


本体。質感がポリマーフレームっぽい感じを再現しています。いや、実銃見た事無いけどねw!!アンダーレールやフィンガーグルーブが無く、グリップにはチェッカリング(滑り止め)があるので、第2世代ですね。

マガジン 結構角度付いてますね。装弾数は24発です。

底部には Glock のロゴが。

本体のグリップにも同じく Glock のロゴ。

スライド Glockのロゴと 17 AUSTRIA 9×19 の刻印があります。

このスライド、横向きに細かい溝?が入っているのですが・・・うーむ、写真だと全然分からんorz

スライドストップは別パーツですが可動はせず。トリガー横の四角いのがマガジンキャッチ。


セーフティーは実銃だとテイクダウンラッチの部分。下に下げる事でトリガーが引けなくなります。反対側と繋がっているツマミですが、両側から一緒に持って下ろさないと、下ろし難いです。セーフティーをかけていて、とっさに解除っていうのは難しいでしょうなぁ。

トリガー トリガーセーフティーも再現されています。これは嬉しいポイント。


中央に飛び出ている部分を押さないとトリガーが引けません。

本体前方の下側にはナンバープレートの凹みがあったので、シルバーで塗装しました。

エジェクションポートは残念ながら固定。

今にも開きそうな感じなんですけどねー。エキストラクターの造型も良い感じ。

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握ってみた状態。グロックなので手にうまく馴染みますね~。

トリガーを引いた状態。トリガーセーフティーはトリガーを引くと同時に自然に引けます。
撃ってみる。コッキングは軽いです。射撃音は ポァンッ みたいな感じ。命中精度はマルイエアコキらしく良好。この辺は特に言う事無いですね(苦笑)

ホールドオープンの状態。手で押さえてるだけですよ(笑)

もうちょっとスライドは後退しても良かったんですが、エアコキだとあんまりストローク量あるとコッキング大変かなぁ。



適当に何枚か。塗装は自分で言うのもナンですが、かなりうまく出来たと思いますw

電ブロのグロック18Cと比較。

以上、東京マルイ エアコキのグロック17でした!安定した出来って感じですかね。トリガーセーフティーがちゃんと再現されてるのが嬉しいですね。個人的にはエジェクションポートも開けば最高だったんですけどね。
動画
