よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
第24回全日本オラザク選手権
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毎年恒例、「第24回全日本オラザク選手権」の結果が載っている月刊ホビージャパン 2022年1月号を購入したぜよ~。HJを買うのは安定の年一・・・と思いきや、今年は2021年10月号(8月発売)も買ってたりするのだ(後述にて。)
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今年もまた、大勢のガンプラビルダーの方々の素晴らしい作品の数々が掲載されております!一昨年から応募数が増加していた昨年でしたが、今年はさらに増加しており、歴代最大規模です!!
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キタ―――(-ω-)―――!!!
 
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第24回の大賞は表紙にもなってる まんねん工房さんの『「決戦」宇宙要塞ソロモン』です。以前にTwitterにてオラザクに応募した旨の投稿を見掛けた事のある作品なのですが、大賞に輝くとは・・・!!制作期間は4年だそうです。
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作品名にもある様に、宇宙要塞ソロモンの格納庫のジオラマ作品となります。ジオラマの大賞は第14回以来、10年ぶりらしいですね。ビグザムはMOBILE SUIT IN ACTION!!を使用しているそうです。
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帰還したリック・ドム。写真として風景を切り取った際に、”その向こう側もどこまでも続いていそうに感じさせる”のが一流のジオラマ作品だな~、と思いますね。電飾も一面に仕込まれておりただただ圧巻・・・ッ!
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艦橋(船ではないからそうは言わないか?)ではドズルが兵士達に演説を。細かいな~w
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写真だけを見ると果てしなく巨大に感じますが、実物はこんな感じ↑でボックス状にまとめられた作品だそうで。う~ん、なんか感覚バグるなーw これは是非とも生で拝見してみたいですね~。
なお上でTwitterで見掛けたと書きましたが、去年の時点でネットメディアにて取り上げられており海外からも注目されていたりと、既に有名な作品らしいですね。大賞受賞にも納得ですな。
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金賞のドムは最初、1/100スケールなのかと思ったら1/144でビックリ!歴代の受賞作品には”こういう系”(上手く言語化し辛い・・・)の作品が多いので、こちらも金賞なのは納得。審査員のハートに響き易いんでしょうね~。
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ビルドダイバーズ部門 金賞のリヴァイア。こういう独創性があってかつ実際に形に出来る人が金賞を獲るんだなぁ・・・とつくづく実感。あとビルドダイバーズ部門はゴテゴテしたザ・魔改造!みたいな作品よりも、去年や一昨年の受賞作品を見るに、こういったメカから離れたファンタジックな作品が選ばれている傾向にあると思います。あくまで個人的な推測ですが・・・。
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SD部門 金賞の古鬼龍ターンX。作品レベルが高いのは分かるんですが、SDガンダムシリーズに関しては自分はサッパリな為、作風的な凄さはイマイチ伝わらないのが(自分が)残念・・・^^;
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今年で10周年を迎えるガンダムAGEの部門の金賞はAGE-1 スパロー。AGEと言っても様々な機体がありますが、スパローってチョイスが良いですね!特別な改造こそしていないオーソドックスな仕上がりですが、クオリティの高さは一目瞭然です。
来年はガンダムSEEDが20周年を迎えますし、SEED部門は絶対あるでしょうねーw
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ガンプラ部門 銀賞と銅賞。銅賞のハンブラビ(瀧川虚至版)はバルバトス 第6形態のフレームを使用して制作したそうで、確かに言われてみれば・・・ってぐらいにマッチしているから凄い!
