よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
CSMでもオーズ!オーズ!オーズ!カモン!
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (1)

総額は気にするな!
 
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CSMオーズドライバー コンプリートセットver.10thCSMコアメダル ロストブレイズセットCSMオーメダルホルダーが届いたぞ!!(それぞれ2次発送分) あとメルカリでCSMタジャニティスピナー(タジャスピナー)単品も入手したぞ!ドライバーが個別発送な所為でロストブレイズセット、ホルダーと別々に届くの、送料も余分に掛かるしムカつくぞ!!!
Vシネクストの復活のコアメダルを観た時の記事で買おうか迷ってると言っていたCSMのオーズ一式ですが、結局 全部ポチったのでした。トビラでも書いた通り、総額は気にするな!
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まずはCSMオーズドライバー コンプリートセットver.10thから。2018年に発売したCSMオーズドライバーからオースキャナーの仕様が変更されたりメダルが増えてたりしています。以前の旧版を持っている人の為にver.10thのオースキャナー単品も発売されました。まぁ自分みたいに後から一気に買った人が一番 得してると思いますが・・・^^;
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箱はこんな感じで一体で側面から中身を出すのではなく、蓋が被さったタイプに。側面には付属する全コアメダルのデザイン入り。
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タトバがデザインされた上蓋を取るとタジャドルエタニティがデザインされた中蓋が登場。
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さらにその中蓋を取ると中身が登場という構造に。鴻上会長よろしく「ハッピィイバァアスデェーイ!!!」とハイテンションで開けると気分が出ます(笑)
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オーズドライバー。
やっぱりCSMだけあってクオリティはDX版の比じゃないですね。シルバーの彩色が美しい・・・(うっとり)
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オーカテドラル。
黒色部分はスキャン時の擦れに配慮して成型色なのでプラスチック感がやや目立つかな。ディスプレイ専用の重塗装仕様のオーカテドラルも発売されましたが、そちらはスキャン遊びは出来ないので完全にディスプレイモデルです。
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オースキャナーは向かって左側面のスキャナーネストにマウント。
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オースキャナー。
こちらは黒色部分も塗装されておりマットな質感が高級感を醸し出してます。中央のDムーンはクリアパーツの上に軽くシルバーが吹かれており、普段はシルバーですが・・・
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Dムーン発光時は透ける様に光ってくれます。
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裏面には台詞ボタン(左下)、効果音ボタン(左上)、BGMボタン(右)が。効果音ボタンはver.10thで新たに追加となり、台詞ボタンの位置も裏面に変更になったそうで。また2種のスイッチ(赤丸)の切り替えによりオーズモード、オーズ・ボイスモード、アンク・ナビゲートモード、古代オーズモード、古代オーズ・ボイスモード、ゴーダ・ボイスモードの6パターンで遊べる豪華仕様。
セリフは映司とアンクの他、古代オーズやゴーダも収録。BGMは12曲を収録(旧版は4曲だったので3倍に!)、OPと各コンボソングは網羅されてます。
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撮影時にはまだ数回程度しか遊んでいないにも関わらず、既にスキャナーネストに出し入れする際の擦れ跡が・・・。気にする人は保護シートを貼りっぱなしにしておきましょう。
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向かって右側面にはオーメダルネスト。DX版と同様、内部にはメダルを最大6枚まで収納可能。なお内部まではシルバー塗装は施されておらず。

コアメダルはちまちま撮るのも大変なのでブリスターに収納した状態で一気に紹介。
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タカメダル
クジャクメダル
コンドルメダル
・ヒビ割れたタカメダル
・割れたタカメダル
(一式)
タカエタニティメダル
クジャクエタニティメダル
コンドルエタニティメダル

CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (16)
クワガタメダル
カマキリメダル
バッタメダル
ライオンメダル
トラメダル
チーターメダル
サイメダル
ゴリラメダル
ゾウメダル

CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (17)
シャチメダル
ウナギメダル
タコメダル
プテラメダル
トリケラメダル
ティラノメダル
コブラメダル
カメメダル
ワニメダル

CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (18)
スーパータカメダル
スーパートラメダル
スーパーバッタメダル
イマジンメダル
ショッカーメダル
Xメダル
アマゾンメダル
ストロンガーメダル

