


MOBILE SUIT ENSEMBLE22より、ガンダム試作3号機とガーベラ・テトラです。
ステイメンこと試作3号機と、ガーベラこと試作4号機・・・が基のガーベラ・テトラがMSアンサンブルにラインナップです。前弾の21弾で試作1号機が、EX36弾で試作2号機が発売済みなので、これで1~3号機(実質4号機も)が揃った事に。まぁ自分はどちらも持ってませんけどねw いずれはFBも出るんだろうか。

試作3号機はツインアイはいつも通りクリアパーツ。ただ色が沈んでしまい暗く見えるのが惜しい・・・。特徴的な

ビーム・ライフル
持ってないので比較出来ませんが、1号機と同じ物なのかな?


フォールディング・シールドは折り畳みギミックも再現されています。これは凄い。ただパーツははめ込んでるだけなので、ポロリしやすいのがネックです。

裏面にはちゃんとビーム・ライフルのエネルギーパックの造型があるのが細かい。

フォールディング・アームの再現はEX弾の方に展開したパーツが付属するらしいので、そっちへお預け。

特徴的なテールバインダーは腰裏の共通ダボ穴を介して付いています。形状さえ合えば他の機体に取り付ける事も可能です。

デザインの話となりますが・・・サイドアーマーの形状とバインダーが綺麗に合わさる様になってるのが見ていて気持ち良いw

フォールディング・バズーカは武器セットの方に収録。

劇中での使用シーンを再現出来る様に2個あるので、2丁持ちも出来ます。これは嬉しいポイント。

こちらも折り畳みギミックが再現されてます。

EX40弾ではステイメン+オーキスのデンドロビウム一式がセットに。そして自分もポチってたりします・・・w MSアンサンブルは好きな機体だけ入手する程度でガチ勢ではないんですが、手軽に遊べるデンドロが欲しかったのでね(まぁ14k円の時点で手軽じゃない気がしますが・・・^^;) 来月発送なので届いたらこちらも紹介予定ですー。

続いてガーベラ・テトラ。モノアイはメタリック塗装されておりギラッと輝いてカッコイイんですが、如何せん小さく影になってしまい、角度によっては暗くて見えない事も多かったり・・・。

モノアイは可動ギミックも有り。
余談ですが、頭部の向かって右側に付いているアンテナはランナーから切り出して組み立てる必要があるんですが、即行で失くしてしまいましてorz 今弾は全種セットを買ったんですが、ガーベラだけ単品をメルカリで買い直す羽目に・・・😢

腹部は一部が別パーツとなっており、外すと共通ダボ穴が出現。これは何かと言うと・・・

デンドロビウムに付属するエフェクトと言う名の接続パーツでメガ・ビーム砲の先端にガーベラを取り付ける事が出来、例の最期のシーンを再現可能となっています。このこだわりよw(シーマ様からしたらたまったもんじゃないでしょうが😅) これがやりたくてデンドロ買ったってのもありますね~w

ビーム・マシンガン
ちょっと薄い造型なのが気になる。

シュツルム・ブースターは武器セットに収録。


一気に後ろに長くなります。この状態でも自立は可能なのは素晴らしい。

なおバックパックを覆う様にマウントする為、しっかりはまっており外そうとしてもバックパックも一緒に外れちゃったり・・・うーん😑

ロールアウト状態を再現出来るガンダムヘッドも武器セットに収録。マニアックだな~w

クリアパーツでツインアイも再現されてるんですが・・・完全に色が沈んでしまい写真だと全く写らず。というか肉眼でも見え辛かったり(汗

前述した様にガーベラは2個目を入手する羽目となったので、アンテナを失くした方はガンダムヘッドにしており、2種類で並べられる様になったり。
では適当に何枚か。

試作3号機、出撃!まぁ劇中ではずっとデンドロビウムだったのでステイメン単体の登場シーンはOPを含めてもホントに僅かなんですけどね^^;

試作3号機の立体物に触れるのってHGUC以来かな・・・?ロボ魂は未開封で積んでるんすよw




ビーム・ライフルで。

フォールディング・シールドはちょっと弄るだけでポロポロ外れるのが凄いストレス・・・。接着してやろうかと思いましたよ💢

マジでポーズとらせる度にシールド ポロリしましたからね・・・。これはギルティ。

ばひゅーん。
腰裏の共通ダボ穴はテールバインダーが付いており埋まっている為、浮かすのがちょっと面倒でした・・・。

如何にも高機動型って感じがカッコイイっす!出力スペックが2000kWで後に登場するMk-Ⅱ(1930kW)よりも高いというオーバーテクノロジーっぷり。


フォールディング・バズーカで。

ステイメン単体だとあんまり意味が無い折り畳みギミック。ちゃんと再現されてるのは評価高いですけどね。


あまりにもポロリが酷いのでもうシールド外しちゃう!(苦笑)

二丁流で。



ダブルバズーカ、良いゾ^~!

