よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
SGプログライズキー01
SGpuroguraizuki-01 (1)
ゼロワンの玩具で遊びたいけどすぐにDX玩具を買ったらチョロい奴と思われそうだなぁ・・・と謎のプライドが発生した結果、食玩版であるSGプログライズキーを買いました。プログライズキーってどんな物か弄ってみたかったしね。
価格は各540円です。
SGpuroguraizuki-01 (2)
開封した状態。
お菓子はラムネが付属します。今じゃすっかりどの食玩もガムに変わってしまったので、ラムネは貴重な気がする。
SGpuroguraizuki-01 (3)
ライズモニターに映っているライダモデルは自分でシールを貼る仕様となっています。面積は大きいですが形状に合わせて貼れば綺麗に仕上がるので、そこまで難しくはないです。
SGpuroguraizuki-01 (4)
食玩なのでパッケージ内側に説明書が書かれてます。


ライジングホッパープログライズキー
SGpuroguraizuki-01 (8)
「ゼロワン!」
「それが俺の名だ!」

”ジャンプ”のアビリティを持つ、バッタのライダモデルが保存されているプログライズキー。飛電或人が使用し飛電ゼロワンドライバーに装填する事で仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーへと変身する。
SGpuroguraizuki-01 (9)
裏面。
SGpuroguraizuki-01 (10)
手にした時の第一印象は「カセットテープみたい」でした。厚みはカセットよりもありますけどね。
てか今のチビッ子ってカセットテープ知ってるのかな・・・。知ってはいても触った事は無いとか有り得そうね。
SGpuroguraizuki-01 (11)
キーコネクタにはRISING HOPPERABILITY:JUMPの文字、バッタのデザイン。令和という新時代にバッタモチーフと原点回帰したゼロワン。バッタのライダーというだけでもカブトのキック、パンチホッパー以来、13年ぶりとなります(あとはオーズのバッタレッグくらい?)
SGpuroguraizuki-01 (13)
SGpuroguraizuki-01 (12)
起動スイッチであるライズスターターはSG版(とGP版)ではダミーとなっており、押す事は出来ません。ライドウォッチのSG版と似た様な仕様ですね。また本来はシルバーなのですがそれも塗られておらず・・・まぁそれは自分で塗れば良いですが。
SGpuroguraizuki-01 (14)
裏面の中央上部には電池BOXがあります。
ボタン電池(LR44)を2個使用。付属し、セット済みなので絶縁シートを抜けばすぐ遊べます。
SGpuroguraizuki-01 (15)
裏面の右上部にはブットバソウルやガンバライジングで読み込めるQRコードが。
SGpuroguraizuki-01 (16)
SGpuroguraizuki-01 (17)
キーコネクタを展開。苦も無くカシャッと開けます。可動部にそれなりの渋みはあるので(プラプラではないので)片手で勢いで開く、というのは難しい感じですが・・・(指で弾いた方が開き易いかな。)
SGpuroguraizuki-01 (18)
キーコネクタを展開した状態。
SGpuroguraizuki-01 (19)
シンボルマークであるSPシンボルにもバッタのデザイン。キーコネクタの方のバッタとはデザインが異なっているのが特徴ですね。
SGpuroguraizuki-01 (20)
ライズモニターにはバッタのライダモデルが映っています。変身時に出現するバッタのロボ?ってこれなんでしょうかね。キーコネクタを開くと下にメカの骨格が見えるという仕様がイカしてますね~、カッコイイ!
SGpuroguraizuki-01 (21)
SGpuroguraizuki-01 (22)
正面向かって右下(ドライバーに挿し込む側)に音声ボタンがあります。
SGpuroguraizuki-01 (5)
ボタンを押すごとに、
1:《ジャンプ!》
2:《グラスホッパーズ アビリティ!》
3:《ゼロワンドライバー!》
4:《飛び上がライズ!ライジングホッパー!》
  《A jump to the sky turns to a rider kick.》

