よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
HGUC 黒い三連星ザクⅡ製作4 完成レビュー
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HGUC 黒い三連星ザクⅡの完成レビューです。
MS-06R-1A 黒い三連星ザクⅡ(高機動型ザクⅡ) マーキングシールは説明書の指定通りに貼りました。ちなみに番号は「03」でガイア機にしてみました。 
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黒いザクってカッコイイですね。そしてゴツいですwあと下半身が白いのも良い感じですねー。
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可動。腕は90°程。
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肩は引き出せます。ポリキャップを隠すカバーがあります。
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脚はゴツいせいで約75°しか曲がりません(滝汗 太ももにロール可動があるのですが、干渉しまくりで動かないも同然です。このキット、下半身の可動が超鬼畜な事に・・・。
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曲げると膝部分がスライドした感じに。
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接地性はイマイチですがまぁ、頑張ってる方。ザクの接地性はあまり気にしませーん。
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それと、仕様って訳ではないのですが、外装(?)パーツを外すとフレームっぽくなります。
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腹は動力パイプによって大きな可動は無理ですが、前後(?)のスイングが大きく出来るようになっています。またカバーがあり、隙間が出来ないようになっています。
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頭部。後述しますが角は2種類あり、これはスタビライザータイプ(MSV版)です。MSVの機体として撮影しているので、どの写真もこの角で撮っています。
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下側のツマミを動かす事でモノアイを動かせます。
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一番端まで動かした状態。・・・あんまり変わってないw実際もそうなんですが。
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ブレードタイプ(アニメ版)の角。スタビライザータイプの角と交換するだけです。妙に緩くてポロリしやすい箇所で、接着剤で太らせています。
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角無し版。頭部の上部を交換します。
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角無しの状態。個人的に違和感があります。下半身にリック・ドムの脚を付ければ宇宙用高機動試験型ザク(08小隊でアイナが乗っていたザク)になるかなぁ~、とか思ったんですが、調べてみたら上半身も全然違ったorz
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特徴的な大型のバックパック。2基のバーニアはBJ接続で上下に可動。横にあるフィン(?)は固定です。薄い造型なのでうっかり折ってしまいそうで怖い。
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脚も普通のザクのツルッとした物とは比べ物にならないぐらいにゴツくなっています。3基ずつあるバーニアは固定です。細いピンにはめてあり、ちょっと衝撃を与えるだけで折れてしまいます。自分も6個中4個折ってます(汗 後ろに2つあるフィン(?)はこちらも固定です。ここも破損が怖いです。動かないだけでなく破損に気を遣いまくりの脚。結構厄介ですね。後ろにあるグレーの円筒の物はプロペラントタンクらしいです。
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武装。ザク・マシンガン ザクといったらこれですね。
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スコープとフォアグリップが可動します。
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マガジンは2つ付属し脱着が可能。
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左右のサイドアーマーには凹みがあり(写真分かり難いけど青丸で囲った所ね。)
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マガジンの凸部分をはめる事でマウントする事が出来ます。
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ザク・バズーカ こちらも定番。
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これもスコープとフォアグリップ、それと構えやすいようにグリップが可動します。
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ヒート・ホーク こちらも(ry
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単体でのギミックは無し。
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凸部分をはめる事でマガジンと同じようにサイドアーマーにマウントが可能。ポロリしやすいです。

ジャイアント・バズは付属しません。残念。HGUC ドムから流用したいところですが、持って無い・・・(´Д`。)

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武器をシールドにまとめておく事が出来るパーツが付属します。
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↑写真のように、パーツをシールドに取り付けます。
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青丸の所にマシンガンが、オレンジの丸の所(2箇所)にバズーカが、黄色の丸の所にヒート・ホークが付きます。
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全ての武器をマウントした状態。マシンガンはマウントパーツの凸部分を凹みにはめ、バズーカはマウントパーツのC状の部分を中央にはめ、ヒート・ホークはグリップをマウントパーツのC状の部分にはめる事でマウントします。
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なお、バズーカはマウントパーツの凸部分に凹みをはめる事で、隣の所にもマウント出来ます。つまり、マウントパーツに2つマウント出来て、両腕で装備する事で、最大4つの装備が可能。

うはwww夢がwwwひろがりんぐwww

マシンガンもマウントパーツに1つ、両腕に装備で3つ。ヒート・ホークに関しては、マウントパーツに1つ、左右サイドアーマーに1つずつ、両腕に1つずつで最大5つの装備が可能!!

最強だぜ~www

と思ったけど、そんなにヒート・ホークを使いまくる状況がはたしてあるだろうかいやないね。
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手首は普段両腕に付けている物も含めて5種類付属。銃持ち手が両手分と、持ち手が両手分、握り手が左手だけ、です。銃持ち手が両手分付属する為、両手持ちが可能。これは嬉しいポイント。なお、マシンガンのストックが干渉するので、手首に角度が付いています。

ではテキトーにポージング。
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両手持ちもしっかり決まります。
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グリップの可動によって、楽にバズーカを担ぐ事が出来ます。
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両手持ち~。
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スタンドで。やっぱ宙に浮かせた方が良いですねー。
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後ろ。高機動型は伊達じゃないッ!!
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うーん、欲を言えば、平手が欲しかったなぁ~。パケ絵のポーズが出来ないじゃないですかー。
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ヒート・ホーク装備。マシンガンとバズーカは専用の持ち手に加えて、グリップにピンがあるのでガッチリ固定出来るのですが、ヒート・ホークはピンも無く握り手も微妙に隙間があるのでクルクル回ってしまいます(´ヘ`;)塗装したら塗膜で太くなって丁度良くなるかな~、って思ってたけど変わりませんですた・・・。
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ジムを切り付け。実際は両者の時期が違うのでありえない光景ですが・・・。
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両手持ち。実際にやってみると分かるんだけど、意外とムズいんだよねー、両手持ちって。高度なテクニックが必要だったり。
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武器をマウントして。シールドの有効的な使い方と思ったけど、被弾したらどーすんのw( ;゚Д゚)
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というか手が届かないのにどうやって取ったの・・・?
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・・・いや、やってみたかっただけw深く突っ込んだら駄目よ~。
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ショルダースパイクアタッーーークッ!!
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MG Ver.2.0のパケ絵風に。実際はジャイアント・バズを装備してるんだけどねー。こちらを指差している左手は、丁度銃持ち手の左手がピッタリだったりwしかもこのポーズ、説明書の見本画像にもあるんです。考える事は同じかーw
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降下~的な。
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俺を踏み台にしたあっ!?(違)

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以上、HGUC 黒い三連星ザクⅡでしたー!色分けは標準レベルで、下地が黒なのが厄介ですが、シールで大体カバー出来ます。可動なんですが、やっぱり下半身が動かな過ぎですね。デザインの問題だとは分かっていても、やっぱり残念です。一方で、武器もしっかり付属し、マウント出来るパーツまで付属するのは嬉しかったです。銃持ち手が両手分付属するのもポイント高いです~♪ガシガシ遊ぶのには向いていませんが、飾るだけとかならプロポーションもガッシリしているのでオススメです。個人的に気になった点は、ヒートホークがしっかり持てない事と、破損に気を遣う箇所があった事です。ジャイアント・バズが付属してれば文句無しだったけど、HGUCだし流石に贅沢だよなぁ~。



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