フル装備で。

劇中でもこんな風に武装して戦うシーンが見たかったぜ・・・。相手がノイエ・ジールなので分が悪いですが・・・(汗

お次はガーベラ・テトラですぞ。

写真だとそこまで変じゃないですが、実物はかなり赤みが強く違和感が。サーモンピンクと言うよりほとんどショッキングピンクです・・・。

ビーム・マシンガンで。

モノアイが目立たないのがホント勿体ない。折角 可動もするのに・・・。



肩アーマーが大きいのでどうしても干渉しまくりで窮屈です・・・。頭部なんて横はほぼ向けないですからねw

「アタシの博打をっ、よくもっ・・・!!」

フォルムがふつくしい・・・。見惚れちゃいますね。


110mm機関砲で。


シュツルム・ブースター装備。

早そう(小並感)

鋭い眼つきがたまらん~!カッチョイイ!!


マシンガンをぶっ放しながら突撃!

ガンダムヘッドに換装。時系列的にはこちらが先ですが・・・。

登場したのは0083のBD BOXの特典映像、「宇宙の蜉蝣2」です。登場と言ってもピクチャードラマなので一枚絵のみで動いたりはしておらず。なのでかなりニッチな立体化となります・・・まぁHGUCでも出たりしてましたが。

ピョコンと突き出た白いアンテナがウサ耳みたいでなんか可愛いw

こちらの状態でもシュツルム・ブースター装備。

2体あるのでマシンガン二丁流させてみたり~。

EX弾のデンドロが届くまで待ちきれないので、SDのオーキスに試しに乗せてみます。

ドッキングポーズをとらせて中央のスペースにセット!予想以上にそれっぽく収まってくれました😄

足もしっかり奥まで収まっており、別々の商品とは思えないマッチ感ですw

ではこちらでも軽くブンドドをば。

台座穴が無いので浮かすのは少し大変。

メガ・ビーム砲はもうちょっと長くても良いと思いますが、雰囲気は出てますね~。

ウェポン・コンテナのハッチ展開。

流石にSDではコンテナ内の各ユニットまでは再現されておらず。

MSアンサンブルだとミサイルユニットの射出は再現出来るみたいです。楽しみっすね。



ビーム・ライフル装備。

「貴様らがァーーーーーッ!!」

コンテナからバズーカをキャッチ!フォールディング・アームの再現もEX弾にお預け。

バズーカ二丁流で。



ノイエ・ジールもIフィールドを装備していると分かるや、瞬時に実弾攻撃に切り替えるの良いよね・・・!

SDのデンドロには大型ビーム・サーベルも付属してます。


ただクロー・アームが動かないのでポージングの自由度は皆無。


ガーベラを接射で葬った例のシーン。ちゃんとした再現はMSアンサンブルが届いてからにしましょう。

最後は3号機と4号機の並びで〆
てな訳で、MSアンサンブル22よりガンダム試作3号機とガーベラ・テトラでしたー。
試作3号機はEX弾のデンドロビウムの方がギミック一式を再現してるらしいので、あくまでそれの単品売りという印象。武器セットにフォールディング・バズーカがしっかり2個収録されてるのは嬉しいですが、フォールディング・シールドがポロリしまくりなのがネックですねー・・・。
ガーベラ・テトラは成型色が濃いのが気になりますが、ギミックは一通り網羅されており満足の出来。武器セットにはロールアウト状態を再現出来るガンダムヘッドが収録されてるのもニッチですねw 例のシーンを再現する為に腹部にダボ穴が仕込まれてるのは笑ってしまったw
前弾では試作1号機(ゼフィランサス)が、EX弾では試作2号機がリリース済みで、デンドロビウムとノイエ・ジールも控えていたりと0083の流れが来てますね。この調子でフルバーニアンにも期待です。通常のガーベラも出たりしないかな~。
その2(ディジェ、ド・ダイ改)に続きます
→MOBILE SUIT ENSEMBLE22 その2