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SD部門 銀賞のEW版ウイング。いやもう、素直にカッコイイっすわ・・・!!肩と二の腕の接続位置だけちょっと気になるけど・・・。
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AGE部門 銀賞のAGE-FX。MGのAGEⅡ マグナムをベースに制作した1/100スケールのAGE-FXだそうです。様々なパーツがミキシングされており、ダイダルバズーカはセラヴィーのGNバズーカⅡですね(こうやって発見するの楽しいよね~w)
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今回の応募数は2314点だそうで、去年の2008点よりもさらに増えております。2000作越えだった去年も凄かったけど、今年はもっと上か~!こりゃ来年は2500作を超えるのでは?一昨年→去年でも増加してましたが、やっぱりコロナ禍によってガンプラビルダーの数も増えて行ってるんでしょうね~。同じくガンプラを楽しむ人が増えたのは嬉しい反面、ライバルも増えた訳ですので複雑な気分・・・(苦笑) なお平均年齢も去年の41.8歳から今年は42.7歳になっており、また上がってますw
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未完成のまま応募と、苦いかたちでの参加となってしまった去年でしたが、何とか今年は完成に漕ぎ着け(結局 今回もギリギリだったよ・・・w)、とりあえず去年の記事で書いた様に完成した姿は披露する事が出来ました・・・!1年越しによるカタルシスも感じられた・・・気がする(適当)

自分としてはベストを尽くしましたし、現時点で持てる力は余す事無く注いだつもりです。なので現状、これ以上の作品は作れない、という所まで行きました。賞を取るまでは無理でも、一次予選突破ぐらいは出来れば、という想いでした。しかし現実はそう甘くはなく、結果は今年も参加作品一覧の中の切手サイズ。しかも今年は一次予選突破作品も数が少なく、1ページ両面にしか載ってない為にあっさりと自分の作品が選ばれてない事が分かり、本誌を手に取ってすぐガッカリする羽目となりました・・・せめてもうちょいドキドキしていたかった^^;
まぁ自分だけでなく他にも一次予選にも選ばれず同様に切手サイズの作品はそれこそ2000以上ある訳で、審査員の評価にもあーだこーだとケチを付けるつもりもありません。しかし、一つだけ、これだけは言わせてくれ!という不満な点があります。
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それはズバリ、写真の向きです!これは去年の時にも言える事なんですが、何故 正面からの写真を使わない・・・!!?
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そもそもの元ネタが正面からの光景なのに、
何故に正面からの写真を採用しないのだ!!?
これ↑を目指して作ったのに、この構図↑を何より見て欲しいのに!これだけは譲れない故に、不満を垂らしたくもなります。鉄オルに詳しくなくとも例のEDを一度でも目にした事があれば、この正面からの写真を見れば「ああ、あの図を再現したのね」と伝わりそうなもんですが、中途半端に斜めからの図を採用している所為で「半壊したバルバトスルプスが膝立ちしてる作品」というだけになってしまいました。制作者本人ですら、採用された写真(斜めからの図)だとイマイチ ピンとこないですもん・・・。まさかとは思いますが、予選落ちして一覧に載せるだけの作品は、ガンダムを知りもしない人達がとりあえず良さげな写真を選んでる・・・なんて事はありませんよね???もしそうなら2000以上ある作品の中の一つに過ぎない当作品の写真を向きすら気にせず載せているのも頷けるんですが・・・ま、まさかね?(汗


そんなこんなで、1年越しでの完成となった1/100 バルバトスルプス(ED Ver.)を紹介します。文字数制限の所為で大幅に省略してますが、本来の作品名は
【GUNDAM BARBATOS LUPUS (Ending Ver.)】
だったりします・・・一応 自分の中ではw 使用キットは「1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス」です。
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まずはガンダム・フレームから。
当作の制作コンセプトとして、外装パーツは艶消し&ダメージ加工・ウェザリングを施しリアル仕上げに、逆に内部フレームは光沢有りの金属感マシマシ仕上げで、それぞれギャップのある仕上がりを目指して作りました。なのでガンダム・フレームはこの通り、テッカテカでございます😊 なお未完成状態として去年に応募している様に、ガンダム・フレーム自体は去年の時点で出来上がってます。ただそこから追加でデカールを貼り再度 トップコート(光沢)を吹いてるので、一応 去年から少し変化はしていたり。当初はフレームにはデカールは使わない予定だったんですよね。
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バストアップ。
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頭部。
向かって左側面を写してないので比較が出来ないのですが、右側面の外装は破損箇所なのでフレームが露出する部分の為、ダボ穴は埋めてます。
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ツインアイはパーツで色分けされてるので、蛍光グリーンで塗りその上にクリアーグリーンフィニッシュを貼り付けてます。蛍光なのでブラックライトで照らすと発光します。
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胸部。
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2基のエイハブ・リアクターや腰の特徴的なシリンダーのチューブ部分はゴールドで塗装。派手派手でパッと見て目を引く様にしたかったんですよね~。
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シリンダーロッドのシルバーにはシルバーカーボンフィニッシュを使用。実際に伸縮可動する部分なので、クリアランス調整でチューブの内側を削りまくるのに苦労しました^^;
腰のフレーム中央には「阿頼耶識」や「ASW-G-08 BARBATOS」のデカールを貼り付け。
