

エンスカイより発売されたゴジラ ソフビパペットマスコットを紹介しまーす。価格は550円です。

ラインナップはゴジラ(1954)、ゴジラ(1995)、ゴジラ(2016)、ラドン、モスラ(幼虫)、キングギドラ、へドラ、メカゴジラ(1974)、ビオランテ(植獣形態)、デストロイア(幼体)の全10種類。
ゴジラは3種の内どれかしらは欲しいところ。あとはモスラ(幼虫)やキングギドラ、へドラやメカゴジラ辺りも欲しいですね~。

箱買いすれば全種類 揃いますが、予算的に厳しかったので今回は4パック購入してみました。
では開封してみましょう。

まず1つ目は~?

おおっ!早速 バーニングゴジラことゴジラ(1995)が出ました!!これは嬉しい。

続いて2つ目~。

へドラキタ――(゚∀゚)――!! やったぜい。

3つ目は・・・

デストロイアでしたー。バーニングゴジラと一緒にこちらも出るとは!

ラスト、4つ目!この尻尾は・・・?

ゴジラ(1954)でした!ゴジラ、2種も出ましたね~♪

てな訳で、結果は
ゴジラ(1954)、ゴジラ(1995)、へドラ、デストロイア(幼体)
の4体でした~。ゴジラ 2体、敵怪獣 2体でバランス良い結果となりました。ゴジラ(1995)とデストロイアも両方 出ましたし。
それぞれの紹介は追記にて。


ゴジラ(1954)
1954年に公開された一番最初の「ゴジラ」に登場する初代ゴジラ、通称:初ゴジ。

初ゴジの特徴と言えば見るからにヤバそうな雰囲気を醸し出しているイッちゃってる目ですが、このソフビパペットマスコットではクリッとしていて妙に可愛い感じにw

でも正面から両目を見ると普通に怖いです・・・^^;
牙の彩色も正確ですね。

背びれも良い具合にデフォルメされてます。グラデーション?も綺麗。


ゴジラ(1995)
1995年公開の「ゴジラvsデストロイア」に登場する体内炉心が暴走し体が燃える様に発光しているゴジラ、通称:デスゴジ、バーニングゴジラ。

めっちゃイケメンですな~!鋭い眼光がカッコイイ!!

バーニングゴジラの特徴でもある燃えている様な胴体はしっかり塗り分けられています。目立ちますね~。

背びれもアッチアチ。尻尾も太く勇ましいです♂


へドラ
「ゴジラ対へドラ」に登場する怪獣で、一部のファンからカルト的人気を得る独特な魅力を持つ怪獣です。

ギョロッと巨大な眼球。デフォルメされてもこの気持ち悪さは変わりませんね・・・^^; なおモチーフは女性器だそうで。


各所の模様もしっかり気持ち悪く塗られていて再現度 高し。光沢も良い感じです。ただ色合いがちょっと黒過ぎる様な・・・もっと銀色の、如何にも毒々しい色合いでしたので。


デストロイア(幼体)
「ゴジラvsデストロイア」に登場する怪獣で、このソフビパペットマスコットではゴジラと闘った完全体ではなく警官隊や自衛隊を襲っていた幼体の状態で立体化。

デフォルメされても頭部はほとんどそのまま?人や車に襲い掛かるシーンの恐怖が蘇ります・・・!

ゴツゴツした胴体や蜘蛛みたいな6本脚もしっかり再現。

ソフビ”パペット”マスコットと言う事で、どれも中は空洞になっており・・・

こんな感じで、指にはめる事が可能です。
ゴジラは2種ともピッタリ収まりますが、へドラとデストロイアは穴が大きくスカスカで、クルクル回っちゃいますね・・・。

ガシャポンのHG ゴジラとサイズ比較。
全高はそこまでですが、ボリュームがあるので存在感は中々のもの。

ゴジラ(1954)とゴジラ(1995)で並べて。
もう1種はゴジラ(2016)ことシンゴジの第4形態です。

ゴジラとへドラの対決!

公害問題をテーマにしていたり全面的にシリアスな作風の「ゴジラ対へドラ」ですが、ゴジラが空を飛んだりと色んな意味で衝撃的なシーンも多いですよね(汗

睨み合い。

・・・。

ゴジラとデストロイアの対決!
・・・と言いたいところですが、幼体の状態ではゴジラとは闘ってないんですよね(そもそもサイズが全然 違いますし。)


まぁでも「ゴジラvsデストロイア」から両者がラインナップされ、そして今回 購入して両方 出てくれたので、こうやって対決風に撮るのも良いかなー、と。完全体ではなく幼体としてラインナップしたのは、そちらの方がマスコットのデフォルメ化に向いてるからでしょうかね?

もし幼体がゴジラに挑んだとしても、一瞬で踏み潰されて倒されちゃうでしょうなw

最後は全て重ねてパペットタワーで終わり。なお撮影直後に倒壊した模様。
以上、ゴジラ ソフビパペットマスコットでしたー。ゴジラシリーズより、ゴジラや人気怪獣達がデフォルメされパペットマスコットになりました。お手頃グッズなのでデスクに飾ったりするのに良さそうですね~。今後、続弾が発売されるのかは不明ですが、まだまだ怪獣は沢山いるので是非とも出して欲しいところ。
