よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
GBWC 10th TOURNAMENTで2次予選は通過してなかった件
GBWC2022niziyosenkekka (1)
GBWC 10th TOURNAMENT 日本大会の2次予選の結果が昨日、10月17日より発表となりました。
結論から言うと自分は通過してませんでしたが。
まぁそれは分かり切っていた事なので別に良いとして、結果を見に行って驚いたのは通過作品の少なさですよ。
GBWC2022niziyosenkekka (2)
https://ct.bandai-hobby.net/member/results2022/lists/2/1/6/
こちらがOVER-21コースにて2次予選を通過された猛者達の作品一覧です。

えっ、少なっ!

なんと僅か10作品しかありません。
え?少なくないですか?例年だと30作品くらい選ばれてませんでしたっけ???
1次予選を通過された作品の一覧を眺めながら「この作品は2次も通過するんじゃないかな~」とか勝手に予想したりしてたんですが、全く当たってませんでした(爆) 予想した作品も、そして自身も弾かれるという結果に。・・・だってもっと多いと思ってたもん!!300作品近くあって1/10の30作品かと思いきや1/30の10作品まで絞られるとは誰が予想したでしょうか。ファイナリストに相応しい作品がそれだけしかなかったって事?うーん、流石にそれは考え難いか。別に不満ガーって訳じゃないんですけど、例年よりも少なくて驚きました、って話です、はい。
GBWC2022niziyosenkekka (3)
あと気になる一文も掲載。
運営事務局にて再度吟味した結果、禁止事項に抵触すると判断された作品があったため、日本大会レギュレーションに則り失格とさせていただきました。
要はレギュレーション違反があったので1次予選通過として紹介したけどやっぱ失格です、って事ですか。いやそういう作品は最初から弾いておきなさいよ・・・(汗 上げて落とすのもどうかと思いますし、その作品の数だけ他に1次予選で敗退してるビルダーが居る訳ですし・・・。
GBWC2022niziyosenkekka (4)
気になって1次予選通過作品の一覧を再び見に行ってみると、自分の作品も7ページ目だったのが5ページ目に移動してました。
https://ct.bandai-hobby.net/member/results2022/lists/1/1/6?page=5
・・・7ページから5ページに移動って、結構 飛んでないか?
その間にあった作品は全て消えたって事???んな馬鹿な。
再度 予選通過作品を数えてみると・・・んんっ!?288作品になってる!!1次予選の発表時は373作品だったのに!!
・・・いやいやいや、85作品も後からレギュレーション違反が発覚して消えるなんて流石に有り得ないでしょうよ。まぁ実際に減ってる訳だけども。
うーん、せめて一覧から消えた作品が分かればなぁ・・・とあれこれページを漁っていると、前回の1次予選の記事
GBWC 10th TOURNAMENTで1次予選を通過してた件
で貼ったリンク自体は更新されておらず、変更前の一覧がそのまま見れる事が判明www(なので自分の作品も7ページのまま。)
そして旧ページと新ページを見比べてみると・・・成程、一気に85作品も消えた謎が解けました。OVER-21コースのページから消えていた作品はそのまま消えた(レギュレーション違反だった)訳ではなく、U-14コースやU-20コースへと移動していました。つまり、公式側が掲載するコースを間違えていたという事です。
めっちゃガバガバで草ァ!
掲載コースは間違えるわ、1次予選発表後に再度 吟味はするわ、旧ページのリンクは生きてるわで・・・なんかもう色々と雑っすね^^; 大丈夫かこの運営。
いや別に運営を断罪してやりたいとか、そんな正義マンしたい訳じゃないんですよ?ただちょっとこれは・・・流石にガバ過ぎるでしょう、と(苦笑) なお本当にレギュレーション違反で後から弾かれた作品に関しては自分は見付けてないので、何点ありました、とかは分かりません。そもそも実在するのかも疑わしいですし・・・(掲載コースを訂正する為の建前なのでは???)

