

プロポーションは完璧。脚が長過ぎな気もしますが・・・。

後ろ。リアアーマー無いんですね。バックパックは本体と同じ深緑色で塗装。

可動。腕は120°ぐらい。形状的にこれぐらい曲がればちょうど良いかな。連邦系なのに指の形状は丸いです。

脚はほぼ180°曲がります。膝にあるニークラッシャーも可動。


肩はアームによる接続で、外側に可動します。これにより腕を上げても干渉する事がありません。同じ形状のHGUC アッシマーには無かった機能なので嬉しいですねー。


可動はそこそこ良いですが、唯一残念な所が開脚!!サイドアーマーが長い形状の為、腰と干渉してしまいます!しかし、サイドアーマーを避けても脚の付け根が長いので接続部と干渉してしまうのです・・・。ちなみにサイドアーマーは本体ではなく脚に接続されています。

さらに足首はポリキャップ接続なのにほとんど固定!!(0.5mmぐらいは動きますよwww)なので開脚がどうこうの前に設置性が全然ダメなのでスタンド必須です(滝汗 ハイヒール型だからただでさえバランス悪いのに・・・。

武装。頭部60mmバルカン砲 連邦の機体には必ずある武装ですね。グレーは塗装です。
顔はアッシマーがモノアイだったのに対してバイザー型になっています。説明書には「モノアイといったジオン的意匠にアレルギーを持っている連邦軍上層部の意見が反映されている」との事。

ビーム・ライフル(ムーバブル・シールド・バインダー) とにかくバレルが長いです!

単体で。

裏側。ちゃんとパーツがありモールドもあります。腕とはポリキャップ接続です。

ビーム・サーベル アッシマーはMk-Ⅱのを奪ってましたがアンクシャは標準装備しています。ビーム刃は1/100サイズです。

グリップ部分は二ークラッシャーに内蔵されているらしいのですが・・・ん?キットだと大きさが合わない!

SEED系の台座が付属します。

元となったアッシマーと。上半身はほとんど一緒ですね。

同じ分類のリゼルと。顔(???)とか股間とか(笑)共通してますね。
ギャプランは棚から出して来るのがメンドクサかったので写真は撮ってません(爆)
色々と受け継がれているアンクシャですが、数字で表すと<アッシマー 6、ギャプラン 2、リゼル 2>って感じですかね。

色々と外すと完全にアッシマー。

ビーム・ライフルを撃ってー

シールドでガード!


バレル長過ぎて取り回しに不便だと思うんだが・・・。あとアニメの劇中では確か使ってませんよね。主武装なのに・・・。まぁ、そんな残念な機体こそアンクシャですね(笑)



バシューーーーッ!

サーベルを抜いてー

斬る!

サーベルを使う時はバインダーは後ろ向きにした方が良いかも。後ろでも色んな物と干渉すんだけどさ・・・。


サーベル二刀流は撃墜フラグ・・・ってみんな撃墜されてるから関係ナイか!(・ω<)てへぺろ☆


振りかざしてー

ぶった切るッ!!くれぐれも勢い余ってビーム・ライフルのバレルを自身にぶつけて折らないよう、気を付けて下さいね、パイロットさん。
さて、次は変形ですが、長くなってしまうので記事を分けます。
完成レビュー2へ続く
