

HGUC ジムスト、パチ組み完了しました~。約15年ぶりとなる2度目の組み立てです。当時はプラモの知識も全く無かったので、パーツの切り出しも大雑把にハサミで行ってたなぁ・・・当然 ゲート跡もガッタガタです^^; その後 爪切りを使う事を覚え、中学生になった夏頃からようやくニッパーを使う様になったんですよねーw 懐かしいなぁ。


シール未使用のパチ組み状態。プロポーションは良くも悪くも当時のキットって感じ。無骨な印象も受けますがこの頃が好き、という人も一定数は居るのでは。色分けも今だったら再現されてるんだろうなぁ・・・といった箇所が何点か。

可動は腕は優秀で二重関節で180°曲がります。二重関節の採用ってこの頃辺りからでしたっけ。脚も120°くらいです。

頭部。バイザーはクリアパーツで再現。まぁそれはもっと古い初期HGUCですらそうでしたがw ロッドアンテナは真鍮線に換えてあげたいですね。


バックパックや脚部のバーニアは造型がちゃっちいのでここは交換必須かな。

100mmマシンガン
今更ながら疑問ですが、何故 90mmマシンガンではなく陸ガンや陸ジム系列が使ってるこっちが採用されてるんだろ・・・?

スパイク・シールド
先端のパイルバンカーはちょびっと伸縮。尖らせてもうちょい伸びる様にしたいですね。

ビーム・サーベル
こちらはバックパックに装備されてる方。サーベル刃は新しいSB-13タイプに換えるかも。

ツイン・ビーム・スピア
ジムストと言えばやっぱりこの武装!

サーベル2本をリーチが効く様にロッドの先に付ければ強いんじゃね?みたいな発想がもう面白いですよねw ガンダムUCでセミストライカーが登場した時はテンション上がったな~♪

サーベル取り付け基部は2箇所が連動して可動し、ロッドモードからサイズモードへ。通称”農耕ジム”

連邦の機体で格闘戦重視のコンセプトは珍しいかも。ロマンが溢れてますね。

フル装備で。

取り回し悪そうだな~w これを扱い熟せるのはかなりのエースパイロットですな。

う~ん、カッチョイイ!!大分 思い出&特別視補正がある気もするけど・・・(苦笑)
次回より改修作業に入ります。どのくらいの頻度になるか分かりませんが、記事に出来る量まで進んだら毎度ちびちびと更新して行く予定です。「こういう風にしたい」というふわっとした改修ビジョンはあるのですが、実際にどの様に仕上がるかは自分でも分からないので、どうなるかは作ってみてのお楽しみ(?)って感じですねーw
