


ムービーモンスターシリーズのメカゴジラ(2002)
先月に発売されたばかりですが、このタイミングで発売されたのはやはり20周年を意識してなんでしょうか。

各関節部の黒色の塗装が省かれてるのが目立ちます。首部分や、

脚部、

尻尾と一切 塗られておらず、チープ感が凄まじいです。うーん、これで定価3080円は割高じゃないか・・・?(汗

頭部は回転可能ですがバックユニットと干渉してしまうのでちょっと首が振れる程度ですw

バックユニット。本体と一体造型の為、脱着は不可。若干 造型がダルいですがソフビなのである程度は目を瞑りましょう・・・。


0式レールガンも腕と一体で、こちらは造型がダルいだけでなく銃身と手の平がくっ付いてしまってるので見栄えもイマイチ。

尻尾。基部で回転可能です。

タグはこんな感じ。

改の重武装型、高機動型と並べて。
改の高機動型の方は以前にレビュー記事 書いてます。

重武装型で比較してみたり。
こうして並べると黒部分の塗装の省かれっぷりが目立つ目立つ。値上がりしてるのに塗装は減ってるのほんとひで。

ゴジラ名鑑より、「ゴジラ×メカゴジラ」の3式機龍。
発売は2002年12月で、丁度 映画が公開された時期だったんですね。


ドックに格納されている状態の機龍を再現した簡易ジオラマです。

小さいですが食玩でこのクオリティは凄まじい!しかもこれで価格は200円ですからね、インフレっぷりに驚かされます。現在だとその3倍以上はするだろうなぁ・・・😓

経年劣化により可塑剤で表面がベタベタになってしまってます・・・。時間がある時に中性洗剤にドボンさせとかねば。

背面の壁から突き出た尻尾がシュールです。まぁそりゃそうなるよね、と・・・w

バックユニットと0式レールガンは別パーツなので取外しが可能。ギミックと言うよりは単に別パーツだからってだけですね。


劇中では最後の破損した状態でしかドックに格納されているシーンはなかったですが、高機動型の状態でも。

HG D+ ゴジラ 02のメカゴジラ(3式機龍)



こちらでは高機動型で収録(多分 コストの関係。) 躍動感のあるポーズが特徴的です。

目の横の赤いラインと肩・膝の▽の赤色は自分で塗装してます。確かガンマカのレッドを使った筈。

尻尾の関節部の黒色も一切 塗られてなかったので自分で塗装。なお首や脚部の黒色部分は一応 塗られてはいたのですが、めっちゃ薄くて薄めた絵の具で塗ったのか?と思うレベルだったのでそこも上から塗り直してたり^^; こちらはガンマカのリアルタッチマーカー グレー3で根気よく重ね塗りしました。


劇中のイメージとは異なりますが、まさに”機械の龍”らしいポーズで個人的には結構 気に入ってたり。

フジミ模型のチビマル 3式機龍(重武装型)
機龍単体(要は高機動型ね)で発売された1年半後に重武装型も発売されたので、前者を持っていた自分は本体のみそのまま流用して重武装型として完成させました。そちらも紹介記事を書くつもりでいたんですが、結局 書かなかったんだっけかw
→チビマル 3式機龍 レビュー

本体同様、追加パーツ(バックユニットとレールガン)も全塗装して仕上げてます。流石に成型色そのままは違和感あるでしょうしねw 個人的な好みで青色は青紫っぽい色合いにしてるんですが、写真だとあんまり伝わらないという・・・😞


バックユニットは背びれパーツ1箇所を取り外しそのダボ穴に挿し込んで取り付け。
なお機龍本体の製作時に紛失していた腰裏の左右背びれパーツも重武装型を購入して事により手に入ったので、塗装し取り付けておきました。


0式レールガンはマウントする用の専用腕パーツが新規で用意されている為、丸ごと差し替え。手と二の腕(肩)はそのままです。

脚部のバーニアパーツも追加で付属。こちらはカバーパーツを外し元から意味深に仕込まれていたポリキャップを介して取り付け。

適当に何枚か。

機龍本体は製作したのはもう6年近く前になりますが、シルバーの塗装は今の目で見ても良い仕上がりに出来たな~、と思ったり。自画自賛ですけどねw

バックユニット両側の砲身は可動します。したところであんまり意味は無いんだけど・・・可動フィギュアではここの可動はお約束になってる謎。

アブソリュート・ゼロ発射。

目と赤いラインは蛍光イエローとレッドで塗ってるのでブラックライトで発光するお✨ カッコイイ~😄

青島文化教材社(アオシマ)の3式機龍 〈改〉のプラモ。購入してかれこれ3年半が経ちますが未だ組み立てておらず積みプラ中・・・。ま、まぁ、改の方は来年が20周年だから・・・来年までに作ってれば間に合ってるから・・・(震え声)

箱サイズがめっちゃデカいだけあって、パーツ数もボリュームも満点!!こりゃ作り甲斐がありそうだぜ!(←でも積んでる。)
製作する際はチビマルと同様、本体シルバーは塗装して仕上げる予定です。ランナー塗装でいきなり作っちゃうのもアリかもなぁ。

今月の頭には同じくアオシマよりしらさぎも発売されました~。何気に戦闘機のプラモって買うの初めてだな・・・(架空機だけどw)

箱が薄い時点で分かってましたが中身もしょぼいっすね😅 これで4600円かぁ~・・・うーむ。3機セットなので同じランナーが3枚 入ってます。

最大の特徴は劇中同様に2機で機龍を牽引するのを再現可能という点です。ゴムチューブ引っこ抜けないのかなぁ?あと問題はどうやってディスプレイするかですよ、コレ・・・。

機龍、機龍 改の両方に対応しており、本体側の牽引用パーツも新規で付属してます。ランナーもちゃんとそれぞれ用に2色用意されてる親切仕様。自分は塗装する予定なので別に恩恵は無いですがw

色分けはデカール頼り。こりゃこっちも塗装必須だな~。マスキング面倒だな~w
改に合わせて作るなら機番のデカールも1、2、4号機にしないとですねー。

S.H.MonsterArtsのMFS-3 3式機龍 品川最終決戦Ver.

