


ツイン・ビーム・スピアはロッド部分を作り直す為にカット。

そしてロッドが繋がっている円柱部分とその奥の本体内側を開口。それぞれ貫通させてます。

ロッド部分は3mmのプラ棒に変更。底(末端)のパーツだけカットしたキットの物を使用してます。

開口した円柱部分にロッドを挿し込み。一段太くなっている部分は外径3.5mmのプラパイプを使用。こちらも内径が3mmなのでそのままはめ込んでるだけです。

組み込むとこんな感じに。設定だとロッド部分はホワイトとなっているので、これで別パーツ化され塗装も容易となりました~。

なおプラ棒は3mmそのままだと太過ぎて持ち手で保持が出来なかった為、ヤスって2.8~2.7mmくらいまで調整してます。言葉にすると簡単ですけど、延々とひたすらヤスり続けるのかなり大変でしたよ・・・プラ粉で手が真っ白になったし(汗

合わせ目消しも行ってます。内側の可動部のパーツが貼り合わせでそれをさらに挟み込んでる構造なので、まず内側パーツを合わせ目処理してから外側パーツの合わせ目処理を実施。


これでロッド部分の長さも50mm→88mmにアップ。

サーベル刃もSB-13タイプに変更している為、全体的に長くなりましたw 迫力が凄いですね。

シールド2種は〇モールド部分にコトブキヤのマイナスモールドⅡを貼り付けました。通常シールドの方は中央の細長いディティールもプラ板を貼って厚みを出してます。

スパイク・シールドは裏面にもマイナスモールドを貼り付け。通常シールドはスペースが寂しかったのでビルダーズパーツHDのMSパネル01を貼り付け。

スパイク・シールドは先端のパイルバンカーの伸縮ギミックがありますが、説明書に載っている設定画(?)ほど長くは伸びません。

加工前を撮り忘れちゃったのでパチ組みの時の記事から持ってきてますが、こんな風にちょびっとしか伸びません。しょぼいなぁ^^;

内部構造はこんな感じ。

さらに奥にも若干のスペースは存在しているので、延長したとしても収納は出来そうですね。

パイルバンカーを繋ぐパイプ部分(伸縮する部分)は丁度同じくらいの太さだったビルダーズパーツHDのランナー棒で延長します。

設定画を見るにそれぞれ単独で動くのが正解みたいですが、パイプ上部を接続し両側とも一緒に動く仕様にします。片側だけ伸ばす様な状況なんて無いだろー、知らんけど(適当)

パーツが収まる内側はガリガリ削ってスペースを作ります。グレーのパネル側のパーツは削っていたらディティールに沿って薄くなっている部分が貫通してしまったので、プラ板を貼って補修w

そんでこんな感じに仕上がりました。

加工前と比べると大きく伸び幅が延長され、ニョッキリと伸びる様に。これで威力も倍増だな!

ジム改のシールドのマウント用ジョイント(ジムストと同一の物)が余っているので、そちらとガンダムのシールド裏のグリップパーツをそれぞれ切り貼りすれば・・・

手持ち用シールドジョイントの完成です。


これで腕にマウントするだけでなく、手持ちで正面にもシールドを構えられる様になりました。勿論 ジョイントが共通なので通常シールドにも使用可能です。

90mmマシンガンはコトブキヤのマイナスモールドⅡを両側面に、角モールドⅢを後端部分(ストック?)に貼り付けました。
武器類の改修はこれで一通りですかねー。まだまだ改修箇所は残ってますが、果たしてこんな調子で間に合うのか!?(汗