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サソリメダル
カニメダル
エビメダル
エビメダル(新造)
カニメダル(新造)
サソリメダル(新造)
シカメダル
ガゼルメダル
ウシメダル

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ムカデメダル
ハチメダル
アリメダル
セイウチメダル
シロクマメダル
ペンギンメダル
サメメダル
クジラメダル
オオカミウオメダル

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カンガルーメダル
パンダメダル
ヤドカリメダル
タカメダル(財団X製)
クジャクメダル(財団X製)
コンドルメダル(財団X製)
クワガタメダル(財団X製)
カマキリメダル(財団X製)
バッタメダル(財団X製)

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ライオンメダル(財団X製)
トラメダル(財団X製)
チーターメダル(財団X製)
サイメダル(財団X製)
ゴリラメダル(財団X製)
ゾウメダル(財団X製)
シャチメダル(財団X製)
ウナギメダル(財団X製)
タコメダル(財団X製)


・・・以上、計69枚+αが付属します。
旧版のコンプリートセットから新規でタジャドルエタニティの3枚が追加された他、コアメダルEXTRAに収録されていた財団X製の8枚も一緒に同梱されました。スーパータトバの3枚もそちらと同様の重塗装版との事。う~ん、財団X製に関してはその8枚は劇中でも使用してないし別にいらなかったなぁ・・・その分 金額も上がるし。まぁ個別での再販は無い故に一緒にされたんでしょうが。他のCSMにも言えますが、コンプセットは一部だけ欲しい場合には悩ましい仕様ですよね。
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コアメダルはDX版と比べると塗装の向上によって内部のICチップが見えていなかったりとリアルな仕上がりとなりましたが、側面(ゴルドサークレット)の繋ぎ目や裏面のビス等、基本的な造りは変わっておらず。自分はその辺もCSM化の際に改善されているのだろうと勝手に思い込んでいたので、ちょっとガッカリしたというのが正直な感想・・・。まぁ後者は劇中プロップ通りな訳ですが。前者の方は繋ぎ目の隙間がないと電磁波を阻害してしまいスキャンが出来ないという事情があるそうで。
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サソリカニエビはコンボではないので変身音声も亜種形態と同様です(新造の方は逆の順番でビカソコンボになります。)
カンガルーパンダヤドカリも他との組み合わせは無い単体のメダルで、亜種形態にしか変身出来ず。
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カンガルーパンダヤドカリの裏面。
カンガルーはアームとレッグ両方に使用可能な設定で、裏面はセルメダルと同じ×字レリーフ。パンダとヤドカリはターンフェイスサインが2本ラインなので分類としてはアームの模様(前者はガンバライド限定でタカパンバが存在します。)
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スーパータカトラバッタはコアメダルEXTRAに収録されていた重塗装版との事。旧版のコンプリートセットの物は彩色がイマイチでアンケートでの意見が多かった為に再度 リメイク版が出た、という経緯だったみたい。スーパートラの色味が特に顕著ですね。
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裏面は通常のタカトラバッタと同様。なのでスーパートラは前後で結構 違ってます(一応、プロップ通りみたいです。)
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CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (30)
全69枚の内、ショッカーメダルのみ唯一 ビスの位置が横向きという違いが。これもプロップ品を忠実に再現した結果です(東映の仮面ライダー図鑑を参照。) なんでこうなってるかは知らんが・・・w
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財団X製コアメダルはゴルドサークレットの色がシルバーとなっています。
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代表でタカトラバッタの3枚をオリジナルと財団X製で比較。
変身音声自体はオリジナルと共通ですが、スキャン音はセルメダルの音声となります。
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最終話での印象も強いヒビ割れたタカメダル。アンクの意識を宿したコアメダルである為、これ自体がアンクと言っても良いでしょう。
このヒビ割れたタカを使用してタジャドルに変身する事で、アンクボイスの最終話ver.を再現可能です。
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ゴルドサークレットも欠けてます。
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裏面。
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割れたタカメダル。こちらはボーナスアイテムみたいな物で、ICチップは入っていないのでスキャンも不可。でもファンからしたらこれが一番欲しかった!!って人も多いのでは。自分もっす😋
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割れる前後で比較。
ヒビ割れの傷の位置が違ってますが、その辺りはご愛敬。
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「(でも、お前の手を掴んだのも、絶対 間違いじゃなかった・・・。絶対・・・!)」
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ver.10thで新規に追加されたエタニティのメダル。グラデーションはメダル全体かと思い込んでたんですが、表面のレリーフ部分のみだったんですね。
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裏面はオリジナルと共通でした。なので裏面同士だと見分けがつかないというw

では各コアメダルを使用して一通りのコンボをば。
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タカ!トラ!バッタ!
タッ トッ バッ!  タッ トッ バッ!!