現状、機龍のフィギュアで一番 出来が良いのはモンアツになるのかなー。今度出る超合金魂が塗り替えそうですが。

暴走。

エネルギー切れで沈黙。

脚部バーニア展開。ここパカッと開いてスライドさせるの楽しくてついつい動かしちゃいますねw

「間に合わない!」
「機龍を空中で切り離す。」

体当たり。吹っ飛ばされるゴジラがシュールなシーン。

87式多連装ロケット弾、0式レールガン発射。

99式2連装メーサー砲 発射。

メーサー・ブレードで。

バックユニット強制排除。

この戦法が有効と評価された為、改では左右のユニットをそれぞれ射出可能な仕様に。

バックユニットと0式レールガンをパージして高機動型に。

「見せてやるわ、機龍の性能を。」

アブソリュート・ゼロ、スタンバイ。


発射!!

海面からブクブク浮き上がって来るシーンでいつも笑っちゃうw

完全なゴジラ撃滅には至らず、痛み分けで終了。

来年5月に発売の超合金魂の3式機龍。12月1日より予約開始でしたが案の定と言うか、争奪戦で自分は勝ち取れず・・・orz

・・・と思ってたら、あみあみの抽選販売で
当選してました~~~!!
うっひょおぉ~~~~~!!もうホントあみあみさん好き好き♥

なお肝心のお値段は35200円。HAHAHA・・・未来の俺ならきっと払えるさ!送料無料なのは地味に嬉しい。

!?

ガシャポンの究極可動 ゴジラノホネEXです。機龍とは直接は関係無いですが、ゴジラの骨が骨格として使われているという設定と当商品が機龍をデザインした西川伸司氏のプロデュースによる物という事で、ついでに登場して頂きました。組み立てが大変(接続ジョイントが超固い)なのがネックです・・・。

コンプリーションブックを読みながらBlu-rayを鑑賞するのもオツな楽しみ方ですね~♪

なお先日の土曜日(12月10日)には池袋の新文芸坐にて「ゴジラ×メカゴジラ」と、当時 同時上映だった「劇場版とっとこハム太郎ハムハムハムージャ! 幻のプリンセス」の復活上映会が開催されました。自分も参加したかったのですがチケットが取れず・・・😭 チケット販売は12月3日の10時からだったので、横浜へと向かう電車の中で頑張ったんですけどね、駄目でした(泣)

一番くじ シン・ゴジラ~ゴジラ、ニッポン上陸!~のD賞のクリアファイル。映画ビジュアルを使用したクリアファイルというシンプルな内容ですが、故に純粋にビジュアルを楽しめるグッズです。

20周年!

ゴジラ・ストア限定の東宝特撮 公式ヴィジュアル・ブックの3式機龍(メカゴジラ2002) ヴィジュアル・ブックという事で、坦々と写真を眺めたい人向けです。要は写真集です。

格納ドックにて。

初陣。

暴走。

撮影風景(メイキング写真)も載ってます。

終盤のゴジラを抱えて海へ飛び立つシーンはブルーバックでの合成。

37%を損傷。

しらさぎと90式メーサー殺獣光線車も載ってました。

機龍 生誕20周年を記念して描かれたイラスト、「機龍(メカゴジラ)/品川幻想」のクリアファイル。

ゴジラはどこか中性的?な顔立ちで描かれてますねー。飛び交う鳥達が巨大感を演出していて良いですな。

3式機龍 〈改〉は木々が生い茂っており停止してかなりの時間が経過した様な哀愁漂う雰囲気に。パッと見 高機動型かと思いきや、右腕には4式レールガンが残ってたり。

モスラ(成虫)は劇中ではゴジラの放射熱線で爆散してしまいますが、こちらでは無傷。東京SOSのモスラも好きよ。

手前には90式メーサー殺獣光線車も(東京SOSなので改の方ですね。) こちらも機龍同様に木々が生い茂ってます。メカ・・・と言うか生物以外は植物に覆われた感じなのかな。

裏側はこんな感じでシルエットに。

三式機龍Tシャツ feat.STUDIO696 こちらは以前に紹介済み(バトル・オブ・メカゴジラのついでですが・・・)なのでそちらを参照されたし。

コスパの第一機龍隊 Tシャツ。機龍隊のマークが入った劇中アイテムのグッズ化・・・と言いたいところですが、劇中でもTシャツは登場してなかった様な?もう一度 観返さねば^^;

正面にはJ.X.S.D.F 第一機龍隊のプリントが。なおJ.X.S.D.Fとは対特殊生物自衛隊(Japan Counter-Xenomorph Self Defence Force)の略です。

右肩には特生自衛隊の、

左肩には機龍隊のロゴマークがプリントされてます。
着れば俺も機龍隊の一員だぜ☆
また来年3月には同じくコスパより機龍隊のキャップが発売しますが、そちらも購入予定なので今から楽しみです~。
という訳でGMG 20周年記念の機龍祭りでした!
来年はGMMGが20周年を迎えますので、再び機龍祭り記事は書きたいですね~。チビマルやモンアツのリニューアル版で改の方も出て欲しいなぁ。他にも機龍やGMG、GMMG関連のグッズが色々と出てくれると嬉しいですね。

起動・共鳴・氷砕
砕け散るまで戦え!
