よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
トイガン購入!
先日、夏ボーナスでガスブロを2丁購入しましたので、それぞれ紹介します。
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まずは東京マルイのガスブローバックハンドガンのグロック17 Gen.4です。発売は2020年5月末で、すぐ買おう!と意気込んでいたのに結局 こうして1年ちょい経ってからの購入になったという・・・^^;
価格は11760円でした。定価は18480円なので結構 安く買えただけでも1年遅く買った意義はあったのかな、とw
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開封~。パッケージ及びパケ内のデザインはGen4で新しくなったグリップの四角いドット型のテクスチャをイメージしたものかと。
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第4世代、Gen(ジェネレーション)4仕様でリニューアルしたマルイのガスブロ グロック。2010年から登場したこちらのモデルは、Gen3からマガジンキャッチの大型化及び左右入れ替えが可能となり、グリップのテクスチャが四角いドット型に変更、バックストラップも交換が可能となりサイズ変更 出来る様になりました。他にも色々と細かな点が変わっていますがとりあえず割愛。ちなみに現実では2017年からさらに新しい第5世代、Gen5が登場しています。ようやく登場したガスブロのGen4ですが、これでもまだ1世代 遅れてる訳ですね(苦笑)
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マガジン。
装弾数は25発。物自体は18Cと共通となります。また実銃同様、他のグロック(これより小さい19と26を除く)のマガジンと共用も可能です。
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背面には残弾確認孔の造型が。
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人間工学に基づいて設計されたフレームデザインとフィンガーグルーブが特徴的なグリップ。前述した様にテクスチャは四角いドット型に変更されスッキリした印象に。なお後のGen5ではフィンガーグルーブは廃止されてたり・・・^^;
マガジンキャッチも大型化し(横長になった)、押し易くなりました。
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トリガー。グロックでお馴染みのトリガーセーフティもしっかり再現。この辺はいつも通りで、
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ハンマーダウン状態だとトリガーが後退した位置で止まる、コッキングインジケータ機能も搭載。
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リアサイトは樹脂製でサイトピクチャーが入ってます。
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レール下のシリアルナンバープレートがトイガンオリジナルのセーフティになってるのもお馴染みの仕様。スライドさせるとトリガーがロックされます。
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アンダーマウントレールは各種オプションを装着可能です。
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握ってみた状態。
Gen3と比較すると「言われてみれば少し握り易くなったかな・・・」程度で、そこまで顕著に違いは感じないです。まぁあくまで個人的な感想ですし、この辺は好みもあると思います。
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Gen4で新たに交換可能な仕様となったバックストラップ。ビーバーテイルの有りと無し、各M、Lサイズの4種類が付属します。なおデフォルト状態ではバックストラップは付いていない状態なので、厳密には交換と言うよりも取り付けてサイズアップ、ですね。
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付属する専用治具で本体に収まっているピンを叩いて抜き出し、バックストラップを被せて長いピンを挿し込み固定します。実銃同様の方式ではありますが、一手間 掛かるので面倒ですね・・・ワンタッチで出来れば楽なのですが。
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Lサイズを付けるとこんな感じ(面倒なのでピンは挿し込んでおらずただ被せてるだけですw) 後ろに膨らみ、グリップのサイズが拡大。
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ビーバーテイル有りのLサイズだとこんな感じに。
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ホールドオープン状態。
リコイルスプリングガイドはGen3よりも大型化しています。この状態だと分かり易いですね。また写真だと伝わり辛いですが、バレルは黒ではなく焼けた様なグレーっぽい色合いとなっています。
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撃ってみる。
キレのあるブローバックがたまりませんね~!リコイルも強烈とまではいきませんが、鋭く響く感じです。レスポンスも良好。
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グロック17、18用のCQCホルスターも問題無く使用可能でした。
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いつも通り、テイクダウンラッチを下げながらスライドを引き抜くとそのまま取り外す事が可能。
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フィールドストリッピング。
リコイルスプリングが実銃同様にダブルスプリング仕様になってるのがこだわっていて良いですね~。
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グロック18Cグロック19と並べて。
こうやってバリエーションを集めるのも楽しいですね。26や34も欲しくなってきちゃいます(笑)
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マガジンは共用出来る為、22用マガジンや50連マガジンも使用可能です。


満を持して発売となった、第4世代のグロック17のガスブロ。上でも書いてる様に現実ではさらに新しい第5世代が登場している事もあり、今頃かよ・・・感は否めないものの、バリエーションもどれも第3世代だったマルイのグロックに遂に新時代 到来!と言った感じです。ただ正直なところ、仕様こそ違えどグロックはグロックなので、操作感や機構は特筆する様な目新しさは無く、良くも悪くもいつも通りの内容となっています。まぁこれはバリエーション全般に言える事ですが・・・。一応 製品としてはGen3からは格段に進化しているので、今からグロックを買うならば断然 このGen4をオススメしますけどね。
なお同じくGen4仕様のグロック19の発売も決定しているそうで。流石にそっちは買わないかなぁ^^; 早いところGen5の方も出して欲しいもんですが、まぁ当分は無理でしょうなーw んで発売する頃には実銃はGen6が登場してたりして・・・(苦笑)



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