お待たせしました！ＨＧＡＷ ガンダムダブルエックスの完成レビューです！
ＧＸ－９９０１－ＤＸ ガンダムダブルエックス 新地球連邦軍が開発したけどあっさりガロードに奪われちゃいました。その後はフリーデン所属で大活躍します。新連邦涙目。
主人公サイドがガンダムを奪って戦うって他にも試作３号機とかフリーダムとか結構あるよね。
プロポーションは劇中ではゴツかったものの、キットはスッキリしてます。でもこれはこれで設定画寄りなんですよね。脚等、一部はゴツいので良い感じで、バランス良くマッシブな感じです。
可動。腕は１８０°曲がり肩に付きます。
肩は引き出せます。
脚も１８０°です。
腿の付け根にロール可動。ちょっとキツキツな感じです。バキッと（股関節との）接続軸を折らない様注意。
設置性は普通・・・なんですが、足自体、もうちょっと動けばな～、と。アンクルアーマーがちょっとしか動かず、干渉してしまいます。
足裏には安っぽい肉抜き穴。これ定着すんの？やめて～。
ツインサテライトキャノンはＢＪ接続で、回転、基部で上下に可動します。
リフレクターも軸接続で回転、後ろ側に畳む事も出来ます（サテキャと干渉するので少しですが。）
武装。頭部の左右にはヘッドバルカン。
マスクにはヒゲが。ヒゲというと∀のイメージが強いですが、一応”初代ヒゲガンダム”はＤＸなんですよね。アンテナと合わせて「Ｘ」の形になるんですが、アンテナ４本なんだよなぁ・・・。
アンテナ中央の赤部分はアンテナと一体成型なので、アンテナと同じく黄色です。シールが付属しますが、自分は塗装しました。
ブレストランチャー エアインテーク下にあります。（肩部にもバルカンがありますが、これも含めるのかな？）劇中ではガトリングでしたが、なぜランチャー砲？と思っていたのですが、説明書に「各種弾頭を使用可能なマルチパーパス仕様となっている」と記述されています。
胸部中央のマイクロウェーブ受信部はクリアグリーンのパーツの下に、シルバーのシールを貼る事で光が反射します。モールドが一切無く、のっぺりしてる感じもするので気になる人は手を加えてみてはどうでしょう。
専用バスターライフル 銃身のみ別パーツで、他は白一色なので塗装しています。ダークブルーの部分はシールで補完出来ます。
前から。センサー部分はダークブルーの所を切り取って貼り付けています。
手も専用の形状に。いつもの２パーツ構成です。
ディフェンスプレート Ｃ面が効いてて硬そうに見えます。
裏側。
左腕のラジエーターカバーの穴にジョイントの突起を差し込んでマウントします。
ハイパービームソード サイドアーマーにマウントされています。
ビーム刃も新規で専用の物。
Ｘの物よりも出力が向上しているという設定なのですが、ビーム刃のサイズもＸより大きくなっています（上がＸで下がＤＸ）まぁ、Ｘは元々小さく感じていましたが・・・。
ツインサテライトキャノン こちらも畳まれたリフレクターと斜めになった砲身で「Ｘ」の形を表しているらしいのですが・・・。見えねーよｗ
発射形態へ。まず砲身を回転し（劇中では同時に回転していますが、上部が干渉するので片方ずつやる必用があります。
２つとも上に向けたら、
砲身を伸ばします。
そして前に倒します。
肩からセンサーを展開。
砲身の凹みにはめ込みます。
リフレクターを展開。
腕のラジエータープレートもパコッと開き、
展開。
↑こんな感じに。手甲とカバーが干渉するので手が少し内側を向きます。
脚もカパッと開き、
展開。
ちなみに普段の閉じた状態でもプレートが見えてしまっています。バランスとかの問題なんだろうけど、気になるなぁ・・・。常にサテキャでディスプレイしろという事か。
出来上がり。
前から。迫力満点！
後ろ。
肩センサー、及び砲身のセンサーはどちらもシールです。
リフレクターもシールで、パーツに凹凸モールドがあるので、貼った後に爪でカリカリやる事でモールドが浮き出て良い感じに。
ヒンジ部分が大きいですが、位置的にＤＸ本体と重なるので全然目立ちません。
肩センサーは裏側に肉抜き穴が。
また、センサーははめ込まれる所が常に凹んでいます。確か回転だか伸縮だかで凹みが出来て、そこがはめ込まれる設定だった気が・・・。まぁ、ここはあまり気になりませんが。
バックパックには謎の穴があります。Ｇファルコンとの合体も考えられてはいる様です。キット化するけどセット発売！なんて事にはならなきゃ良いけど・・・。
バーニアはグラつきやすいので接着しました。
