

本日はこの前 休日出勤した分の振休なので、上記の近所の郵便局へ行ってみると・・・まだ売ってました!てな訳で購入~。地元民としての強みを発揮 出来ました(笑)
土日でも窓口が営業している様な大きい所だとやっぱりすぐ売り切れちゃったみたいですね。

フレーム 俺がいる。
で草不可避。
価格は税込2000円です。

てな訳で、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 オリジナル フレーム切手セットでございます。
公式ネットショップでは6月25日(土)から販売開始だそうで、別地域の方々はそちらでどうぞ

こちらでもフレーム : 俺がいる。表記w
自分が購入した際は「俺ガイルのフレーム切手」で局員さんには通じましたね。どうやら郵便局側には”俺ガイル”で認識されている模様。Twitterではわざわざ正式タイトルを言ったら逆に通じなくて恥ずかしかったという投稿も(笑)

商品内容は
・シート(84円切手×5枚)
・クリアカード×5枚
・ポストカード
・長3封筒
・B5解説紙
です。これで2000円ならまぁ、充分かな?

シートはこんな感じ。
今回は原作準拠の商品となる為、イラストもぽんかん⑧氏のものです。自分はアニメだけで原作は未読なので慣れない感じ・・・w この記事のカテゴリも本当は〈ラノベ〉にするのが正しい訳ですな・・・無いので〈アニメ〉にしてますけど^^;
切手は各キャラと作中(アニメの話ね、原作は知らん)で登場していた千葉市の各スポットの写真の、2次元と3次元 両方がミックスされたデザインという珍しい構成に。地元だけあって知ってる・・・どころか馴染みあるスポットばかりです。まさか切手になるとはなぁ・・・なんかむず痒くなってきますなw

比企谷八幡
写真の場所は美浜大橋。平塚先生と会話するシーンが印象的でしたね。実家に住んでた頃は海浜幕張方面まで行く際は海沿いの道を好んでいたので、この橋もよく渡ってましたー。久々にツーリングでも行ってみようかなぁ。

雪ノ下雪乃
写真の場所は稲毛陸橋。ここは自分が高校時代の通学ルートだったりしますw 3年間、毎日 自転車で通ったっけな~、まさか後々聖地になるとは・・・感動。割と重要なシーンで使われてましたしね。時間差で青春時代を共有した様な気分でした・・・自分は友達とバカやってただけでしたけどw

由比ヶ浜結衣
写真の場所はいなげの浜(稲毛海浜公園) 実家に住んでた頃は海の日企画で毎年 訪れてましたね→2015年、2016年、2017年 家から少し自転車で移動すればすぐ海があるってのは今 思えば良い環境だったな~、と。現在は内陸側に離れちゃいましたからね(まぁそれでも行こうと思えば行けますけどw)

一色いろは
写真の場所は総武高校のモデルとなった千葉市立稲毛高等学校(既に周知されているのと後述の贈呈式が開催された事もあり、実名を出しちゃってます。) ここは中高一貫校で、自分も中学受験した事があります。・・・落ちましたけど(笑)

比企谷小町
写真の場所は稲毛浅間神社。読みは”あさま”ではなく”せんげん”です。実家に住んでた頃に参拝する神社はここでした。というか地域的には現在もそうなのかも・・・。一人暮らしを始めてからはすっかり行かなくなっちゃいましたね(罰当たりめw!) それよりもラブライブ!関連で神田明神に行く事の方が多い様な^^;

ポストカード。ハガキ面はホントにシンプルなハガキって感じ。

イラスト面はこんな感じ。原作の挿絵なんでしょうか?未読勢には全く分からん・・・w
クリアカードはイラストは切手と共通で、インスタの投稿画面風のデザインになってます。

八幡と小町の比企谷兄妹。
八幡のプロ画は千葉の名産、落花生。小町はカマクラですね。

雪乃、結衣、いろはのヒロイン組。
アカウント名が全員 名前と誕生日なのはもうちょい捻って欲しかった感もありますが、まぁ仕方ないか。いろはだけプロ画が自分自身なのは流石というかw

こんな風に背景をカード越しに撮影する事でインスタ投稿風の写真が撮れます。実際に上記の切手の場所へ行って撮ってみたいですね~。

聖地風景印キャンペーンなるものも開催。こちらは付属のポストカードに今回のフレーム切手を貼り付属の長3封筒に入れて投函すると、千葉中央郵便局限定の風景印が押されて戻って来るというもの。期間は6月17日(金)~7月15日(金)です。

キャンペーンとしては面白いですが、付属のポストカード、さらに切手も使用しないといけないのがネックですねぇ・・・基本はそのまま保管しておきたい派ですし。かと言って風景印の為だけにもう1セット買おうとも思わないし・・・まぁスルーかなぁw
てか千葉中央郵便局だったら普通に行けるし、直接 押してくれないかな?(笑)
6月7日(火)には総武高校のモデルとなった稲毛高校にて、千葉市長及び俺ガイル作者の渡 航氏による当フレーム切手セットの贈呈式が行われたそうで。実際に舞台となった聖地で開催するって凄いなぁ~。
作品の舞台である千葉市限定で発売するという、地元民からしたら非常にエモい販売方法であると同時に他地域のファンから叩かれそうな販売方法でもあり、これどうなん?😅って感じですねー。まぁ余裕ぶってこんな事 言えてるのも地元民故、要は買えてる側だからなんですが(笑) ただ範囲は千葉県全域にしても良かったのでは?という気がしないでもない。そもそも市原市はお前、何なんだよ・・・?(苦笑)
とりあえず購入予定の方々はネット販売を勝ち取るか、平日に千葉市までお越し下さい😁
