
第1話の感想記事で「感想記事は1ヶ月に1回ぐらいは書くかも?」と書いたんですが、気付けばもう11月も終わりじゃないか!!?てな訳で、軽くですが感想記事をば。本当は6話(スレッタとエランの決闘回)の時に感想を書こうと予定してたんですけどね、忙しくて結局 書けないまま8話になっちゃいました・・・^^;
第8話「彼らの採択」

「”株式会社ガンダム”は、私と皆さんで経営します。以上、よろしく。」
地球寮のメンバーも強引に巻き込んでいくスタイル。事前相談も無しでいきなり「お前ら会社やるぞ!私が社長な!」は酷過ぎますよ!後ろのスレッタの申し訳なさそうな表情がたまらん。

2人ともペイントで汚れてるから、どんな立派な看板 作ったんだろ・・・と思ってたらただ文字 書いただけだったので思わず吹いたシーン。GUNDで色を区切ってるのは何か意味があるのだろうか。

「そもそも、ガンダムで何をする会社なんだい?」
「それは・・・これから考える。」
考えてなかったんかぁーーーい!!!
やりたい事、実現したい事があって会社を立ち上げて、その上で見通しが甘くて経営が上手くいかない・・・というのはまだ学生だからと分かりますが、そもそものやりたい事、実現したい事が無かったとは・・・流石にツッコまざるを得ません。ホントにただ勢いで会社を作っただけなんですね・・・。まぁあくまでエアリアルを救う為の一時の手段だった訳ですからそこは分かるんですが、会社経営はミオリネがやりたがってる様にも描写されてるのでどうにも苦しい展開。結局 何がしたいのよ???

久々に登場したチュチュのデミトレーナー。そろそろ戦闘シーンが欲しい。
あ、プラモは買えませんでしたー😂😂😂 再販待ちっすね。

経営戦略科3年のマルタンとメカニック科2年のオジェロ、学年も科も違う2人が一緒の教室に居るという謎シーン。人数も少ないので、何らかの説明会とかそういうのか・・・?

「お母さん・・・。」
「そう、だよね!私達の為だよね!」
母親への愛情・信頼と言うよりは依存・心酔・洗脳に近い様な・・・。普通に怖いです😰

「勿論よ!愛しの娘達だもの!」
娘”達”なんですね、やっぱり・・・。もはやスレッタは含まれてない可能性すらあるかも。

そしてそんな親子の異常な関係性をミオリネも肌で感じた様で、この表情。


「シャディクさん、ミオリネさんの事が・・・すっ、すすすすーすぅーきぃ~・・・
「そんな訳ないでしょ。」
意外とスレッタも恋愛脳してる?お年頃だもんね。

「もう受け入れてる~・・・。」
経営戦略科だけあってリリッケは早速 順応してます。有能そうだよね この子。

寮を追い出されキャンプ生活(グエキャン)中のグエルパイセンは同級生からいじめられてました😂 疑問なんですけど、現状でもグエルが御三家のジェターク社の御曹司であるという事には変わりないと思うのですが、こんな事しちゃって大丈夫なんでしょうか。それとも”寮を追い出されるという事は全ての地位を失う”という事を示しているんでしょうか、この描写は。
ともかく第1話がハイライトで、以降は堕ち続けているパイセン。性格的にも荒れそうなものを、ここまで冷静で落ち着いている辺り結構 大人なんだなぁ、と。いずれはまた輝いて欲しいですがどこまで堕ちて行くのかも見物ですな(ヒドス

「ベギルペンデとミカエリスを送った。対ガンダム兵器も用意してある。」
ベギルペンデはプロローグに登場したベギルベウと同系統でしょうから、このセリフからしてアンチドートを搭載しているのはほぼ確定でしょうね。しかしこの厳ついデザインでまさか量産機だったとは・・・(ガンプラの情報が出た時はラスボス説とか言われてた様なw)

見え。
毎度毎度 不思議なんですが、なんでミオリネのこの温室ハウスはいつもドア開けっ放しなんですか?
またシャディクはやけにミオリネにちょっかい掛けるというかこだわりを見せますが、これマジで好きなパターンなのかな。

カルド博士が遂に本編でも登場。徐々にプロローグとの繋がりが明かされていくの良いよね・・・。
ヴァナディース事変は(まだ完全に確定はしてないですが)21年前の出来事らしいので、この映像も21年以上は前のものという事に。我々で言うと2000年頃の映像を見てる感覚でしょうか。

「この人、誰ですか?」
スレッタはカルド博士を知らない事がここで判明。まぁ記憶が無いだけかもしれませんし、知らない=会った事が無いという判断は早計かもしれませんが。一応、映像が21年以上前のものならスレッタは生まれてないですけどね。
現状、各所ではスレッタとエリクトは別人説が濃厚・・・と言うかもう確定の様な勢いで考察がなされていますが、個人的には一周回って本人でした!って展開の方がどんでん返しになって面白いよなぁ、とか思ってたり。如何にそれを納得させられる説明や演出が出来るかが重要になってきますけどね・・・それが出来たらお見事ですよ。
株式会社ガンダムのPVもうpされたりね。今作はSNSの反応やネットミーム化を狙ってる節があるので、公式側がこうやってフットワーク軽いのは今の時代に適応したムーヴなのかな、と。一方で寒いと感じる人も居るでしょうが・・・。


なんか急に青春アニメっぽくなっちゃった。でもよく考えたら百合アニメだったわ、忘れてたわ。

「ばぁーっか、遊びじゃないって。」
絵面だけ見たらマジで百合アニメっすね。遊びでやってんじゃないんだよ!!!

今回 初めて描かれたグラスレー寮ですが、シャディク ハーレム空間で草不可避。やっぱヤ〇チンじゃないかお前・・・。これミカ姉も・・・😭

グエルと会った際のシーンで
「うちの寮に来いよ。シャワーもある。」
って誘ってたのもそういう・・・♂

OPのカトル君やんけ。

CV:鬼頭明里みたいな子いるな。

「ミオリネからガンダムを、奪い取る。」
この流れで次回は決闘するでしょうから、戦闘回でしょうね。シャディクはこれまでMSに乗った描写が一切無く、スキルも未知数なのでミカエリスの活躍も含め楽しみ。

学生達が結束して自分達だけで会社を立ち上げる、という展開は約10年前のとあるサンライズオリロボアニメを彷彿させるな~、とか思ってたらTwitterのトレンドに”ヴァルヴレイヴ”の文字が・・・。やっぱ自分以外にも感じてたんですね^^; あちらは国でしたけど、行き当たりばったりな雰囲気がそっくり。

第9話は
「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
だそうです。急に長いタイトルきたなオイ。

エンドカードは富岡二郎氏&紀氏が担当。地球寮の女子組 良いゾ^~!
Twitterで絶対 株式会社ガンダムのPVのエアリアルとスレッタの動きをガンプラ(またはロボ魂)とFrSで再現する奴が出て来る。
第1話感想→第1話「魔女と花嫁」
この時はスレッタもミオリネも”ちゃん”付けで書いててワロタ。
~おまけ~

いつも買い物してるイオンでコラボパッケージのエアリアル(コーンスナックの方)を発見、買ってみました~。グエル(濃厚チェダーチーズ味)とシャディク(コーンポタージュ味)の2種しかなかったですが・・・。

「飛べる!踊れる!エアリアル~!」
スレッタ(しお味)は会社の近くのデイリーヤマザキで見掛けたって課長が言ってたなー。今度 行ってみるか・・・。
来週発売のミオリネのフレッシュトマト味は是非ともゲットしたいところ。売ってると良いなぁ。
