
またアネモネを育てる事にしました~。
前回は2020年11月~2021年6月まで育成を行い、継続はせず去年から今年にかけてはノータッチでしたが、1年空けてまた育てたくなったので開始する事に。何故 自分がこんなにアネモネを好きなのかとか、一連の理由を知らない方は前回の第1回の記事を参照して下さい。
→【アネモネ育成記】第1回 植えました

前回育てたアネモネは”セントブリジット”という八重咲の品種でしたが、今回は一重咲きの”デカン”を育てます。八重咲も綺麗でしたが、個人的にアネモネは一重咲きの印象が強いのでねー。あと今回も花色混合の球根を選んでます。

プランター2個を追加で購入したのと、土は最初から混合済みの基本用土(赤玉土7 腐葉土3)と、酸度調整済みピートモス、有機石灰を再び用意。それぞれ配合して使用します。
またアネモネの他に以前からネモフィラも育ててみたいと思っていたので・・・

今回は一緒にネモフィラに育ててみます!
こちらは特にラブライブ!要素は無いです。純粋にネモフィラも良いな~、と思った次第です^^; 種まきの時期や土もアネモネと変わらなかったので、一緒にチャレンジしてみます。なのでアネモネ・ネモフィラ育成記となりますね。

プランター及び土は前回のアネモネ育成で使用していた物が残っております。

1年弱 放置してた事になる訳ですが・・・土としての育成条件はまだ満たしている筈!多分!何か成分とか抜け落ちちゃってるかもしれんけど!

とりあえずアネモネ、ネモフィラでそれぞれ新土プランター(写真 左)と旧土プランター(写真 右)を1個ずつ使って育てる事にします。一応、旧土の方にはピートモスと有機石灰を少量ですが再び混ぜておきました。

球根は20球入りでした。前述した様に花色混合です。今回もランダムで何色が咲くか分からないガチャ要素を楽しむつもり(笑)

今回も6つ植えるので、大きさも形状もバラバラのこちらの6つを選択してみました。偏らずに様々な色が咲いて欲しいところですが・・・どうなるでしょうかね。ことうみカラーの白と青(紫?)は咲いて欲しいなぁ~。

植え付ける際は尖っている方が下になります。

深さ1cmくらいに植えます。
前回同様、プランターの右端、中央、左端の3箇所にそれぞれ植えました。

乾燥している球根に水をやり過ぎると急激に吸水して腐ってしまうので、最初は霧吹きで土を湿らせる程度に水をやります。

ネモフィラの方はパラパラーっと全体にまぶす様に種まきし、上から軽く土を被せておきました。こちらは割とテキトーですw(オイ

向かって左側のプランターがアネモネで、右側のプランターがネモフィラとなります。
アネモネは前回の育成記を読み返すと3週間弱で発芽してるので、目安としてはそれぐらいでしょう。前例があるとこうして具体的な時期も分かるので不安にならず育てられて助かるぜ~w ネモフィラの方は完全に初なので未知数ですが、結構 種はバラまいたので流石に一切 発芽しないって事はないでしょう・・・そうであってくれ😣
どちらが先になるかは分かりませんが、次回の記事は発芽のお知らせになるかとー。