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右胸の破損部分。
ハシュマルの超硬ワイヤーブレードが突き刺さった箇所なので、豪快に抉り取りました。MGだったらコクピットも再現されてるので、穴から三日月がチラ見えしてよりリアルになりそうだな~、とか妄想してみたり。バルバトスルプスのMG、出るとしても何時になるかねぇ・・・(遠い目)
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右肩の破損部分。
引きちぎれたケーブルはハイキューパーツのメッシュワイヤー2.0mmと1.0mmを、細いパイプは針金(確かゼムクリップを切って使った様な・・・あんま覚えてないですがw)を使用し再現。首横から伸びるシリンダーも、ロッド部分を切りチューブの内側を開口してロッドが引き抜けたっぽく加工。ちなみに元イラストと比べると、ちぎれたケーブルの再現度はそこまで・・・だったりしますが、これは「肩が外れただけであんなに沢山ケーブル飛び出るか???」という個人的な考えに基づいてアレンジしている為です。あんまり多いとわざとらし過ぎるからねー。
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リアクター横、両脇には「AHAB REACTORS」のデカールを。外装パーツを付けると完全に見えなくなってしまうので、しっかり作り込んでますよアピールを(笑) どうせ見えなくなる箇所なので結局は自己満でしかありませんが、まぁ趣味ってそういうもんだよね☆
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背面。
左右のダボ穴がデカくてそのままだとチープですが、バックパックを付けるので仕方ないのじゃ。
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脊髄のごとく走る動力パイプ(?)がガンダム・フレームの背面の特徴ですよね。なおこのパイプはMETAL ROBOT魂のバルバトスルプスレクスにて赤色になっていたアレンジが好みだったので、パクr・・・じゃなかった、参考にし、自分もワインレッド(マルーン)で塗ってみました。
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左腕。
手首部分でフレームが延長されてるので通常のバルバトスよりも長くなってます。昔から言ってる気がしますが、こういうアンバランスだったり奇形な機体 大好きよ
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関節を跨ぐ様に繋がっているシリンダー。こちらもロッド部分のシルバーはシルバーカーボンフィニッシュを使用。
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手首のギアシリンダーらしきモールドはガンマカのメタレッドで塗装。なんかやけに はみ出しが目立ったりと、雑な仕上がりですね・・・肉眼だとそこまで気にならなかったのですが(汗
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左手。
指先の爪はキットでは再現されてないのでパテで造型。なので指も若干 延長されてます(薬指は欠けた形状に。) 手甲パーツも破損し割れている為、露出する部分のみ埋めてます。
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左腰、左腿の破損部分。
左腰のサイドアーマー接続部は、壊れたと言うよりは負荷で取れてしまったという想像で加工。接続ジョイントを切り取り、ウェーブの長方形バーニアを貼り付けてそれっぽい形に仕上げました。
左腿のダメージ痕は元イラストを忠実に再現(してるつもり。)
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リアアーマー(・・・の、内側。)
フレーム各所にはアクセントでカッパーを足してますが、それも外装パーツ付けるとほとんどが見えなくなるんだよねwww
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脚部。
中央にガッツリと合わせ目が^^; フレームは右肩の破損部だけは流石に目立つ箇所だったので処理してますが、そこ以外は一切 合わせ目は消してません。どうせ見えなくなるからね(←作り込んでるんじゃなかったんか?🤔)
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裏側。
関節部のシリンダーや腿裏、脛裏の動力パイプの仕上げに関しては他と共通です。
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ハイヒール型の足部。
左右のシリンダーの仕上げは他と共通(ry
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踵の内側にもシリンダー(ショックアブソーバー?)が。ここも外装パーツを付けると完全に隠れますw
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続いて、外装パーツを取り付けた(組み上げた)完成状態です。前述した様に、外装パーツは艶消しで各所にダメージ加工とウェザリングを施し、徹底的に汚して壊してます(苦笑) 内部の光沢仕上げのフレームが、関節で露出してたり破損部分からチラッと覗くのが”確かに中にフレームがある”という存在感を存分に出していてたまりません~!!コレですよコレ、コレがやりたかったんです!!
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バストアップ。
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頭部。
向かって右側面が破損している為、左右で見る面によって表情も変わって見えるのがポイント。
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破壊された側頭部からは上でも書いた様に内部フレームが露出。また折れたアンテナからフレームが飛び出ているのもしっかり再現しております。こちらは組み上げ時には余剰となるフレームのアンテナパーツ・・・ではなく、ジャンク品の「1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプスレクス」の方のフレームのアンテナパーツを切り取って使用してます。
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当然、こちらの状態でもブラックライトで照らすと発光します。カッコイイ~!