1次予選の時は予選通過には運も大きく左右する、と書きましたが・・・2次予選はかなり絞られてますからね、作品の質での勝負になってるかと思います。また通過された10作品をじっくり観察してみると、何となくですが審査員の好みみたいなのも見えてきますね。羽が付け加えられた改造作品が多いな~、とか色合いも似通ってるな~、とかね。あとこれはこれまでにも言える事なんですが、GBWCは魔改造作品の方が入賞する確率は圧倒的に高いです。世界大会として各国と競う上でその方が分かり易いというのはあるんでしょうが、”純粋にひたすら設定に忠実に機体を作り込んだ作品”というのは技術は評価されてもオリジナリティという面で評価され辛い傾向にあると感じます。勿論 必ずしもそうという訳じゃないですけどね、2013年は純粋なνガンダムが優勝してますし。
なのでそういう意味では自分のバルバトスルプスは明確な元ネタが存在する分、分かり易いですがアイディア面では魔改造作品に劣る・・・と評価されてる可能性もありますね。まぁそこはもう「自分が作りたいと思った物を作ったので・・・」としか😅 オラザクの時にも毎年書いてる気がしますが、そうやって作った作品が評価されるのが嬉しいのであって、運営に媚びて結果を残せたとしても別に何も面白くないですからねー。

GBWC2022niziyosenkekka (5)
1次予選通過の副賞のHGUC ガンダム スモークブラッククリアVer.も一昨日ぐらいに届きました。おぉう・・・めっちゃスピード発送で驚き😲 年内に届くかな~?ぐらいにしか思ってなかったので・・・(苦笑)
まさかこんな早く届くと思っておらず全然 紹介する準備も整ってないんですが、とりあえずこちらはまた後日に記事を書く予定です。まぁ紹介と言っても組みはしないんですが・・・。
 
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以前の記事で撮りたいですね~、と書いていた野外撮影ですが、ちゃんと有言実行で撮って来ましたよ!口だけじゃないよ!(笑)
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元イラストに合わせて若干 日が暮れてきた夕方頃に撮りに行ってます。
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あおりで撮ると中々リアル。腰フレーム中央に貼った「ASW-G-08 BARBATOS」のデカールがチラ見えしてるのが良き良き。
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所々で見えているガンダム・フレームの金属感がたまりません😋 内部フレームと外装の質感の違いはこの作品のコンセプトですからね~。
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鉄華団メンバーのスタンディは単に一緒に置いてる小物でしかないですが、雰囲気が高まるのであるのと無いのとでは結構 違うよな~、と。
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暗いからか、どことなく寂しい表情に見えるバルバトス。起動停止状態を再現してる訳なので、表現としてはこれが正しいのかもしれん。照明下だとツインアイがギラッと輝きそれはそれでカッコイイんですが!
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あまり撮る事の少ない後ろからも。野外撮影だとより巨大感が出て良いっすなー。
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元絵と一緒に。
希望のはな~ 繋いだ絆が~♪

あとGoogleフォトを漁ったら、貴重な製作途中の写真も出て来たので貼っときます。
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撮影日時は2020年8月10日(月)で、お盆休み中だったっぽいすね。公開する記録用として撮ってる訳じゃないので全部でこれしかないのはしゃーない。パチ組みや塗装時の写真ならオラザクの記事にありますけどね。
にしてもここから紆余曲折あってさらにこの年のオラザクには間に合わず翌年に完成したと思うと感慨深いなぁ・・・w


やはりこのバルバトスルプスは自分の持てる力を全てぶつけた作品で、これを超える物は当分 作れない気がしますし、同じ物をまた一から作れと言われても無理でしょう・・・。ただもし今後、MGでバルバトスルプスが出た場合、同じコンセプトで(要はMGバージョンで)製作してみたいな~、とかは考えてたり。MGになるとガンダム・フレームの再現もまた異なってるでしょうし、コクピットも再現されてるでしょうからね。いつかはMG化・・・するのかなぁ?😓

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