


本体。解りにくいですが、スライドはグレー、本体のフレームは黒になってます。各部刻印にはスミイレしています。

マガジン 装弾数は25発です。なぜか振るとカラカラいいます。

表面と下側に刻印があります。

セーフティ ハンマーが下がっている状態でレバーを上に上げるとトリガーが引けなくなります。

マガジンキャッチ

押し下げるとマガジンが出てきます。使い始めはやり難かったですが、慣れると咄嗟に押せて使いやすいです。角が手に当たると痛いけどw利き手関係無く使えます。

スライドにはHK USP と、40 S&W(スミス&ウェッソン社が開発した40S&W弾を使用する為)の刻印があります。

グリップにも刻印があります。

合わせ目はあまり目立ちません。グリップのところに凹凸がありますが、使い始めは手に跡が残りちょっと痛いです。

フレーム下部には銀色のパーツがはめ込んであり、かっこいいです。マウントレールはアダプターパーツが無いとオプションは付けられません。

サイト それなりに見やすいです。

ハンマー ダブルアクションで、トリガーを引くと連動して動きます。カチンッカチンッ、となり、楽しいです。


握ってみた状態。大きめの銃ですがしっかり持つことができます。


う~ん、カッコイイ(笑)

上から。スライドは一体成形で美しいです・・・。

コッキングは2段階になっていて、

写真の位置まで引いて弾が装填されます。硬いです。すばやく装填するには勢いよく引かなければなりませんが、その際にすごく大きな音がします。ジャッキーーーーン!!!みたいな。あと、バレルはちゃんとショートリコイルします。これは良いですね~。

トリガーを引いた状態。結構動きます。前述した通り、ハンマーが連動して動きます。
撃ってみた感想。コッキングに難がありますが(後述にて)他はすばらしいです!発射音は バスッ と低く、サバゲーでそれなりに距離が離れていれば、撃っても気づかれないと思います。しかし、これも後述しますが、コッキングの音が大きいので、隠れながら撃つのはオススメしません。
そしてフィールドストリップ(通常分解)
まずマガジンを抜いておきます。

次に、レバーを上げます。(実銃だとスライドストップ?)

レバーを抜くと

スライドが外れます。

こんな感じに。



スライドの中のパーツを外していきます。

スライド

バレルのパーツ エジェクションポートのカバーも付いています。

エアポンプのパーツ このパーツはさらに分解できますが、その際にパッキンが傷つき、弾の飛距離が落ちるので、やらない方がいいでしょう。

本体フレーム


ホールドオープン(偽) 中のバネを抜いているだけです。

エジェクションポート内。

以上、エアコキ H&K USPでした。コッキングは硬く、マガジンもカラカラいいますが、それ以外はいいです!!合わせ目は目立たないし、フィールドストリップもできます。(自分はその為に買ったんですw)購入を迷っている方は買ったほうがいいです!オススメです!!
2012 12/22 追記 1周年記念で動画を追加しました。