5:《ショットライザー!》
6:《ライジングホッパー!》
  《A jump to the sky turns to a rider kick.》

7:《滅亡迅雷.net》
8:《ライジングホッパー!》
  《A jump to the sky turns to a rider kick.》

の音声が順に鳴ります。8の次は再び1に戻り、繰り返す仕様です。基本的に変身音声とネイティブ英語部分は共通ですね。
《オーソライズ!》の音声が無いのが残念だな~、これはドライバーで遊ぶ際にも物足りなく感じそうな箇所ですわ。DX版には収録されてない(らしい)、《滅亡迅雷.net》の音声があるのがポイントですね。DX版に無いという事は劇中でそういった音声が出てくる事は無い気もしますが、なら何故 SG版には収録されてるんだ、という話にもなりますし・・・何なんでしょうね?劇中では「めつぼうじんらいネット」と言っていましたが、こちらの音声では「めつぼうじんらい”ドット”ネット」なのもポイント。
英語は直訳すると「空へのジャンプは、ライダーのキックに変わります。」 意訳すると「空へとジャンプし、ライダーキックをキメろ!」って感じですかね。 
SGpuroguraizuki-01 (23)
持つとこんな感じ。
やっぱコレ、カセットテープだよ・・・w
SGpuroguraizuki-01 (24)
展開状態で。長さが倍になるだけあって、大きいっす。
SGpuroguraizuki-01 (42)
《ガシャットォ!!》
・・・え?違うって?(笑)
SGpuroguraizuki-01 (25)
他作品の変身アイテムと並べてサイズ比較。
この手のベルトに装填する系のアイテムでは大きい方の部類に入るかと。

シューティングウルフプログライズキー
SGpuroguraizuki-01 (26)
「一つ残らず、ぶっ潰す!!」

”バレット”のアビリティを持つ、オオカミのライダモデルが保存されているプログライズキー。不破 諫が使用しエイムズショットライザーに装填する事で仮面ライダーバルカン シューティングウルフへと変身する。
SGpuroguraizuki-01 (27)
裏面。
SGpuroguraizuki-01 (28)
キーコネクタにはSHOOTING WOLFABILITY:BULLETの文字、オオカミのデザイン。バレットのアビリティでデータがオオカミって、狼男を撃退 出来るというシルバーバレット(銀の弾丸)を意識したものなんですかね。
SGpuroguraizuki-01 (29)
キーコネクタを展開した状態。
SGpuroguraizuki-01 (30)
SPシンボルにもオオカミのデザイン。
SGpuroguraizuki-01 (31)
ライズモニターにはオオカミのライダモデルが映っています。なんか馬にも見える様な・・・w
SGpuroguraizuki-01 (32)
よく見るとお腹に銃弾が装填されてるんですね。そのまま胸を通って発射するのかしら。
SGpuroguraizuki-01 (6)
ボタンを押すごとに、
1:《バレット!》
2:《ウェアウルフ アビリティ!》
3:《ゼロワンドライバー!》
4:《撃ちまくまくりステイ!シューティングウルフ!》
  《The elevation increases as the bullet is fired.》

5:《ショットライザー!》
6:《シューティングウルフ!》
  《The elevation increases as the bullet is fired.》

7:《滅亡迅雷.net》
8:《シューティングウルフ!》
  《The elevation increases as the bullet is fired.》

の音声が順に鳴ります。
単に「ウルフ」ではなく「ウェアウルフ(werewolf=狼男)」なのがポイントですね。やっぱシルバーバレットを意識してる?
英語は直訳すると「弾丸が発射されると、標高が増加します。」 意訳するなら「放たれた弾丸のごとく高みを目指せ」てな具合でしょうか。一部では「社会的地位が上昇」と訳されて不破も昇進したいのね、とか言われてますが(笑)
SGpuroguraizuki-01 (43)
劇中の不破みたいに叫びながら無理矢理 こじ開けるのを再現するのも楽しいですw
「変身して畳み掛ける(キリッ」
「・・・開かないッ!」