基本形態にして、800年前の王が最初に変身した組み合わせ。
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クワガタ!カマキリ!バッタ!
ガータ ガタガタキリッバッ!ガタキリバッ!

緑色の昆虫系コンボ。属性は雷。
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ライオン!トラ!チーター!
ラタ ラタァ~♪ ラト ラァ~タァ~~~♪

黄色の猫系コンボ。属性は光。
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サイ!ゴリラ!ゾウ!
サゴーゾ・・・サゴォーゾォ!!

灰色の重量系コンボ。属性は地。
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タカ!クジャク!コンドル!
タァ~ジャァ~ドォルゥ~~~!!

赤色の鳥系コンボ。属性は炎。
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「分かってる・・・。お前が、やれって言うなら・・・お前が・・・本当にやりたい事なんだよな。」
「アンク・・・行くよ。」

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「タカ!クジャク!コンドル!」
タァ~ジャァ~ドォルゥ~~~!!

ヒビ割れたタカメダルを使用してタジャドルコンボに変身する事で、スキャンした際の読み取り音声がアンクボイスとなり、最終話ver.のタジャドルコンボに変身可能です。奇跡の力 ここに降臨!
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シャチ!ウナギ!タコ!
シャシャ シャウータァ~♪ シャシャ シャウータァ~♪

青色の水棲系コンボ。属性は水。
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プテラ!トリケラ!ティラノ!
プッ トッ ティラ~ノ ザウルゥ~ス!!

紫色の恐竜系コンボ。属性は氷。※属性が無である、というのは公式ではないので注意。
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コブラ!カメ!ワニ!
ブラカァ~~~ワニッ!!

劇場版「将軍と21のコアメダル」に登場した橙色の爬虫類系コンボ。属性は毒。
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スーパータカ!スーパートラ!スーパーバッタ!
ス ー パー! タッ トッ バッ!!
スーパー!!

「MOVIE大戦MEGA MAX」に登場した40年後の未来で作られたスーパーなコアメダルで変身した劇場限定の特殊コンボで、タトバコンボの強化形態。
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タカ!イマジン!ショッカー!
ターマーシーシーターマッシー!!ライダァ~~~魂ーーー!!

「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー!!」に登場した劇場限定の特殊コンボ。
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X!アマゾン!ストロンガー!
スキャニングチャージ!

「MOVIE大戦MEGA MAX」で披露していたライダー召喚。劇中通りいきなりスキャニングチャージとなります。コンボでもないので固有音声も無し。
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エビ!カニ!サソリ!
ソービッカッソォー

CSMにて新規設定された、未来のコアメダルで変身する節足動物類系コンボ。属性は鋼。
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シカ!ガゼル!ウシ!
シーガーゼシーシーガゼシーシィーガーゼシィー

CSMにて新規設定された、未来のコアメダルで変身する偶蹄類系コンボ。属性は木。
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ムカデ!ハチ!アリ!
ムカリーリッリッムカリーリッリッ

CSMにて新規設定された、未来のコアメダルで変身する有毒系コンボ。属性は毒。
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セイウチ!シロクマ!ペンギン!
セイシロギンーセイシロギンー

CSMにて新規設定された、未来のコアメダルで変身する寒冷系コンボ。属性は氷。
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サメ!クジラ!オオカミウオ!
サーラーミーウオーミーウオー

CSMにて新規設定された、未来のコアメダルで変身する水棲生物系コンボ。属性は海。
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「平成ジェネレーションズFINAL」に登場した財団X製コアメダルでのコンボは代表でタトバだけ。劇中ではタトバ、ガタキリバ、タジャドルが登場。当セットではメダルも揃っているのでラトラーター、サゴーゾ、シャウタにも変身可能です。
前述した様にスキャン音がセルメダルの音声となっています(変身音声はオリジナルと共通。) また劇中通りタジャドルは最終話ver.と同じアンクボイスに。ヒビ割れタカじゃなくても鳴らせちゃうの、特別感が薄まってなんか微妙だなぁ・・・(今更 映画の演出を否定するつもりはありませんが😅)
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「タカクジャクコンドル
タァ~ジャァ~ドォルゥ~~~!!
エ~タ~ニティ~~~!!

