


ショルダーアーマーが大きくて横幅が凄いです。なので結構スペースを取るんですよね・・・。

可動。特徴的な腕は基部も含めて4箇所が90°可動します。グニャグニャ動いて楽しい!

基部はロール可動します。

バイス・クローもそれぞれ上下に可動します。BJ接続ですが、向きを変えられるぐらいです。

脚は75°程。脚はそんなに動かなくても変わらないと思うので良いかな。

腿の接続が特殊な方法で、それによりロール可動があります。

足のヒレ?(にしか見えないw)は畳む事が出来ます。

ジェット・パック 白い部分はライトらしいです。

背部の穴にジェット・パックの凸部分を差し込みます。

マウントした状態。

前から。

頭部(?)アップ。モノアイはクリアパーツですが非可動です。サイクロプス隊のマークはシールで再現。

武装。頭部の左右には魚雷が4門あります。ダークグレーですが塗装です。

バイス・クロー、ビーム・カノン クローは前述したように可動します。

腹には120mmマシン・キャノン。120mmって事はザク・マシンガンと口径が同じ・・・。ザクの主武装を腹に2問も装備してるって凄くねっ!?劇中では使ってなかったけどwww


腕のカバーを外してクロー部分を外し・・・


フェアリングユニットのパーツを腕に挟み込みます。

ハンド・ミサイル・ユニットを装備した状態に。白いラインはシールです。01、02、03の番号のシールも付属しますが、自分は貼っていません。

ビーム・カノンの銃口はポリキャップがあり、


ハンド・ミサイルを取り付ける事が出来ます。しかしハンド・ミサイルだけ付属しても困るんだよな・・・(汗 無いよりは良いんだけどさw


肩と腕から長い方の腕を外します。

そして直接腕を肩に接続します。

腕を収納(?)している状態に。ショルダーアーマーも閉じる事が可能。

ジェット・パックを付け、両腕ともハンド・ミサイルを収納し、足のヒレを畳めば巡航形態に。

後ろ。

巡航ってこんな感じかな・・・?何かシュールだなw

元となったゴッグと。ハイゴッグデカ過ぎィィィィ!

劇中で対決した(というか一方的に撃墜してた)ジム寒冷地仕様と。身長はジムの方が大きいですけど、ボリュームの差が凄まじいですね。こりゃ圧倒されるわw
アクション!しかしどんなポーズさせれば良いのか分からなくて難しかったw



ビーム・カノン!劇中では連射してましたね。

魚雷発射!!みたいな。



ハンド・ミサイル・ユニット これでぶん殴ったり出来そうw起爆したらドカーンだけどw

発射。

下アングルから。

片方の腕をもう片方に移植してみたりwww


無限拳!!(違)
やってみたくなったんだよ~w

寒ジムと対決!劇中にもこんな感じのシーンが欲しかった・・・。
↓劇中のシーン再現
オペレーター「目標地点まで5海里。サイクロプス隊発進準備は良いか。」
シュタイナー「発進準備良し。」
「ハッチ内、注水完了。2番、4番、1番、3番、ハッチ開放!」
「サイクロプス隊、発進!!」

(潜水艦からハイゴッグ3機、ズゴックE1機が発進します。)

(ライトを点灯し、進む4機。)
「全機、針路150を維持して、目標地点へ向かう!」
他3人「了解!!」
「想定時刻より15分遅れている。全機、速度を30に上げろ。上陸時刻1500変更無し。」
「海上は霧が発生している。気温-12℃との報告だ。ミーシャ、体を温めるのも良いが、ほどほどにしておけ。」
ミーシャ「へっへっへ・・・」
ガルシア「前方の氷山方向に残留反応!海底通路です。基地に通じていると思われます。」
「ガルシア、ミーシャ!お前達は予定通り行動しろ。俺とアンディはあの中に突っ込む!」
他3人「了解!」
(海底通路に入っていくアンディのハイゴッグとシュタイナーのズゴックE。)

ドゴオオオオオオーーーー!


ゴォオオオオオオオオ!!
(ジェット・パックを噴射し、氷山の上へ上がっていくミーシャとガルシアのハイゴッグ。)

(海底通路の奥へ進む2機。)

キィイイイイイイイイ

パカンッ!


バシュウッ!!

ドシュウドシュウーーー
(ハンド・ミサイルと魚雷を一斉発射します。)
ボコーーーンッ!!チュドーン!!ドゴォッ!
(基地の格納庫等あちこちに当たり爆発!)

(ジェット・パックをパージ!)

ズズズズズズズ・・・。




ビシュウッ!!
(体勢を立て直してからもう1基のハンド・ミサイルを発射!!)
連邦兵「うわぁ~~~!!」
ボゴーーーーーンッ!!


フォーンフォーンフォーンフォーン(サイレン)
ドゴォンッ!
(輸送機の前に突如現れるハイゴッグ。)

連邦兵「どわぁーーーーー!!」


ガシャア!!
(輸送機のコクピットをぶち抜きます。)

連邦兵大勢「おおおおおわあああああ!!!」

ズッシャンッ!!