は草。

ラッシングチータープログライズキー
SGpuroguraizuki-01 (33)
「人工知能特別法違反を確認。対象を破壊する。」

”ダッシュ”のアビリティを持つ、チーターのライダモデルが保存されているプログライズキー。刃 唯阿が使用しエイムズショットライザーに装填する事で仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターへと変身する。
SGpuroguraizuki-01 (34)
裏面。
SGpuroguraizuki-01 (35)
キーコネクタにはRUSHING CHEETAHABILITY:DASHの文字、チーターのデザイン。オーズのチーターレッグが強力だった事もあって、仮面ライダーにおけるチーターってやたらと有能な印象・・・w
SGpuroguraizuki-01 (36)
キーコネクタを展開した状態。
SGpuroguraizuki-01 (37)
SPシンボルにもチーターのデザイン。
SGpuroguraizuki-01 (38)
ライズモニターにはチーターのライダモデルが映っています。骨格になるとキモいなぁ・・・^^; モーター(なのか?)が多数 搭載されていて見るからに早そうです。
SGpuroguraizuki-01 (7)
ボタンを押すごとに、
1:《ダッシュ!》
2:《チーターズ アビリティ!》
3:《ゼロワンドライバー!》
4:《スピーディーナンダー!ラッシングチーター!》
  《Try to outrun this demon to get left in the dust.》

5:《ショットライザー!》
6:《ラッシングチーター!》
  《Try to outrun this demon to get left in the dust.》

7:《滅亡迅雷.net》
8:《ラッシングチーター!》
  《Try to outrun this demon to get left in the dust.》

の音声が順に鳴ります。
英語は直訳すると「埃に取り残される様に、この悪魔を追い越してみて下さい。」 意訳だと「悪魔よりも速く走り圧倒してみせろ、さもないと塵と化す」的な?悪魔はバルキリー自身の事でしょうから、ザックリ言えば「悪魔(私)よりも速く走ってみな!」みたいな意味なんでしょう・・・多分。
SGpuroguraizuki-01 (44)
劇中で刃さんがやっていた手先でクルクルと回すのは流石に再現 出来ず^^; あれ、プログライズキーの裏に回転軸でも仕込んで指で挟んで撮影してるんでしょうね、きっと。

音声に関しては動画でどうぞ。

SGpuroguraizuki-01 (39)
3種 並べて。
やっぱこの手の規格が統一されてるアイテムは複数個 並んでるとテンション上がるよね~。んでコレクションしたくなってしまうという・・・w(完全に思うツボ^^;)
SGpuroguraizuki-01 (40)
こうやって見るとプリンターのインクにも見えてくるな・・・w 蛍光色が目立ちますね~。
SGpuroguraizuki-01 (41)
展開状態でも。

SGpuroguraizuki-01 (45)
てな訳で、SGプログライズキー01でしたー。
単体でも一通りの変身音声が聞けるので、ゼロワンドライバーやエイムズショットライザーを買わなくても少なくても音声は楽しめるのが良いですね。勿論、ライズスターターはダミーですし発光もしませんし《オーソライズ!》の音声も無いですし・・・と廉価版の仕様である事は考慮しないといけませんが。それに結局は変身遊びがしたくなって、ベルトを含むDX版に手を出してしまうのがオチなんですけどね(爆) 単に物だけが欲しい人、フィギュアの撮影の際に一緒に並べる用、その他 改造用・・・といった需要もあると思うので、その時はやはりお手軽で入手しやすい食玩版は重宝しますね。
とりあえずで買ってみたので今後も集めるかはまだ分かりませんが、まぁ来月に出るであろう02も買っちゃうんだろうなぁ~、とは薄々 覚悟(?)はしてます^^;



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