「復活のコアメダル」に登場したタジャドルコンボの強化形態。劇中通りスキャンした際の読み取り音声は映司&アンクボイスとなっています。

あとは音声だけですが第24話で登場していた恋愛コンボも収録されてます(笑) ラブ!ラブ!ラブ~~~!
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (62)
スキャナーネストとオーメダルネストを外し、ベルト帯は流用しつつバックル(オーカテドラル)を丸ごと付け替える事でポセイドンドライバーに。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (63)
2051年の未来(オーズ劇中より40年後)に鴻上会長が湊ミハルに託した仮面ライダーポセイドンに変身する為のベルト。本来ならバックル両脇のベルト基部の青ラインは無いのが正しい(東映の仮面ライダー図鑑を参照)のですが、まぁそこはコンパチ仕様故に仕方ないという事で・・・。商品化されただけでも充分 凄いですからねw
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (64)
サメメダルクジラメダルオオカミウオメダルの3枚を取り付ける事で
サメ!クジラ!オオカミウオ!
の変身音声が3枚目を付けた段階で鳴ります。また1枚でも外すと変身解除音が鳴ります。収録音声はその2種のみで非常にシンプル。劇中未披露という事もあり必殺技音すらありません。
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メダルを個別認識している訳ではないので、どのメダルでもどんな順番でも変身は可能ですw 実際の設定は分かりませんが、”ポセイドンドライバー”の名前からすると他のメダルには非対応なのかな?
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オーズドライバー同様、バックルは基部と分離が可能。なおこの基部はオーズドライバーの物と色違いなだけでバックルのロック/解除機能もそのままなので、入れ替える事も可能です(まぁ入れ替えたから何だ、って話なんですが・・・^^;)
またバックルには電源スイッチが存在しない為、常に電源ON状態となっています。気にする人は絶縁シートを挿しておこうね。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (67)
フルカラーブックレットの「鴻上生体研究所 分析報告書」も付属。こちらもちゃんとver.10th仕様となっており、タジャドルエタニティや古代オーズ、ゴーダも載ってました。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (68)
続いてはCSMコアメダル ロストブレイズセットです。その名の通り、この後に紹介するタジャスピナーと組み合わせて最終話で披露した”ロストブレイズ”を再現する為の恐竜系コアメダルのセットとなります。
箱のデザインは映司の体内に吸収された状態の恐竜系コアメダル。良いっすね~!
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (69)
箱は小さい上に薄いです。これまでのCSMシリーズで一番じゃない?
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (70)
セット内容は
プテラメダル×2
トリケラメダル
ティラノメダル