Ｘと。大きさはほぼ同じですね。設定上はＸの方が１０ｃｍ大きいらしいです。
サテキャ発射状態で。
バックパックはＨＧＡＣ ウイングと互換性があります。厳密にはウイングにＤＸのバックパックは、ウイングの背中の形状により突起が奥まではまらず隙間が出来てしまい、ちょっと緩いです。
ウイングもサテキャが撃てる様になりました。マイクロウェーブは・・・胸のレンズで受けるんでしょう（適当）
変形。
・・・悪くない（ﾎﾞｿｯ
一方、ＤＸ。き、機動性が向上したから（震え声）
アックショ～ン♪
素体でも強そう。
ライフルでー。
サーベルソードで。
バッ！
種ポーズ！
キック！
ズバシュッ！
バックパックを逆に付けてヴェスバーっぽく。
ソードのマウント時のビーム発生口？って下側だったのか・・・。今まで付けてる方だと思ってた。
フリーダムちゃうわ！
デザイナーが同じだけだし・・・。だし・・・。
シャイニングでもねーよ！！ガンダムファイトしないから！！
デザイナーが同じだけだってーの！
↓サテキャ発射シークエンス
グオオイィィン・・・
グンブォォイ
ガキャィ
ブッピガンッ！
月からマイクロウェーブ
ブオォイィー
ブオォイィー
ギュオオオ
ブオオオーーーッ！！！
カッケ～。
「月が見えた！」
ブラックライトで照らしてマイクロウェーブ受信っぽく。
「嘘つきで悪かったな、相当閣下のおっさんよ！」
「過ちは、繰り返させないッ！！」
「させるかァーーーーー！！」
以上、ＨＧＡＷ ガンダムダブルエックスでした！Ｘから３年半も間が開きましたが、ＤＸも無事ＨＧ化です。可動はよく動くので動かしていてホント楽しいです。サテキャ等のギミックも充実しています。色分けはシールでも補完出来ない箇所が少々ありますが、面倒な箇所は特に無いのでしっかり塗ってあげればカッコよく仕上がります。また、頭部アンテナ中央の赤が一体なのはちょっと頂けないかな～。別パーツに出来ると思うんですが、コスト的な問題なのか？まぁ、シールで補完出来ますし、自分は塗装したのでそこまで気にならないんですけどねｗ ずっと待っていた人だけでなく、買ってみようか気になっている人にもオススメ出きるキットです！
Ｇファルコンはキット化はしそうなんですが、セット販売だったりプレバン行きになりそうで怖いですねー。
主人公サイドがガンダムを奪って戦うって他にも試作３号機とかフリーダムとか結構あるよね。
プロポーションは劇中ではゴツかったものの、キットはスッキリしてます。でもこれはこれで設定画寄りなんですよね。脚等、一部はゴツいので良い感じで、バランス良くマッシブな感じです。
可動。腕は１８０°曲がり肩に付きます。
肩は引き出せます。
脚も１８０°です。
腿の付け根にロール可動。ちょっとキツキツな感じです。バキッと（股関節との）接続軸を折らない様注意。
設置性は普通・・・なんですが、足自体、もうちょっと動けばな～、と。アンクルアーマーがちょっとしか動かず、干渉してしまいます。
足裏には安っぽい肉抜き穴。これ定着すんの？やめて～。
ツインサテライトキャノンはＢＪ接続で、回転、基部で上下に可動します。
リフレクターも軸接続で回転、後ろ側に畳む事も出来ます（サテキャと干渉するので少しですが。）
武装。頭部の左右にはヘッドバルカン。
マスクにはヒゲが。ヒゲというと∀のイメージが強いですが、一応”初代ヒゲガンダム”はＤＸなんですよね。アンテナと合わせて「Ｘ」の形になるんですが、アンテナ４本なんだよなぁ・・・。
アンテナ中央の赤部分はアンテナと一体成型なので、アンテナと同じく黄色です。シールが付属しますが、自分は塗装しました。
ブレストランチャー エアインテーク下にあります。（肩部にもバルカンがありますが、これも含めるのかな？）劇中ではガトリングでしたが、なぜランチャー砲？と思っていたのですが、説明書に「各種弾頭を使用可能なマルチパーパス仕様となっている」と記述されています。
胸部中央のマイクロウェーブ受信部はクリアグリーンのパーツの下に、シルバーのシールを貼る事で光が反射します。モールドが一切無く、のっぺりしてる感じもするので気になる人は手を加えてみてはどうでしょう。
専用バスターライフル 銃身のみ別パーツで、他は白一色なので塗装しています。ダークブルーの部分はシールで補完出来ます。
前から。センサー部分はダークブルーの所を切り取って貼り付けています。
手も専用の形状に。いつもの２パーツ構成です。
