

HGCE フォースインパルス、組み立て完了でーす。塗装するのでシールは未使用のパチ組み状態でございます。

まずはインパルス単体で。
ストライクに比べるとインパルスはシルエットありきな印象が大きいので、単体だと物足りなく感じてしまいます^^;

ツインアイはクリアパーツで再現されているので縁取りを黒で塗ってあげるだけで良さそうですね。裏側に貼る反射用のシルバーのシールも用意されてます。

頭部アンテナはやたらとポロリし易く、ちょっと揺らしたり手が触れるだけでポロポロ取れちゃってストレス・・・😠 取り付け部の穴が大きいのが原因と思われます。ここは接着案件だなぁ。

組み上げて初めて知りましたが、フォールディングレイザー対装甲ナイフは付属してないのね。しかも説明書の武装一覧にも載ってないし・・・胸部の20mmCIWSですら載ってるというのに🤔


フォースシルエットを装備しフォースインパルスに。

MA-BAR72 高エネルギービームライフル
MMI-RG59V 機動防盾
ライフルはフォアグリップとスコープ(センサー?)が可動する他、リアアーマーにマウント可能。機動防盾はジョイントのマウント面を2箇所から選択可能。

また機動防盾はパーツの差し替えで収納状態を再現 出来ます(チェストフライヤーの時もこの状態。) 組み替えではなく差し替えで、白色パーツを丸々交換する必要があるので手間です・・・。

A-M941 ヴァジュラビームサーベル
サーベル刃はSB-13タイプなので長さも充分。

フォースシルエットは主翼がデカくて迫力あるんですが、色分けはゴミですね(苦笑) まぁHGだとこれが限界なんでしょうな・・・。

シルエットは設定ではコアスプレンダーに被さる様に両端上部が挿し込まれ固定されるんですが、キットではストライカーパックの様にコアスプレンダーの3mm穴に挿し込んで取り付ける仕様になってます。
ちなみにこのコアスプレンダーのパーツを外すと共通仕様のダボ穴2つが出現します。

写真だと伝わり辛いですが、フォースシルエットの重みに腹部の可動部が負けてしまい胴体が仰け反ってしまいます・・・😓 可動部のパーツを接着剤で太らせるか、いっその事 接着し固定しちゃっても良いかも・・・。

コアスプレンダーとシルエットフライヤーはどちらも白一色の構成。こりゃあ・・・塗装の練習にもってこいだぁ・・・😂

分離させそれぞれコアスプレンダー、チェストフライヤー、レッグフライヤー、シルエットフライヤー・フォースシルエットでディスプレイ。コアスプレンダーはディスプレイ用の無可動仕様です。なのでチェストもレッグも変形ギミックは再現されてますが、合体ギミックは非再現という事に。まぁここもHGだから妥協するしかないですな。

しかし相変わらず凄いビジュアルですねぇw これを”変形”と言い張るのが凄いと思う。チェストフライヤーなんて完全に「突っ伏して寝てる人」ですから(笑)
あくまでエアブラシ塗装の練習キットとしての製作ですので、加工は一切 行いません。合わせ目消しや肉抜き穴埋めもスルーで、このままサクッと塗装だけして仕上げちゃいます。というかそこがメインなのでw
次回は早速 塗装・・・の前に、塗装準備の記事かな~。表面処理しなきゃ。
