
ちなみに当商品はレプリカです。実物全然知らんけど。

形状はありふれたシンプルな形。特にマウントする銃を選ぶという事も無いですかね。

正面から。

横から。「Aimpoint.」というプリントがされています。

後ろから。

上から。

下から。

付属品。
左から、レンズカバー、レンズ用の布クリーナー、各部調節用の六角レンチ(大小2種)です。

カバーは押し込むようにして装着します。少しキツいです。



取り付けた状態。未使用時に付けておけばレンズに埃が付くなんて事は無いでしょう。


レンズ 思いっきりカメラ反射してますね・・・。黄色、紫色っぽく映ります。

覗く側から。

ダイヤル後部には高さ調節用のボルト穴があります。レンチで UP とプリントされている矢印の方向に回すと本体が上がり、逆に回すと下がります。

横には レンチで矢印の方向に回すと本体が前方を軸に斜めに動きます。

さらに右側側面にはマウント部を開くボルトが。


レンチで回すとマウント部が広がるので、レールに取り付け後、再び締めて固定します。

ドットの色、光量調節のダイヤル。回す硬さは特に問題無く、グリッと回せます。


赤、緑でそれぞれ光量を示す1 2 3 の数字があり、横の白い点の部分に持って来る事でその色と光量になる仕組みです。


レッドのR、グリーンのGは電源オフです。

ドットは本体後部のこの部分↑から照射されます。

ドット照射時の様子↑ 下側から照射してるっぽいです。それを鏡で反射させてるのかな?

ドットの種類は ○の中に・、+、・、+○の中に・ の4種類で、本体後部のダイヤルで変更出来ます。


上側の白い点の部分にマークを持って来る事でそのマークになります。回す硬さはこちらも普通で、クリクリッという感じ。
光量の比較。ドットは ○の中に・ です。

赤の光量1

赤の光量2

赤の光量3

緑の光量1

緑の光量2

緑の光量3
ドットの種類。光量は一番明るい3です。

+

・ 小さくて見え辛いです。

+○の中に・ 普通の ○の中に・ と同じに見えます・・・。
色2色のドット4パターンの明るさ3種類で全部で24通りですね。
野外だと光量3でも見え辛いかと思います。あとドットの種類も ○の中に・ だけで充分かな~、と。特に ・ は全然見えません。


電池はボタン型電池(CR2025)を使用。ダイヤルの上部を回すと蓋が外れます。


ELEX9にマウント。結構馴染んでますね。




何枚か。

以上、Nitro.Voタイプ リフレックス クアトロダットサイトでした!ん~、ドットサイト自体、他に持っていないので、基準とかあまり分かりませんが、値段相応って感じですかねー。自分はそこまで精密射撃とかに拘らないので、カッコイイから付けておく、飾りみたいな感じで・・・^^; そういう「一応機能はあるけど基本飾りのオプション」としてはかなり手頃だと思います。性能を求めるならもっとちゃんとしたのを買った方が良いかと。これはこれで良い商品だと思いますけどね。