ガシャンッ!!ピチュチュチュッ!
(ビーム・カノンを発射。)
オペレーター「ゴッグタイプ2機による敵襲!

ゴッグタイプ2機による敵襲!


ブラウン隊防衛ラインを張れ!」
(地下からリフト?で上がってくるプルバップ・マシンガン装備の寒ジム2機。)

(一方、シュタイナー達も潜入に成功していました。)

ドドドドドドドドドドドッ!!
(マシンガンを撃ちまくる寒ジム。)

チキュンチキュンチキュンッ!

ピチュンピチュチュンッ
(ビーム・カノンを発射。)

ドドドドドドドドドド(マシンガン発砲音)
ギシューンギシューンッ
(手首を撃ち抜かれオイルが飛び出します。)

ドドドドドドドドド
(手首がもげ掛け、マシンガンの制御が利かなくなります。)

ギシュンギシュンギシュン・・・
(ハイゴッグの足元を弾が通過。)

ドドドドド

ドドドドドドドドドドドドッ!!
(自分の胴体にマシンガンが当たります。)

バゴーーーッン!!
(倒れる寒ジム。)
「へっへ・・・。」
(にやけながら酒を飲むミーシャ。飲酒運転だぞw)


ドドドドドドドドドド
(マシンガンを撃つ2機の寒ジム。)

チキュンチキュンチキュンッ!
(輸送機の陰に隠れるハイゴッグ。)

ドギャンッ!

(滑り出るハイゴッグ。)


ギシャンッ!!
(飛び出た寒ジムをクローで捕まえビーム・カノンで頭を貫き・・・)


(盾にします。このシーンでは2機映るので盾のジムはエアでw)

ズガンッズガンッ!

ピチュピチュンッ!

(やられる寒ジム。)


チュチュチュチュチューンッ!
(盾の方の寒ジムにも止めを刺します。)
「隊長!輸送機の中には見当たりません!」

「格納庫も同じです。地上のやつは全部ダミーだと思われます。」
「アンディ、そっちの状況を知らせろ!」

(リフトを上るアンディーのハイゴッグ。)
アンディ「リフトの出口に近づいています!」
「先を調べろ!警戒を怠るなっ!」

「了解!」

(出口へ向かうハイゴッグ。)

(シャトルを発見します。)
「!」
「隊長!奴らシャトルを用意しています!!」
「ブツはコンテナに入っている模様!」
「映像を送信出来るかっ!?」
「静止画像になります!」
「かまわんっ!」
(画像を見るシュタイナー)
「発射を阻止しろ!ロケット弾の仕様を許可する!!」

「了解!」
チュチュチュチュチュッ!
(寒ジムのマシンガンが飛んで来ます。)
「!」

(隠れるハイゴッグ。)

ドドドドドドドド!!
(リフトへ撃つ寒ジム。)

「ジムが護衛に付いています!動けません!」
「このままじゃ逃げられますっ!!」
「俺が援護するっ!しばらく待て!!」
(リフトを上るズゴックE。)
「奴ら秒読みに入ってます!間に合いません!!」
「強行しますッ!!」

「待てっ!アンディー!!」
ピチュチュチュチュッ


(ハンド・ミサイルを撃とうとするハイゴッグ。)

ドドドドドドドドド
(打ち続ける寒ジム。)

ガシャーンッ!!
「うわああああああああ!!」
(コクピットに被弾してしまうハイゴッグ。)

「アンディーーーーーー!!!」

ビシャーーーーンッ!!
(倒れるハイゴッグ・・・。後ろには丁度到着したズゴックEが。)

ガシャンッ!

ビシュウッ!
(ユニットをぶつけた衝撃でハンド・ミサイルが発射します。)
チュドォーーーーンッ!!
(ズゴックEの背後で爆発!!)

(爆発の衝撃で投げ出されるズゴックEとハイゴッグの残骸。)
「う・・・うぁ・・・。」
(シュタイナーの視界には、発射するシャトルに巻き込まれながら、こちらを打ち続ける寒ジムが映ります。)
ゴォオオオオオオ・・・


ゴオオオオオオ~~
(シャトルを見上げるミーシャとガルシアのハイゴッグ。)


(寒ジムの残骸があちこちに転がる北極基地・・・。)

「う・・・うっうっうっ・・・
うああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
(アンディーの亡骸を抱え、叫ぶシュタイナー・・・。)
このシーンはホント切ないぜ・・・(泣)

以上!HGUC ハイゴッグでした!思ってたよりも凄く良いです!!このキット!特徴的なギミックとかはありませんが、動かしているだけで楽しいです!色分けは当時レベルなら普通で、シールでの保管もありますし無塗装でも特に気になる箇所とかはありません。可動は腕がグニャグニャ動いて楽しいです。ハンド・ミサイル・ユニットの再現等、付属品も充実していて、個人的には充分満足です♪価格も高く無いですし、ホントオススメです!!寒ジムとブンドドするのも良いですね(寒ジムのレビューで特に何も無いキットと書きましたが、ハイゴッグとブンドドさせるという価値がありますねw)ともかくオススメなんで、欲しいと思ったら買ってみて!
