

装動 仮面ライダーリバイス by1に収録されている仮面ライダーバルカン ローンウルフと仮面ライダーバルキリー ジャスティスサーバルをようやく開封、組み立てました。10月4日発売なのでなんやかんやで1ヶ月以上も放置してしまった・・・シール貼りが億劫だからね、仕方ないね。

「望み通り、全力でブッ潰してやるよ・・・!」
まずはバルカン ローンウルフ。頭でっかち・・・と言うか胸アーマーが小さいのか?ともかくバランスが違和感あります。装動でプロポーションを気にした事なんかありませんでしたが、今回は結構 気になりますねー・・・。流石に2作も前の作品にそこまで開発コストは割けなかったのか・・・?一般収録してるだけでもかなり無理してるでしょうからね。

「正義で世の中 良くしようなんて・・・ただの詭弁だ!」

「下らねぇジョークで腹の底から笑って生きてりゃ、それで良かったんだよ!!」

ローンウルフインパクト
滅亡迅雷
インパクト

「人工知能特別法違反を確認。対象を捕獲する!」
続いてバルキリー ジャスティスサーバル。スーツがライトニングホーネットの流用なので、同様に装動も3弾収録のライトニングホーネットのリデコ品です。モチーフ動物はサーバルちゃん・・・ではなくサーベルタイガーですが、大人の事情で”サーバル”表記となってます。ややこしいね。

「感じるぞ・・・!」
「お前達は、心が無いマシンなんかじゃない!!」

フィギュアツでも発売される事となりましたがそちらもポチっております。ラッシングチーターはスルーしたので初のバルキリーのアーツという事に。

滅亡迅雷インパクト
ジャスティス ブラストフィーバー

さらに滅亡迅雷用のオプションパーツとして例の英文発言時の指差しポーズ右手が付属しており、『Go to Utopia!』や『ZAIA will be extinct.』のシーンを再現可能です。

滅の刀も2種類 付属し、こちらは鞘から抜いている状態。これでVシネ 滅亡迅雷のキービジュも再現 出来る様に。

そしてこちらが抜刀状態と鞘。後からでもしっかりと補完してくれる装動シリーズはホントに素晴らしい。実際、作中では1シーンでしか使用されてないし・・・。

仮面ライダーに刀って意外と見ない組み合わせですよね。まぁマジもんの刀を武器にしちゃうと玩具として出せないからね・・・^^;

実際にこんなシーンはありませんでしたが、妄想でブンドド。こんな風に滅の刀も戦闘に使用して欲しかったし、ローンウルフとジャスティスサーバルの共闘シーンも観てみたかったなぁ。

総じて満足な出来ですが、唯一の不満点が付属の台座。リバイス(セイバーか?)の装動仕様にアップデートされた物が封入されている所為で、ゼロワンの装動の規格と異なっており手パーツが右手はスカスカで左手は挿せないという弊害が生じています。上でも書いた様に今更 2作前の作品にコストは掛けられないのかもしれませんが、ここは徹底して欲しかった・・・!
今月にはバルカン&バルキリーのBDも届きますし、この装動の紹介もBDが届いた後を予定しております。まぁ発売から1ヶ月以上も経過してる時点でもういつ記事を上げようが同じだr・・・(滅亡)
2019年より2年間に渡ってリリースされてきたゼロワンの装動もこれで一区切りでしょうかね。出る度に狩られる前に狩るという苦労をもうせずに済むという気持ちもあれば、寂しい気持ちもあったりで・・・いや寂しい気持ちの方が大きいですね、ええ。セイバーもリバイスも未試聴ですが、次に自分が装動シリーズを手にするのは果たして何時になるのやら?