の4枚。
なお当セットの価格は税込2310円=税抜2100円なので、1枚当たりの単価は税抜525円という事に。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (71)
オーズドライバー付属の恐竜系コアメダルと合わせる事でプテラメダル×3、トリケラメダル×2、ティラノメダル×2となり、最終的に映司が所有(吸収)していた計7枚に。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (72)
続いてはCSMタジャニティスピナーゴーダメダルセット こちらは「復活のコアメダル」の円盤(BDまたはDVD)の初回生産限定でセット販売となっており、自分は円盤もゴーダメダルもいらなかったので、メルカリにてタジャニティスピナー(タジャスピナー)のみの単品(あと箱)を入手。価格は8000円でした。定価が25300円なのでまぁ安く入手出来たかなー、と。
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タジャスピナー。
ベルト優先で武器系は二の次なCSMシリーズですが、オーズでは比較的サイズも小さいこちらがCSM化。まさか円盤とセットにされるとは予想外でしたが・・・。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (75)
グリップはDX版と比べて大型化。成人男性でも無理なく握れる様になりました。
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腕装着用のベルトもDX版より長くなりました。
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左腕に装着、保持した状態。
意外と小さいんですよねー。劇中だともっと大きめな印象がありますが、実際こんなもんなんでしょうか。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (78)
DX版の時は着ける位置が腕ではなく手首になるなぁ・・・と思ってましたが、CSMでもそんなに変わりませんでした^^; グリップは巨大化した事でしっかり握る事が出来ますね。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (79)
タジャドルフェイスはタジャドルコンボのオーラングサークルと同じデザインになっており、不死鳥のレリーフが。
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スピナセンサーのロックを解除する事でタジャドルフェイスが展開出来ます。
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本体後部のレバーを引く事でプルバック式でオークラウンを回転させられます。この辺のギミックはDX版から変わってませんね。
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では早速、恐竜系コアメダルを装填し、ロストブレイズを再現してみましょう~!
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (83)
オークラウンに収まった7枚の恐竜系コアメダル・・・テンション上がりますね~♪ ロストブレイズセットを買った甲斐がありました😁
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オースキャナーで本体前部のボタンを押し込む事でオークラウンが反時計回りに回転し、メダルを次々にスキャンします。
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プテラ!トリケラ!ティラノ!プテラ!トリケラ!ティラノ!
ギガスキャン!!

設定上でもそうですが、7枚目はスキャンしても読み上げはされない仕様です。
タジャスピナーにもロストブレイズ音声が収録されているので、ヒビ割れたタカメダルで最終話ver.のタジャドルコンボに変身しつつ、BGM機能で「Time judged all」を流しながら上記のギガスキャンを発動させる事でロストブレイズの一連の流れを再現可能。
最高やね・・・😂😂😂
ネックなのは再現するのに必要なアイテムが多い故に総額が結構な金額になってしまう点でしょうか。
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タジャドルフェイスを取り外しタジャニティスピナーの物(タジャドルエタニティフェイス?)と交換する事でタジャニティスピナーへと換装が出来ます。一応、製品的にはこちらがメインでタジャスピナーにも出来る、って感じみたいですが・・・。
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タジャニティスピナー。
上記の換装方法からも分かる通り、タジャスピナーとの違いは盾部分のフェイスのみ。そのフェイスも単なるリカラーです。
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タジャドルエタニティフェイス(?)は前述した様にタジャドルフェイスの色違い。なおクリア成形ではない為、内部のオークラウンに装填されたメダルは一切 見えません。
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タカ、クジャク、コンドルのエタニティとオリジナルをそれぞれ装填してエタニティブレイザー発動(劇中では7枚目はコンドルの2枚目でした。) オースキャナー側をタジャドルエタニティに変身させた(読み込ませた)状態でスキャンさせる事で、劇中通り〔エタニティスキャン!〕の音声を鳴らす事が可能となります。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (90)
最後はCSMオーメダルホルダーです。ver.10thの販売に併せてこちらも再販されましたので一緒に購入~。
箱は第17話で比奈ちゃんからアンクへプレゼントした際の梱包のデザインとなっており、貼られたメモ用紙のメッセージもしっかり再現。これはエモいですな~🥰
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (91)
ホルダー表面はツルツルテカテカの光沢仕上げとなっており、指紋が付き易いです。撮影前にしっかり吹いたんですが、早速 細かいゴミが付いちゃってますね・・・(汗
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ロックはDX版では上下2箇所でしたが、プロップ品通りの中央1箇所に変更されてます。
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開いた状態(内側)はこんな感じ。
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メダルのはめ込み部は指を入れ込む切り欠きの位置もプロップ品に合わせて変更。底面がシルバーなのもプロップ品通りです。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (95)
鳥系昆虫系猫系重量系水棲系恐竜系爬虫類系と、あとスーパーの24枚のコアメダルを収納してみました。
う~ん、圧巻!!!
もう眺めてるだけで見惚れちゃいますね・・・最高やぁ。劇中では恐竜系や爬虫類系、スーパーはホルダーに収まる事はありませんでした(恐竜系は設定的にも無理でしょうし)が、まぁそこは玩具として割り切るって事で・・・(苦笑) 各コンボのコアメダルを一覧で揃えたいってのもありますし。
なお最大24枚まで収納可能なので、コンプリートセットに付属する69枚を全て収納するにはホルダーを3つ買う必要がありますw 梱包されてたブリスターで充分だとは思うけどね・・・。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (96)
持ってみると超ズッシリ!!
コアメダル自体がダイキャストを使用しそれなりに重みがあり、それが24枚でかつホルダーの重量も加わるので結構な重さに・・・。片手でプルプルしながら撮影してます(笑)

