
応募した際の記事はコチラ
→イエローサブマリン秋葉原本店★ミント 第2回 1/144 ガンプラコンに出展してみました

てな訳でイエサブへ向かうと、既に展示スペースは縮小されており、手前側のショーケースは「合同プラモコンベンション」の展示スペースとなっていました。返却期間の締め切り直前(日曜日まで)という事もあってほとんどの作品が回収されており、入賞した作品以外は10数点ぐらいしか残ってなかったです。なお訪れるのは作品を持ち込んだ時以来となる為、自分より後にエントリーした作品は今回 残っていた作品以外は拝めなかった事になります。投票期間中にも来たかったんですけどね、中々忙しくて・・・(汗

なので公式Twitterより全作品展示時の写真を拝借。今回の参加総数は117作品だったそうです。その内の一人になれたって考えるとちょっと嬉しい~w

その公式Twitterにて、エントリー作品の紹介で勿論 自分のG-セルフも紹介して頂いてます。あざーす。
→https://twitter.com/YS_G_MINT/status/1436629908818587648

ショーケース内を探すと・・・おっ、居ました居ました、我のG-セルフです。他の作品の減少に伴い、展示場所が微妙に変わって(動かされて)ました。

お盆以来、1ヶ月弱ぶりの再会となる我のG-セルフ君

よく見たらビーム・ライフルの銃口、上の天板に接しちゃってるんですが(汗 これ、高さはレギュレーション内に収まってるのかしら???まぁ今更ですがね・・・^^;

そんなこんなで【YG-111 G-SELF】、無事 秋葉原から自宅へ帰還です。
受賞は逃しましたが、別に狙っている訳ではなくあくまで目的は「展示して貰う事」なので、エントリーした時点で既に目的は果たしてるんですよねw 今回は場所も秋葉原のイエサブ本店という事で大勢の方に見て頂けたでしょうし、ブログで紹介するのとはまた違う風に自分の事を知って貰えたかな、と。オラザク参加当時も、特に結果は残せず参加作品の中の切手サイズ1コマで終わってしまいましたが、こうして展示して頂いて多少は日の目を見させてやれたかな~、なんて思ったり^^;
わざわざ応募の為の作品を制作する余裕は無いかもしれませんが、今後もこういったコンテストには今回みたいに過去作を引っ張り出してきて参加(と言う名の展示)してみたいですね~。


折角ですので、製作した当時以来となるポージング写真も久々にいくつか撮ってみました~。
>>続きを読むからどうぞ。

まずはG-セルフ単体で~。
カラーリングはリフレクターパックの青と紫の状態が好みだった為、そちらに寄せるかたちで変更(配色パターンも所々変えてます。) 本体ホワイトも本来はジムみたいな若干 緑の入ったホワイトですが、グレーに変更し落ち着いた雰囲気に。以前から何度か話した事があると思いますが、純白のガンダムよりグレーっぽいガンダムが好きなんですよね。

頭部アンテナは延長し、キットの元の倍ぐらいの長さに。単体状態で見ると主張が激しく感じますが、各種バックパックを取り付ければ馴染みます(気がする。)


RGのパネルラインよろしく、ブルー部分は色味の違う2色で一部 塗り分けてるんですが・・・ほぼ同化しており肉眼でも全然 分かりません(苦笑) でも製作記事を読み返したら、トップコートを吹いてツヤを統一したら違いが分かり易くなりました、って書いてるゾ(汗

大気圏用パック装備。
トワサンガ製のパックの為、合わせてトワサンガ製ライフル&シールドを装備。

G-セルフと同様にトワサンガで製造された専用の物なので、大気圏用パックもライフルもシールドも色は本体と合わせています。なのでまとめて装備した際の統一感が抜群。

縦に伸びる方のウイング、先端を延長しシャープにしてるんですがうっかり折りそうで怖い・・・(汗

宇宙用パック装備。
アメリア製のパックの為、合わせてアメリア製ライフル&シールドを装備。

宇宙用パックは本来の配色は無視してオリジナルで塗り分けてます(水色部分は成型色です。) たまたまG-セルフに装着が可能だった、という設定だし、塗り分けたブルー部分も全く違う色味にしても良かったかもなー。

アメリア製シールドはドットマトリクス迷彩を施してます。あくまで海賊の流用品ですよ、というアピール?ですw

コア・ファイター
コクピットにはちゃんとベルリ君が乗ってますが、キャノピー越しだとボヤッとシルエットぐらいしか分かりません^^;
では適当に何枚かー。

お馴染み、第一挙動ポーズ。

後期OP映像でも使用されていた45秒サーベル二刀流。

大気圏用パックで出撃!武器はアメリア製のビーム・ライフル&シールドを選択。

ライフルはエネルギーパックらしき部分を塗り分けて別ですよ感を出してます。シールドはホワイト部分は成型色なので、この色が本来のG-セルフ本体のホワイトとなります。

そういやウイングは回転し畳めたんでした。すっかり忘れてた。

ビーム・サーベル装備。



実は持ち手(ビルダーズパーツHDの1/144 MSハンド01)とグリップがしっかり合っておらず、上手く調節しないとすぐにダランと倒れちゃう(先端が前を向いて突き出すかたちに)んですよね・・・。

二刀流でも。


そしてライフル二丁流。折角 ライフルが2種あるんだから、と両手で持たせたかったんですよねーw

続いて宇宙用パック!

武器はこちらではトワサンガ製ビーム・ライフル&シールドを選択。

宇宙用パックはボリュームは充分なんですが、肩周りと干渉する所為であまり動きを付けられないのが残念。もっとハッタリ利かせたポーズとかさせたかったですね・・・まぁ本体もあんまり動かないんだけどさw

意図せず似通ったポーズになってしまった・・・。


サーベル装備。∀もそうですが、細くて”焼き斬る”って感じの刃がカッコイイですよね~!


こっちでもライフル二丁流~。

この前 紹介したフィギュアーツ カイザのGLOWING STAGE SETのステージを使用しブラックライト照射。

・・・あれ~?なんか全体的にボヤ~っとしか光らない・・・(汗

Mr.カラーの蛍光イエローで塗ったツインアイはしっかりクッキリと光ってくれますが、

ガイアカラーの蛍光ブルーで塗ったり元からクリアブルーのクリアパーツである各部のフォトン・フレームは反応してるのか微妙で、光ってる感じでもなく・・・。経年劣化で光らなくなるとかあるのかしら???う~ん、不思議。

終わりー。
エントリーした際の記事でも書きましたが、元々は6年前の第18回全日本オラザク選手権に応募する為に制作した作品だったんですよね。さらに言えば本来は、今は無き電撃ガンプラ王2015に応募予定だったのが、間に合わなかった為にオラザクに変更したんでしたw 良かったら製作記もチェックしてみて下さい~。
→第18回全日本オラザク選手権
