

MOBILE SUIT ENSEMBLE7.5より、ガンダムMk-Ⅱ【ティターンズカラー】と、

Gディフェンサー【ティターンズカラー】です。

以前にも話してるかもしれませんが、自分はMk-Ⅱはティターンズカラーの方が好きですね~。確かアムロ役の古谷氏もお気に入りの機体に挙げていた様な。

右肩のティターンズのマーキングがイカしてます。ただ左肩に〇号機の番号は無いのが惜しい・・・マーキングシールが付属して任意に選択出来たら神仕様だったんですが、流石に望み過ぎかw

タイトルにも書いてる様にかなり久々にMSアンサンブルを弄ったんですが・・・デフォルメ体系かつ可動もするというコンバージとGフレームの良い所 取りみたいな感じで、刺さる人にはとことん刺さりハマりそうですねー。

シールドの左右の黄色ラインはティターンズカラーでは塗られてないのが正解なのですが、アンサンブルでは塗られてます。キットではRGもそうでしたし、独自アレンジと言えばそうなのかな。

強くても一本調子じゃキック。

ティターンズカラーはクワトロを追い掛け回してコロニー内なのにバルカン ブッ放してた印象が強いです。あれ1号機だったので、パイロットはエマさんという事になりますが・・・まぁあの時に乗ってたとは限りませんけどね^^;

続いて黒Gディフェンサー。やっぱ黒くなると落ち着いた感じになり雰囲気 変わりますね~。オリジナルのカラーリングも(形状も込みで)80年代のメカ感があって好きですけどね。

なおポンツーン先端のミサイルポッドの再現も無いので、単体だと遊びの幅は狭め。まぁこれは支援機の性と言ったところでしょうか・・・(汗

2機 一緒に。

やっぱりカラーリングが統一されてると専用機っぽさが増して良いっすな!並んだ際に絵になります。

ドッキングしてGフライヤー(的なやつ)に。公式の取説には一切 記述が無いんですが、一応 再現は可能です。

分厚い。

そしてスーパーガンダムこと、Mk-Ⅱディフェンサーへ。

スーパーガンダムの時のMk-Ⅱってバルカン・ポッドが外されてるイラストや写真が多い(他の武装も外してる為に合わせてるのだと思われ)のですが、自分はバルカン・ポッドは付けてる方が好みなので以降の写真ではずっとマウントさせています。

ロング・ライフルはデフォルメされても中々の長さで、実に強力そうです。


構えて。
左手は添えてるだけ~。

上でも書きましたが、カラーリングが統一されてるのはまとまりがあって良いですね。
ティターンズカラーのMk-ⅡにもGディフェンサーをドッキングさせるのは昔からのあるあるネタだと思いますが、カラーリングまで合わせて立体化されてるのはこれまでにもAGP MS少女のやつぐらいなのでは・・・?詳しい方、他にもあるよって場合は教えて下さい^^;

ちなみにGディフェンサーのポンツーンは内側に盛大な肉抜き穴がある為、スーパーガンダムにドッキングさせる際は左右を入れ替えて肉抜き穴を背面側にさせる必要があります。

ビーム・ライフル、シールドも加えてフル装備で。

MSアンサンブルと言えば共通ジョイントによって自由に盛り盛り出来るのが醍醐味ですが、Gディフェンサーにはジョイントが少なく拡張性が低いのが残念・・・。もっとあちこちに3mm穴やダボがあれば良かったのですが。

設定上はシールドはドッキングの際 投棄する必要があるらしいですが、別にあっても良くね?と昔から思ってたり・・・。ライフルはサイドアーマーにマウントしておくみたいですが。

そんなこんなで、MSアンサンブル7.5の黒スーパーガンダムでしたー。
たまにはこういうトイオリジナルの機体に触れてみるのも楽しいもんですな。実際にあり得そうな、あったかもしれないみたいな「IF機体」とでも言うのでしょうか。ブンドドの際に色々と製造背景等のオラ設定、オラストーリーを妄想するのも楽しみの一つです(笑)

カツゥーーーーーッッッ!!!