最後はDX版とCSMで比較してみましょう。
なおDX版はそれぞれ以前にレビュー記事も書いてるのでそちらも見て頂けると嬉しいです(それなりに昔なので少々お見苦しい点もありますが・・・^^;)
DXオーズドライバー レビュー
DXタジャスピナー レビュー
オーメダルセット01、02、03、04、SP、オーメダルホルダー レビュー
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オーズドライバー。上がCSM、下がDX版です。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (98)
オーカテドラルはサイズは全く同じです。外観もシルバー塗装の色味が向上してる程度で、そこまで変わりはしないかな(単体だと見分けつかないかも・・・w)
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (99)
オースキャナーはゴールドの色味や黒色の質感、Dムーンの仕上げ等が異なってますね。まぁ一番の違いは機能面ですが。サイズはしっかり測定した訳ではないので確定ではないですが、CSMは若干大きくなってる気がします。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (100)
オーメダルネストはプロップ品に合わせ形状が変更された他、シルバー塗装が施され見栄えも向上。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (101)
コアメダルは代表でタカ、トラ、バッタの3枚を。こちらも上がCSM、下がDX版です。※ただDX版はクリアパーツの内側を自分でシルバー塗装している為、製品そのままの状態ではありません。
プロップ品に合わせられている為、色味が異なっていますね(トラが分かり易いかと。) 他のメダル達も色味がそこまで変わっていない物から全く異なっている物まで色々あるのが面白いです。まぁ一番の違いはDX版では内部のICチップが透けて見えていたのが、塗装によって見えなくなった為に見栄えが向上している点なのですが・・・自分の場合だとその比較は出来ず^^;
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (102)
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (103)
タジャスピナー。左がCSM、右がDX版です。
顕著な違いとしてはやはりグリップ部分でしょうか。あとは本体後部のレバー。本体自体のサイズは同じだったりします。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (104)
オーメダルホルダー。左がCSM、右がDX版です。
これはもはや別物ですね・・・😅 サイズ&形状やロックの位置、表面の仕上げと何から何まで異なっています。
CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (105)
内側も全然 違ってます。CSM化で一番プロップ品に近付いたアイテムじゃないかな。


てな訳で、CSMオーズドライバー コンプリートセットver.10thとCSMコアメダル ロストブレイズセットとCSMオーメダルホルダーとCSMタジャニティスピナー(タジャスピナー)でしたー。
以前に旧版の方が発売した際はDX版を持っているのとお財布事情も相まってスルーしちゃいましたが、じわじわと欲しくなってきた時には既にかなりのプレ値となっており手が出せませんでした😭 ちなみに旧版はバンダイが価格設定をミスってしまいCSM史上 一番売れたにも拘らず利益の無い製品になってしまったそうで、旧版を買った人はその分 得をしてるとも言えるんですよねw まぁそんな訳で今回のver.10th版も当初はかなり悩みましたが、アップデート版で仕様もかなり向上しているという事で購入を決めました。まとめて買ったので結構な額になっちゃいましたが、オーズの場合はこれで完結しており増える心配が無いので(今後もし買うとしてもセルメダルぐらいでしょうし)まだマシですねー。鎧武なんか1万以上するロックシードセットを何度も買わされた上にまだゲネシスドライバーとエナジーロックシードも控えてますからねぇ・・・(白目)
今回は記事作成を優先したので撮りませんでしたが、遊んでみた動画(レビュー動画ではなくね)も時間がある時に撮影して投稿したいと思ってたり。昔撮ったロストブレイズ再現はCSMでリメイクしたいですね~。


CSMo-zudoraiba-ver10thhoka (106)
オーズドライバーの箱は発泡スチロールを取り出すと全てのアイテムをまとめて収納する事が出来ました。このまま保管する事にしよう。ただかなり重いですが・・・😓

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