体。うーむ、貧弱になってしまった・・・。
本体のうなじ？辺りに穴があり、そこにはめ込む様にして合体させます。
本体とブースターを比較。ブースター、デカッ！！
ユニコ版ネモと大きさ比較。本体は１５ｍなのでネモより小さいですが、ブースターのお陰でこのボリューム差。
ぎゅーん
バーニア結構多いですね～。一撃離脱の為にすぐ逃げられる様になってるのかな？
ビーム・マシンガンで。どうせならグレランも付けておけば良かったのに。
あとシールドも、シュツルム・ファウストとグレラン付ければ良いのに、何で劇中（設定）で付けて無いんだろ。
胸のハッチがパカッ！
太ももからもどーん！ここのハッチ開け閉めするの楽しい。
脚からもー。膝曲げて突き出す様にしないと絶対ミサイル展開した装甲に直撃するよねｗ
腕のやつもドドド～。
脚の装甲展開、サーベルのグリップがぴょーんと出て来てキャッチ。
サーベル刃は一貫して長い物を使用してます。
モノアイ固定だから左側から見ると変な感じに。
なので左手で持つ。
後方支援の機体なのにサーベルなんか使う機会あるんか・・・。ですが４本装備してるらしいです。そんなに必要無いだろ！！オイ！
全弾発射。凄い迫力です。
説明書によると本体内蔵のミサイルはＡＭＳ－０２Ｓ型で、ブースター・ポッドのミサイルはＡＭＳ－０２Ｈ型との事。
ミサイルは胸に６発、腕に６発、太ももに１２発、脚に２０発、ブースターに２２発の、計６６発も装備しています。一斉発射気持ち良さそうだな～。
被弾したら一瞬でお陀仏・・・ヒエ～Σ(ﾟ口ﾟ;)
パージパージ！
戦闘機みたいなフォルムですね。単体でも充分強そうです。
このまま特攻させるなんて使い方も出来る様です。こんなん食らったらたまったもんじゃねーぜ！
ズサを乗せる。いや、普通に合体しなさいよ・・・。
目的地まで送ってね～。
怒って行っちゃった。
本体だけでもまぁ、武器追加させてるし何とかなるでしょ。・・・多分。
ドドドドドドドーーーッ！！
身軽になった分、強くなったぞー！
とあ～ッ！！
ショットガン装備。劇中ではシュツルム・ガルスのお供として登場。ちなみに機体の赤色の部分は白色になっていました。
無言で元同士を撃つ姿・・・イケメンでしたなぁ。
スタンドで支えて片側ミサイル・ポッド再現。設定画見ると本来はポッドは分割され前部のみで、ブースターと合体してる部分からアームで接続してるっぽいです。
武器が無くなっても戦えるんだぞ！！
パンチ！
キック！
どりゃ～～～！！
「思いっきり処刑ＢＧＭかかってるんですけど、行かなきゃ駄目ですかーーーッ！？」
以上、ＨＧＵＣ ズサ（ユニコーンＶｅｒ．）でした！可動は特に不満を感じる箇所は無かったです。色分けは所々細かな部分が足りて無いです。ミサイルは全部色分けして欲しかったかなー。まぁ、シールで大体補えるのは良いですね。ボリューミーなのもそうですが、ミサイル全弾発射体勢の迫力はかなりのものです。気になったのは肩が外れやすい事ぐらいですかね。
ＺＺ版が出る際は、マシンガンとシールドは付属しない訳ですが、代わりに右肩だけにミサイル・ポッドを装備出来るパーツとか、バウのライフルが付いて来たりするのかな。
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