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胸部。
中央には鉄華団のマーク、左胸には「ASW-G-08」のデカールを貼り付け。ちなみに鉄華団マークが欠けておりダメージ風なのは自分が手を加えた訳ではなく、最初からそういう種類が用意されてます。
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右胸の破損部分。
ポッカリと穴が開いており、右のエイハブ・リアクターが丸見え。これは内部のガンダム・フレームがしっかり再現されている当キットだからこその芸当ですな。もしMGだったらコクピットも再現されてるので、三日月がチラ見え(ry
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左右のエアインテーク下にはオイルが垂れたウェザリングを施したり。実際、ここからオイルが垂れたりするのかは知りませんがw
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右肩の破損部分。
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背面。
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バックパック左右にあった各種メイスのマウント用ダボ穴は当作では使用しない為、ウェーブの長方形バーニアを貼り付けて塞ぎました。違和感 無いというか、最初からこうだったみたいでしょ?
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左肩アーマー。
ダメージ痕が大して目立ってなくて悲しい・・・😭
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二の腕のダメージ痕も元イラストを参考に再現。
関節周囲にもオイルが噴き出したウェザリングを施してみましたが、関節自体にはウェザリングはされていないのでちょっと浮いた感じになっちゃった・・・^^;
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開口部よりチラ見えする動力パイプ。たまんねぇ~~~!😍
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裏側も同様。
また腕部200mm砲をマウントするダボ穴はやはりこちらも当作では使用しないので、ウェーブの長方形バーニアを貼り付けて塞いでます。
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左手。
割れた手甲パーツの下が露出してますが、前述した様に肉抜き穴は埋めてるので見栄えも問題無し。
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フロントアーマー。
こちらも左右の黄色いパーツの下にはオイルが垂れたウェザリングを。
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左腰、左腿の破損部分。
元イラストを見ると分かる様に、本当は左フロントアーマーの端も破損して(欠けて)いるんですが、塗装後になって気付いた為にスルーしました(オイ まぁ今 思えばウェザリングである程度は誤魔化せるし、加工しちゃえば良かったかな~、と・・・。
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リアアーマー。
「ASW-G-08 BARBATOS」のデカールについてですが、鉄オルのガンダムはどんなに姿・形を変えてもフレームさえ一緒なら同一機体として型式も変わらない為、こうして流用が利く訳です。
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サイドアーマー(バインダー?)
中央にガッツリと合わせ目が入るので、一応 処理しておきました。フレームとの接続部(円形のパーツ)は挟み込みとなっているので、後ハメ加工で対応。
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ハシュマル戦であれだけ高速移動していたら脚周りの塗装剥げは凄い事になってるだろうな、と妄想し、ハゲチョロ塗装(チッピング)を施してます。これは後述する脚部も同様です。
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脚部。
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膝のモールドは当初、キットに付属するシールをそのまま使用する予定だったんですが、どうやら捨ててしまったみたいで・・・w(去年の俺め~!) なのでガンマカEXのルミナスメタグリーンで塗りました。もしかしたら普通のメタグリーンだったかもしれません、あんま覚えてないっす😕
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ハゲチョロ塗装は下に行けば行く程 激しくなる様に施してます。地面に近ければ近い程 塗装剥げも大きいでしょうからねー。
そして隙あらば貼っている鉄華団マークと「ASW-G-08」のデカール・・・(笑)
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オイル垂れのウェザリングはここでも。
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チラ見えの美学。リア、サイドアーマーの隙間から股関節のフレームが覗いて金属色がギラリッ!う~ん最高!!
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膝関節のシリンダー。チョロッと見えている腿裏の動力パイプもたまりませんねぇ~!くぅ~!