ディフェンスプレート Ｃ面が効いてて硬そうに見えます。
裏側。
左腕のラジエーターカバーの穴にジョイントの突起を差し込んでマウントします。
ハイパービームソード サイドアーマーにマウントされています。
ビーム刃も新規で専用の物。
Ｘの物よりも出力が向上しているという設定なのですが、ビーム刃のサイズもＸより大きくなっています（上がＸで下がＤＸ）まぁ、Ｘは元々小さく感じていましたが・・・。
ツインサテライトキャノン こちらも畳まれたリフレクターと斜めになった砲身で「Ｘ」の形を表しているらしいのですが・・・。見えねーよｗ
発射形態へ。まず砲身を回転し（劇中では同時に回転していますが、上部が干渉するので片方ずつやる必用があります。
２つとも上に向けたら、
砲身を伸ばします。
そして前に倒します。
肩からセンサーを展開。
砲身の凹みにはめ込みます。
リフレクターを展開。
腕のラジエータープレートもパコッと開き、
展開。
↑こんな感じに。手甲とカバーが干渉するので手が少し内側を向きます。
脚もカパッと開き、
展開。
ちなみに普段の閉じた状態でもプレートが見えてしまっています。バランスとかの問題なんだろうけど、気になるなぁ・・・。常にサテキャでディスプレイしろという事か。
出来上がり。
前から。迫力満点！
後ろ。
肩センサー、及び砲身のセンサーはどちらもシールです。
リフレクターもシールで、パーツに凹凸モールドがあるので、貼った後に爪でカリカリやる事でモールドが浮き出て良い感じに。
ヒンジ部分が大きいですが、位置的にＤＸ本体と重なるので全然目立ちません。
肩センサーは裏側に肉抜き穴が。
また、センサーははめ込まれる所が常に凹んでいます。確か回転だか伸縮だかで凹みが出来て、そこがはめ込まれる設定だった気が・・・。まぁ、ここはあまり気になりませんが。
バックパックには謎の穴があります。Ｇファルコンとの合体も考えられてはいる様です。キット化するけどセット発売！なんて事にはならなきゃ良いけど・・・。
バーニアはグラつきやすいので接着しました。
Ｘと。大きさはほぼ同じですね。設定上はＸの方が１０ｃｍ大きいらしいです。
サテキャ発射状態で。
バックパックはＨＧＡＣ ウイングと互換性があります。厳密にはウイングにＤＸのバックパックは、ウイングの背中の形状により突起が奥まではまらず隙間が出来てしまい、ちょっと緩いです。
ウイングもサテキャが撃てる様になりました。マイクロウェーブは・・・胸のレンズで受けるんでしょう（適当）
変形。
・・・悪くない（ﾎﾞｿｯ
一方、ＤＸ。き、機動性が向上したから（震え声）
アックショ～ン♪
素体でも強そう。
ライフルでー。
バッ！
種ポーズ！
キック！
ズバシュッ！
バックパックを逆に付けてヴェスバーっぽく。
ソードのマウント時のビーム発生口？って下側だったのか・・・。今まで付けてる方だと思ってた。
フリーダムちゃうわ！
デザイナーが同じだけだし・・・。だし・・・。
シャイニングでもねーよ！！ガンダムファイトしないから！！
デザイナーが同じだけだってーの！
↓サテキャ発射シークエンス
グオオイィィン・・・
グンブォォイ
ガキャィ
ブッピガンッ！
月からマイクロウェーブ
ブオォイィー
ブオォイィー
ギュオオオ
ブオオオーーーッ！！！
カッケ～。
「月が見えた！」
ブラックライトで照らしてマイクロウェーブ受信っぽく。
「嘘つきで悪かったな、相当閣下のおっさんよ！」
「過ちは、繰り返させないッ！！」
「させるかァーーーーー！！」
以上、ＨＧＡＷ ガンダムダブルエックスでした！Ｘから３年半も間が開きましたが、ＤＸも無事ＨＧ化です。可動はよく動くので動かしていてホント楽しいです。サテキャ等のギミックも充実しています。色分けはシールでも補完出来ない箇所が少々ありますが、面倒な箇所は特に無いのでしっかり塗ってあげればカッコよく仕上がります。また、頭部アンテナ中央の赤が一体なのはちょっと頂けないかな～。別パーツに出来ると思うんですが、コスト的な問題なのか？まぁ、シールで補完出来ますし、自分は塗装したのでそこまで気にならないんですけどねｗ ずっと待っていた人だけでなく、買ってみようか気になっている人にもオススメ出きるキットです！
Ｇファルコンはキット化はしそうなんですが、セット販売だったりプレバン行きになりそうで怖いですねー。
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