

1~2月の新刊でございます。

ワンパンマン 23巻
まだまだ続くぜ、怪人協会編!まぁとなりのYJで今現在 連載している内容ですら続いているぐらいですから、25巻・・・いやもっとか?まだまだ続くんでしょうね(30巻とかまで行っちゃうw?) そして長期連載作品にありがちな課題でもあるマンネリ感もちと否めませんねぇ・・・。テンポが悪く、話が全然 進まないので・・・(汗 ガロウもすっかり空気になりましたね、どこへ行ったのやら。

22巻同様、カバー下はカバー絵と繋がって一つの絵になる仕様に~。

裏表紙は別っぽいです。ただカバー下はイラストが見切れてる(ジェノスの頭?)ので、次の24巻と繋がると推測されます。

カバー袖に描かれてるフブキ組 所属の女の子、調べたら「三節棍のリリー」って名前なんですね。しかも何で制服なんだ?と思ったら14歳という設定だそうで・・・リアルJCだったのかよ!!?これは驚き。てか14歳でB級ヒーローって凄いっすね。なおこれらの設定は村田氏のTwitterで明かされたものだそうで、コミックスを集めている自分が知らなかったのも納得。

22巻とカバー絵を繋げるとこんな感じ。
前回の19巻~21巻の時はサイタマが最後(右側、21巻)でしたが、今回はセンターに。また前回はヒーローのみでしたが、今回は怪人も一緒ですね。24巻は誰が来るかな~?

背表紙も繋がります。こっちはほのぼの。

MAJOR 2nd 22巻
表紙は道塁と新キャラの”郷ちゃん”こと早苗の大尾中学メンバーの2人。道塁は何気に表紙には初登場ですね~。まぁこれまでは主人公である大吾の周辺のキャラしか表紙に登場してなかったですからね。そして今巻で風林中と大尾中が合同チームを組む事となり、道塁も大吾の周辺のキャラの一員に。睦子ピンチ!

道塁の父親でもあり江頭の因縁の相手の一人でもある眉村も登場!

相変わらずトビラで脱がされる睦子。水着ムホホw

感じるよ。
佐倉さんから出ているただならぬ殺気――!!
卜部みたいな口になってますよ。

グラブのひも食べない!!
睦子のネタキャラ化が止まらない。

【次巻】睦子の百面相が発動!!!
だそうですよ。思えば睦子は初登場から顔芸 披露してました(ちきしょ~ あたしの初恋を返せよ タコ!!)もんねw

機動戦士ガンダム サンダーボルト 17巻
前巻の16巻がジオンがメインだった事もあり、今巻は再び連邦側にスポットを当てた内容に(前回予想した通りでしたねw) 前巻では最後にチョロっと登場しただけだったイオが大活躍しており、逆にダリルの出番は皆無です^^; とはいえ連邦のジオングに乗るイオとのガンダムに乗るダリル・・・とお膳立ては整いつつあり、再びの対決も近そうなので楽しみ。

サンダーボルト版ジオングこと、パーフェクト・ジオング。胸部にガッツリと連邦マークが入っているのが注目ポイントです。もっとカラーリングとかもしっかり変えないと味方からも撃たれそうな気もするけど・・・(苦笑) カッコイイしHGでキット化して欲しいな~。でもTBのガンプラはすっかり商品展開 止まっちゃってるからなぁ(汗

そんなTBパオングの初登場シーンは腕だけがヌッと出現するという、ホラーチックな演出となっていました。化け物染みた圧倒的な強さの表現としては充分で、南洋同盟のパイロット達の恐怖が伝わってきますね。

ジ・Oやナイチンゲールを彷彿させる隠し腕も良いゾ^~!他にもまだ隠しギミックはあるのかな?

九条の大罪 1巻
闇金ウシジマくんの作者 真鍋昌平先生の新作です。試し読みで1話を読んでみたら面白そうというか気になる感じだったのでコミックス買ってみました~。ウシジマくんに引き続き、人々の、社会の裏側や闇といったとことん汚い所を描いた作品になってますね。また1巻の時点で既に人間関係や組織(?)的なものが確立されており、今後も対立したり色々とあるんだろうなぁ・・・というのが読み取れます。

いい弁護士は
性格が悪い。
第1話のこの文より物語が始まるのですが、まさに端的にこの作品を表した文だと思います。
