よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
トイガン購入!
先日、夏ボーナスでガスブロ3丁を購入したので、それぞれ個別で紹介しまーす。
gasuburomaruipx4kounyuu (1)
まずは東京マルイのガスブローバックハンドガンのPx4です。パッケージはシルバーに赤文字のガスブロ共有デザイン(?)で、SIG P226E2とも製品画像のシールが違うだけだったりします。
価格は13580円でした。
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いざ、開封!この瞬間がたまりませんね~。
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マガジンは最初から装填された状態で入ってましたが、発泡スチロールにはマガジンを収めるスペースも用意されてました。保管用かな。
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イタリアの名門、ピエトロ・ベレッタ社から出た、ポリマーフレームピストルのPx4。M8000からロータリーバレル式を引き継いでおり、ベレッタ特有の?独特なフォルムが印象的です。「ダイ・ハード4.0」や「96時間/リベンジ」に登場してましたね(「24 -TWENTY FOUR-」のシーズンVIでもジャック・バウアーが使ってるそうなのですが、そちらは知らないなぁ。) あとは漫画だと「デストロ246」の5巻でチョコが使用してました。
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マガジン。
装弾数は25発です。
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背面には残弾確認孔の造型が。
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M9よりM8000に近い、一般的な拳銃のスライド形状となりました。でも湾曲と言うか丸みを帯びた独特なフォルムは未来感あると言うか、如何にも新しい銃、って感じですよね~。
スライドのベレッタ刻印はライセンスの関係で再現されておらず。実銃では”Px4 Storm”となっている刻印もこのガスブロでは”Px4 Custom”と変更されているのも残念。
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ハンマーは形状が気持ち小さい様な?実銃だともうちょい大きく出っ張っていた気がするのですが(別に実銃に触れた事がある訳ではありませんがw)
落ちた状態からハーフコック、フルコックの3段階のポジションがあります(写真はハーフコック。) ダブルアクション式で、トリガーと連動します。
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スライド後方にあるレバー(アンビなので左右両側で連動)を下へ押し込めばハンマーが完全に落ち、デコッキング出来ます。ハーフコックじゃなくて完全に戻せるんですね。
レバーはセーフティも兼ねており、下げるとシアのコネクトが外れてトリガーがフリーになります。なおデコッキングの仕様上、ハンマーをコック状態でセーフティを掛ける事は出来ません。
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リアサイトは金属製。左右にホワイトドットが入ってます。
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特徴でもあるロータリーバレル式(回転銃身式)もしっかり再現されており、スライドを引くとバレルが上向きに回転します。
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アンダーマウントレールは各種オプションを装着可能です。
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握ってみた状態。
グロック程ではありませんがガッチリと持つ事が出来て握りやすいです。
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グリップ背面のバックストラップは実銃同様に交換が可能で、デフォルトで付いているMサイズの他にLサイズとSサイズの物が付属。交換は実銃だと工具が必要らしいのですが、このガスブロではグリップ底部のボタンを押し込むとロックが解除され、ワンタッチ着脱が出来るトイガン オリジナルの仕様となっています。
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試しにLサイズに交換してみました。ハンマー下の方までカバーで覆われ、フォルムも微妙に変化しますねー。
なおSサイズは膨らみが無く真っ直ぐな形状になっていました。
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ホールドオープン状態。
M9のホールドオープンとはまた違った美しさがありますね~。ちゃんとショートリコイルもします。
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撃ってみる。
バスバスッ!と勢い良くブローバックし、リコイルもそこそこ重め。スライドは手動で引いてみるとロータリーバレルの作動する(バレルが回る)部分で少し引っ掛かって止まってしまう事があり不安だったのですが、実際に撃ってみるとブローバックに影響はありませんでした(寧ろゆっくり動かす方が良くなかったのかな?)
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実銃同様、テイクダウンラッチを下げながらスライドを引き抜くとそのまま取り外す事が可能です。
M9やM8000と違い、テイクダウンレバーではなくグロック等と同じラッチなんですよね。ポリマーフレームだとそうしなきゃならない理由でもあるのかな(構造というより強度の関係?)
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フィールドストリッピング。
分解するとよく分かるのですが、ロータリーバレルは各部品の溝が上手い具合に噛み合って作動する仕組みになっているのだな、と。
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エアコキのM92FミリタリーM8000クーガーGと並べて。
M9→M8000→Px4と進化の流れが感じられるのがイイッ!!イタリア人は機能よりも先にデザインを考える、なんて言われたりしてますが、ベレッタはどれも美しくて惚れ惚れしますね~。


その未来感あるフォルムと美しさに惚れ、発売当時、中学生の頃からずっと欲しかったトイガンの一つです。なので今回、ようやく購入する機会がやってきて嬉しく思っています。他の銃と並べてみても、この独特なデザインはパッと見ですぐ分かるぐらい目立ちますね~。カッコイイというよりも美しい、そんな1丁でした。



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