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脛裏の動力パイプはガッツリと露出。こんなんで戦闘中に破損したりしないのかしら・・・^^;
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足は砂埃や土汚れのウェザリングを盛大に施しました。ウェザリングマスターをこれでもかと盛ってやりましたよw
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ハシュマル戦の戦闘場所を考えると足に砂や土が付いてない方がおかしいですからね。それと元イラストでは見えない箇所なので、割と好き勝手やってます(笑)
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台座を使用し膝立ちポーズをさせた状態。作品としてはイラストを再現しているこの状態が完成形となります・・・一応。
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台座はタミヤのディスプレイベース ラージを使用。横広過ぎるのですが、購入当時(去年)は店頭ではこれぐらいしか売ってなかったんですよ・・・締め切り直前だったので通販も待てませんでしたし。まぁ結局 完成させられず、台座も使用しないまま去年は一旦 応募した訳ですがw そんで折角 買ったからには、とそのまま使用したんですが、やっぱり丁度良いサイズの物を新たに用意すべきだったな~、なんて思ってたり・・・(苦笑)
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何も無いのは寂しかったので、グルマンディーズの鉄血のオルフェンズ エンブレムキャラスタムステッカー 鉄華団ver.2を貼ってます。本来はモバイル製品等に貼る製品なんですけどねw ホログラム仕様で角度によってキラッと鮮やかに輝きます。
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ガンダム・フレームの頭部アンテナのパーツ。外装パーツを組み上げた際は余剰パーツとなります。上でも書きましたが、折れたアンテナから飛び出たフレームはルプスレクスに付属していた物を使用している為、こちらはそのまま残ってます。余剰になるとはいえ、これを使ってしまうのは気が引けたのでね・・・。

制作過程の写真もいくつか。まぁ、あんまり撮ってないんですけどね・・・(苦笑) 今更ですけど、加工箇所の詳細とかもっと撮っておけば良かったな~、と。肉抜き穴は全て埋めてるんですが、どこをやったのかもう忘れてしまった・・・^^;
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ガンダム・フレームのパチ組み状態。
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組み上げたパチ組み状態。
ちなみに右腕と左サイドアーマーは初めから作って(組んで)ませんwww どうせ使わないから無駄だしw
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パチ組みでイラストの膝立ちポーズ。
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ガンダム・フレームのパーツは下地にMr.カラースプレー つや消しブラックで塗装してから、
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タミヤカラースプレー TS-94メタリックグレイで塗装。
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外装パーツは下地にタミヤカラースプレーのTS-4 ジャーマングレイで塗装。
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レッド部分はタミヤカラースプレー TS-8 イタリアンレッドで塗装。
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ブルー部分はタミヤカラースプレー TS-15 ブルーで塗装。
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イエロー部分はタミヤカラースプレー TS-34 キャメルイエローで塗装。
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ダークブルー部分はタミヤカラースプレー TS-55 ダークブルーで塗装。
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本体ホワイト部分はタミヤカラースプレー TS-27 マットホワイトを塗り、
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その上からMr.カラースプレーのホワイトパールでコーティング。パールを吹く事で硬質感を与えると共にナノラミネートアーマーの独特な質感を表現 出来たらな~、という考えだったんですが、あんまり目立たなかったのでぶっちゃけ無意味でした(爆) それにどうせ、この後に艶消し吹いちゃうからね~w
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頭部 ツインアイにはガンダムマーカーのアイグリーンを使用。
ガンダムフレームのゴールド部分はガンダムマーカーのゴールドを、シルバー部分はガンダムマーカーEXのシャインシルバー (制作当時はまだメッキシルバーの発売前だった)を、カッパー部分はMr.メタルカラーのカッパーを、各部 動力パイプのレッドにはMr.カラー マルーンを、左手首ギアシリンダー部分はガンダムマーカー メタレッドを使用。
外装パーツの膝部モールドはガンダムマーカーEXのルミナスメタグリーンを使用(多分。)
他にもいくつか部分部分にガンマカのグレーを使った様な気もしますが、細かい事は忘れました(爆) とりあえず覚えてる範囲で書き出してるだけなんで・・・テキトーでスマンな。
トップコートは、ガンダム・フレームにはMr.プレミアムトップコート〈光沢〉を、外装パーツには水性トップコート〈つや消し〉をそれぞれ使用しました。
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外装パーツにトップコートを吹いた際の写真。塗装完了後にスミイレ、デカール貼り、ウェザリングを行い、一番最後につや消しでコート。ホントに最終工程の段階ですね。この後、組み立てて完成となりました。
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そして今年はウェブ応募ではなく郵送にて応募しています。なのでホビージャパンを購入して参加用紙をゲットし(トビラで書いてる2021年10月号を買ってるというのはそういう事っす)、記入して写真と一緒に編集部へ郵送。
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ウェブ応募だと写真は10枚までしかアップロード出来ないので、より作品を知って貰う為には郵送応募にて それ以上に写真を送って少しでもアピールするしかないですね。本当は過去の上位入賞者の方々がやっていた様に、冊子みたくまとめた物(それこそブログ記事みたいに)を作成したかったんですが、ギリギリに完成した事もあり、写真を撮影するのがやっとでした・・・(汗 参加用紙 左上の日付、8月30日ですからね・・・w

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アクリルロゴディスプレイEXと一緒に~。
雰囲気は出てる・・・か?

パチ組みと完成後で比較してみたりも。
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やっぱりこうして比較するのが一番 手を加えてるのが分かり易いですからねー。会社の人とか詳しくない人に紹介する際は、細かく説明するよりもBefore/Afterで見せるのが手っ取り早いです(笑)

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最後は「フリージア」のジャケットと並べて〆





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