


遂に届きました!発光し音声が鳴りそして自動変形するユニコーンガンダムの胸像モデル(のガンプラ)、REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム(AUTO-TRANS edition)です!!!基本的に宅配は置き配にして貰ってるので、帰宅すると巨大な段ボールが入口を塞いでおり思わず苦笑・・・w
デカ過ぎィ!!
家電かな?(すっとぼけ)

デカ過ぎて玄関に入らない(正確には一応 入りはするけど完全にスペースを埋めてしまう)ので、そのまま外で開封します(爆) 開けてみるとまずは購入特典のディスプレイボードが出現。

そしてその下には如何にもお高そうなピカピカの化粧箱(パッケージ)が。角(8箇所)は緩衝材の発泡スチロールで押さえられており、品質管理も徹底されてます。・・・代わりに取り出すのが大変だったのと、発泡スチロールのゴミが大量に出ましたが^^;

最初の段ボールよりは一回り小さくなったので、どうにか部屋までは運べました(笑) という訳で改めまして、REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム(AUTO-TRANS edition)です!名前長いなーw
価格は55000円+送料660円で、プラチナ製だとか特殊な物を除けばガンプラでは最高額になるんじゃないですかね?自分が把握してる物だとPG フェネクス(ナラティブVer.)の52800円(プレバン限定)が最高だったと思うので、それを超える額となりました。まぁPG フェネクスの方もLEDユニットも合わせるなら+13200円になりますが・・・w なおクレカの使用額を圧迫してしまうので、コンビニ後払いで購入しております。・・・なので手数料330円も加わり、計55990円です。ヒエ~ッw

ちなみに去年のガンプラEXPOであるGUNPLA EXPO TOKYO 2020のレポ記事にて、当時 展示されていたこのREM ユニコーンに対し7~8万ぐらいはするんじゃないか、と予想。また5万ぐらいだったら買っても良いとも発言しており、実際 5万円代だった為、こうして有言実行し購入している訳です😋

まずはパッケージの化粧箱の紹介から。正面はこんな感じ。白を基調としたデザインで、シンプルですが美しい仕上がり。

向かって右側面はユニコーンモード、

左側面はデストロイモードの状態で写ってます。

裏面はREMユニコーンを前、左横、後ろの3面から見た図となっており、こちらはUモードです。

上側はユニコーンのマーキングと文字のみでした。


どう考えても「一部組み立てが必要な半完成済みトイ」なのですが・・・公式での分類は”ガンプラ”となっており、ちゃんとパッケージにも”プラモデル”の表記があります。なのでこれは列記とした”ガンプラ”な訳です^^;

蓋を開けると中にはさらに2種類の箱が入ってます。マトリョーシカかいな。

まずは大きい方の箱から。真四角の立方体です。

正面にはep7のラストシーンで登場した結晶体ユニコーンがデザインされてます。

上側にはラプラスの箱の正体、宇宙世紀憲章を記したオリジナルの石碑がデザインされてます。

各首相達のサインと、例の第7章 第十五条。

他の面(側面、裏面)はユニコーンのマーキングと文字のみ。

開けると発泡スチロールの塊がドドン!やっぱ家電じゃん・・・w

こちらには完成済みの本体ユニットと左右のアンテナパーツが封入されています。

続いて細い方の箱です。

正面にはパイロットスーツ姿のバナージが、

裏面にはep7の終盤でメガラニカよりラプラスの箱の真実を演説(ラプラス宣言)するオードリーことミネバが。

目が死んでて草。

姫様、こんなにお胸 大きかったでしたっけ・・・🤔 全世界へ向けて語り掛ける以上、多少は盛っておかないと格好がつかないからね、うん。

そりゃバナージ君もこんな表情になりますわ。

こちらには各ランナーパーツが封入。色移りや擦れ防止の為だと思われますが、ランナーはどれも1枚ずつ袋に梱包されている徹底っぷり。

本体ユニット 左右アンテナパーツ


写真だとイマイチ大きさが伝わり辛いですが、本体ユニットはかなりのデカさで圧倒的 存在感です^^; 組む前ですがこの時点で既にヤバい(語彙貧)

電源には単3電池 6本を使用。

組み立て前に正常に変形するかこの状態で動作確認を行います。特に問題無かったので良かったですが・・・仮にこの段階で問題点があったら、組み立てる前からバンダイに送り返す事になるのか?(汗 届いて早々にそれだったら泣けるなぁ・・・。

外装パーツが付いてない、言わば内部フレームだけの状態ですが、既に充分 凄い自動変形ギミック。

これがガンプラだって言うのかい!!?
モーラさんもビックリですよ。

ランナー 一覧。全部で10枚ですが、1枚1枚のパーツが大きく量も少ないのでパーツ数自体は大した事ありません。

説明書とマーキングシール。



外装パーツは全てに全塗装が施されており、質感は上々。ゲートもちゃんとアンダーゲートです。また各マーキングも最初からタンポ印刷済み。

なんかカラカラ鳴るな~、と思ったらビスがはめ込まれてるパーツもありました。
一応、個別でもランナーレビューしときましょ。

Aランナー

Bランナー

Cランナー

Dランナー

E1ランナー E2ランナー

F1ランナー F2ランナー

G1ランナー G2ランナー

説明書

両面でそれぞれ組み立て説明と操作説明に分かれてます。中身は全編フルカラーです。

マーキングシール
説明書に指定は無く、個人で好きに貼ってね、という方式。既にマーキングはプリント済みだし、使わないかなぁ・・・。ただ他キットに流用しようにもサイズがデカいのでイマイチ扱い辛いという・・・^^;

なおガンプラなのでちゃんと部品注文が可能(ただしランナー単位)で、料金はそれぞれ
・左右アンテナパーツ:各3000円
・A~G2ランナー:各1000円
・マーキングシール:1000円
・説明書:1000円
・送料:600円
となっていました。流石に本体ユニットは対象外ですw

購入特典のディスプレイボード。”買えば貰える”ので、実質これも商品内容の一部と捉えて良いでしょう・・・貰えない事が無いんですから(笑)

組み立てると背景のボードとして飾る事が出来ます。REM ユニコーンに合わせてある為、こちらもかなりのサイズ。
組み立てには時間は掛からないでしょうが、撮影及び記事作成は毎度お馴染みのスローペースとなるでしょうから、【レビュー編】はまぁ近い内に・・・とだけ言っておきますかね。期待しない様に(爆) あと先に言っておきますが、動画撮影をするつもりは毛頭無いので、自動変形ギミックや音声の動作を撮った動画は載せません。他の仮面ライダーの玩具紹介記事等でもそうですが、動画撮影までする気力がもう無いんよ・・・😭 既にYouTubeで色んな方がレビュー動画を載せてますし、いつ更新されるか分からない当ブログの写真だけの記事よりもそっち観た方が良いですよ(雑)
そんでコンビニ後払いなので、後日に発送の払込票が届いたら支払いに行かねば・・・。56kは大きいなぁ・・・(白目)
冬ボーナス!俺に力を貸せ・・・!
【レビュー編】に続く。
