よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
GUNDAM CONVERGE ELSクアンタ
gandamukonba-ziELSkuanta (1)
Peace cannot be kept by force.
It can only be achieved by understanding.

 
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FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 03よりELSクアンタの紹介です。
価格は税込693円。止まらない物価上昇につきコンバージもとうとう700円ですよ・・・😭 400円ぐらいで買えてた頃が懐かしいっすわ(♯からは500円+税でしたが。)
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新規立体化投票 第6位ですって。
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パケ裏。
今弾のラインナップはELSクアンタ、メタス、ベルガ・ギロス、ベルガ・ギロス(ブラック・バンガード機)、ザクⅡ(Revive Ver.)、Hi-νガンダム(Revive Ver.)、ガンダム・エアリアルの全7種(再録2種)です。
ELSクアンタ以外だとメタスも購入してます。エアリアルも欲しかったんですがBOXに1個とレアアソートの為に狩られまくりでメルカリで3000円とかになってますね・・・(滝汗 一番 需要あるだろうにレアアソとかもうね・・・アホかと😞
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背部の触手(?)パーツはランナーから切り出して自分で組み付ける方式でした。
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これまで同様に菓子はガムが付属。
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ダブルオークアンタがクアンタムバーストによってELSとの対話を行い、その50年後 ELSの母星から地球へ帰還した際にELSと融合を果たしていたのがこのELSクアンタです。立体化はかなりレアで以前にロボ魂で発売されたぐらいでしょうか。まぁ登場シーン自体が10秒程度だったので商品化に恵まれないのは分かりますが・・・(寧ろコンバージの投票で6位になるぐらい人気だった事に驚き。)
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頭部。他の部位に比べると比較的 オリジナルの意匠を残してるかと。正面からだとちょっと顎が長く見えるかな?
マスク部分の塗装がちょっと雑な個体を引いてしまった・・・。実物は小さいので極端に目立つ訳ではありませんが、フェイスには気を遣って欲しかったなぁ。
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ツインアイと頭部側面のGNコンデンサーのレンズはクリアパーツで再現されています。
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胸部中央のレンズもクリアパーツ。胸周りは塗装が雑なのが気になるなぁ・・・股間部も赤のグラデーションは綺麗ですが下側の縁に塗装剥げがあったりとツメが甘い。脚部はガッツリとパーティングライン入ってますね・・・目立つ目立つw
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肘関節と膝関節のレンズはメタリック塗装で、脚部のレンズはクリアパーツでした。手首付近のレンズはモールドはありますが塗装はされておらず。
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背部のGNドライヴを直結させた状態のGNシールドは大きく変化しており、羽の様な触手(?)が特徴的です。触手はクリアパーツにグラデーション塗装が施されており綺麗な仕上がり。なおこの背部はELSとは別の宇宙生物が融合しているという設定なんだそうな。
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可動箇所は頭部、両肩、両手首が軸接続で回転可能です。これまでの#シリーズと同様ですね。
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背部は左右に4つずつある触手がぞれぞれBJ接続で可動します。
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足はハイヒール型なので、台座のダボは足に直接 接続するのではなく補助パーツを介してはめ込む方式に。なおこの補助パーツは微妙に緩く、クアンタ本体を持つとポロッと外れる事も多いです(個体差かもしれませんが・・・。)
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ハイヒール型の足かつ背部も大きいので台座必須なのかと思いきや、単体でも自立は出来たり。これは驚きました。
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ちなみに背部パーツを外してクアンタ本体だけの状態だとこんな感じ。
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14弾のダブルオークアンタCOREのフルセイバーと並べて。
意外にもダブルオーライザーもダブルオークアンタも#シリーズになってからラインナップ(リメイク)はされてなかったりする。
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ノーマルのクアンタと比較してみると多少 面影が残ってる程度でほとんど別物ですねw
14弾は2014年4月発売で、もう9年近く経とうとしているので黄ばみだったりと劣化が目立ちますな・・・😥

では適当に何枚か~。
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「行こう、彼等の母星へ。俺達は分かり合う必要がある。」
「良いのか?」
「良いも悪いもない。」
「ただ俺には・・・生きている意味があった・・・。」
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「みんな同じだ。生きている。」

「生きようとしている。」
「だが・・・何故こうもすれ違う?」
「なまじ知性があるから、些細な事を誤解する。」
「それが嘘となり、相手を区別し・・・」
「分かり合えなくなる。」
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「単に、気付いていないだけなんだ。」

「だから、示さなければならない。」
「世界はこんなにも、簡単だという事を・・・!!」

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ホワイトパールやブルーの色合いは綺麗なだけに、塗り分けの雑さが本当に残念。バンダイ食玩の品質に関しては今に始まった事ではありませんが。
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ガンダム(MS)として見るとやはり背面の触手がかなり異質。いや触手なのか知らんが。
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この触手はGNソードビットが変化した物なんでしょうかね?(先端がクリアな辺り、そんな感じがしますが・・・。) それともビットはまた別で召喚 出来たりするんだろうか。
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GN粒子の光のイメージで撮ってみたり。
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ホワイトパールが上手い具合に反射してくれてそれっぽい感じに。美しいですね😍
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It’s time now See me now
やっと出逢えたんだね

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トランザム発動。
設定上は使える筈だよなぁ・・・と調べてみたら、ジージェネレーション クロスレイズで見れるそうで。
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澄みわたる未来が来たなら
草花も兵器に宿るだろう
My wishes over their airspace.

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Peace cannot be kept by force.
It can only be achieved by understanding.

(平和は力のみでは維持出来ない。理解する事によって初めて、それは実現するだろう。)
―アルベルト・アインシュタイン


以上、FW GUNDAM CONVERGE 10周年 ♯SELECTION 03のELSクアンタでした。
クリアパーツが多用されておりホワイトパールの色合いも綺麗ですが、塗装自体のクオリティは個体差が大きいかと。この辺に関しては相変わらずのバンダイ食玩と言った感じです。まぁ当商品の価値は”貴重なELSクアンタの立体物”というのが一番 大きいでしょう。デフォルメフィギュアでは唯一無二ですし、プレバン限定だったロボ魂と比べるとお菓子売り場で気軽に入手可能というのは素晴らしい。いやまぁ値段の方は気軽に買い辛くはなってますが・・・^^;
昔に作ったメタル刹那のフィギュアライズバストとも一緒に撮ろうと思ってたんですが、どこにしまったのか忘れてしまいすぐ出て来なかったのでそちらはまた別の機会に・・・(笑)



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