


写真では黒く見えますが、実際は青っぽい紺色といった感じです。足やバックパック(ユニコーンガンダムの青色部分)は黒いです。関節等のグレー部分も、ユニコーンと比べると少し暗めになっています。

サイコフレームは違和感があったので金色に塗装しました。襟部分?の黄色いパーツは新規パーツで、ギザギザになっています。


可動。ユニコーンと変わりません。腕は100°、足は90°ぐらいです。

リアアーマーの展開部分は、触ると動いてしまうので、接着するのがオススメです。

武装。60mmバルカン砲も再現されています。写真見づらくてスイマセン(実物も黒くてよく見えないんだけど)バンシィと言えば獅子を連想させ、何より目立つ角!でも真ん中の角、(プラモを見る限りでは)明らかにメインカメラ塞いでるよなぁ・・・。見えてるのか?あと、バルカンも撃ったら角直撃すると思うのだが。実際はどうなんでしょうか?

アールド・アーマーBS 右腕に挟み込んで装備します。がっちり固定され、外すのが大変なくらいです。可動はしません。レールガン(?)らしいです。

アールド・アーマーVN こちらも左腕に挟み込んで装備。可動しないのが残念。展開前は殴り、展開後は挟み込んで潰すという恐ろしい兵器。

写真のように、手は露出するものの、クローと干渉しまくるので武器を持たせる場合、角度が制限されます。


写真のように、挟み込んで固定します。右腕は手を外す必要があります。袖部分が新規パーツで、ピンがついています。


ビーム・サーベル バックパックに2基、両腕に1基ずつ装備されています。

手で保持した状態。写真は、バックパック右側の物を保持しています(左側は壊れて接着しているため)注意:サーベル刃は付属しません。ユニコーンモードか、他のキットから流用する必要があります。

前述した通り、持つ角度が制限されます。

なので、基本はトンファー状態で使用するものだと思われます。右腕はアールド・アーマーと干渉するので完全には展開できません。

ユニコーンガンダムと並べてみる。違いは、色、武装、角、襟部分で、色以外は共通している所の方が多いのに、全く別の機体に見えるから不思議。

アールド・アーマーを外した状態。説明書通りに組み立てると、右手はありません。

使わないパーツ。ユニコーンガンダムのランナーを流用した関係で、付いてきます。塗装はしていません。手の甲のパーツは、1つしか余らないので、ライフル持ち手と握り手で共通する必要があります(本来、使わないパーツだし)

それを使用することで(アールド・アーマーを外し袖部分を交換、右手を付け、ビーム・マグナムとシールドを装備)原作版のバンシィにすることができます(説明書には書かれていません。個人でやっているだけです。)襟部分は胴体のパーツの組み換えが面倒だったのでスルーw



ビーム・サーベルは原作通り黄色い方がしっくりくる。


「マリーダ・・・・・・さん・・・・・・」


「みんな、消えてしまえっ!」




サイコフレームの色が違う?そんなものは脳内変換でなんとかしてくださいな。

これはこれでかっこいいんだよなー。





股間に3mm穴があるのでアクションベース2が使用出来ます。

以上、HGUC バンシィ(Dモード)でした。基本的にはユニコーンガンダムと同じなので、言う所は無いです。肩の可動が硬い事とか、太股のパーティングラインが目立っているとか、そういう所もユニコーンから受け継がれています。追加武装も、稼動しないのでイマイチ。左の平手が付いてきたのは個人的には嬉しいですwそして、サイコフレーム。独特の色は、好き嫌いが分かれるでしょう(特に素組み派には)ですが、 ただのリデコ ではありません。追加武装が増えただけでも、遊びの幅が広がりますし。ランナーの関係で、ビーム・マグナムとシールドも付いてきますが、説明書に組み立て方が載っていないので、ユニコーンを持っていない人にはちょっと面倒かもしれません。でも、ビーム・マグナムのセンサー用シールが付属しているのが中途半端。どうせなら、組み立て方も乗せても良かったんじゃないかと。
