

CONVERGE MOTION ウルトラマンの第2弾より、ティガダークの紹介です。食品の買い出しの際にお菓子売り場で売られているのを見掛け、気になったので買ってみました~。ちなみに先に言っておくと、自分はティガは全然 詳しくないですし劇場版(TFO)も観てません(爆)
価格は税込605円でした。近年の値上がりの影響は食玩界にも及び、今では食玩も1個600円代ですよ・・・(汗

パケ裏はこんな感じー。

菓子はガムが付属。食玩の付属菓子でラムネってもうすっかり見なくなったなぁ・・・。


ティガは第1弾にてマルチタイプがラインナップされていたそうですが、第2弾でカラバリのティガダークも参戦(ポーズも同じみたいですね。) ガンダムにしろ仮面ライダーにしろウルトラマンにしろ、バンダイ食玩では大体 第2弾で第1弾のラインナップのカラバリを混ぜてくる印象が強いです・・・コストの関係でしょうか。ただティガダークは比較的 立体化は貴重な気がするので、ついつい手に取ってしまいました。前述した様に劇場版は観てないんですけどねw


頭部。
コンバージという事でデフォルメフィギュアですが、頭部はリアル寄りの造型です。額のクリスタルや目はクリアパーツで再現。

カラータイマーはクリアパーツではなく塗装で再現。コストの関係なのか、クリアパーツだと暗く沈んでしまうからなのか・・・?唯一 明るい色合いの箇所なので目に付き易いですね。

プロテクターのみ、背面側は塗装が省かれてるのが残念。ここは徹底して欲しかったところ。

台座は楕円形で、支柱を腰後ろの穴に挿して固定する方式。

なお台座を使用しなくても単独でも自立は可能でした。

各コンバージ(旧ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダム)と並べて。
同シリーズだけあってサイズ感は統一されてます。台座は旧コンバージとの差別化の為なのかもしれませんが、四角い方が並べて飾り易いんだよな・・・^^;

では適当に何枚か。

ダークという事で通常ならシルバーの部分がガンメタっぽい色合いになってるのがカッコイイですよね~!

首が無い(埋まった)デフォルメなので、見る角度によっては頭でっかちに感じる事も。

光の巨人が過去に闇堕ちし闇の巨人にもなっていた、って設定は厨二心をくすぐりますね。TV本編の時からこの設定が存在していたら、敵わない強敵を相手に力を得るためにこの禁断のフォームに再び変身する…みたいな展開もあったかも?

今でこそ黒いウルトラマンはそれなりに居ますが、当時はここまで真っ黒なウルトラ戦士は珍しかったのでは?というか先駆けだったりしたのかな。

という訳で、CONVERGE MOTION ウルトラマン2よりティガダークでした。
ウルトラマンのコンバージなんて一番歴史が浅いのに、リニューアルした時はもう変えんのかよ!?と思ったもんですが・・・やっぱウルトラマンは棒立ちよりもポージングをしていてナンボですなー。旧コンバージの時もそうでしたが特に集めて行くつもりは無いものの、今回みたいに気になるラインナップがあったらつまんでみて・・・って感じかなぁ。同弾のセブンとキングジョーも気になってるので、そちらももし買ったらまた紹介記事を書くかも。
