

とりあえず自分は大好きな「ゴジラ×メカゴジラ」と「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の機龍 二部作を購入~♪
定価は各3780円(税込)です。実売価格だと大体3000円くらいで買えますね。

ゴジラ×メカゴジラ
2002年公開作品。特生自衛隊は対G兵器として、初代ゴジラの骨を使用した3式多目的戦闘システム、通称”機龍”を開発。ゴジラを倒す為の戦いに機龍とそのオペレーター、釈由美子氏が演じる茜は身を投じます。自衛隊の全面協力による迫力ある映像も見所ですね。

相変わらずタイトルデザインの”×”が仮面ライダーカイザに見えて仕方ないです(笑)

ジャケ裏。

中身はこんな感じ。

BDディスク。本編のシーンを使用したデザインとなっていますが、ここは単色にタイトルロゴが入ってるぐらいのシンプルな物で良かったなー、と個人的には思ったり。

ブックレット等は封入されておらず、チラシとBDの取り扱い上の注意の用紙が封入されているのみでした。まぁ、廉価版BDって大抵はこういう仕様だよね。

トップ画面は中央、上下と本編の映像が流れるという中々凝った仕様に。これは驚きましたね。

特典は予告にメイキング映像、画コンテ、劇場パンフレット、オーディオ・コメンタリー等 色々と収録されています。

特にメイキング映像は見応え充分です!やっぱり作品の製作過程を知る事が出来るのは良いですね~♪(映像ですし。)

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
2003年公開作品。ゴジラ×メカゴジラの続編で、作中でも1年が経過しています。新たにモスラが加わり、ゴジラと機龍の再対決、そして決着が描かれます。1961年の「モスラ」とも世界観は繋がっており、そちらのアフターストーリーとしても楽しめます。なお、モスラもメカゴジラもゴジラシリーズでは登場が多い怪獣ですが、共演はこれが初だったりします。

ジャケ裏。

中身はこんな感じ。

BDディスク。同じく本編のシーンを使用したデザインです。

トップ画面。こちらも同じく中央、上下に本編の映像が流れる仕様となってます。

特典も色々と。未使用カット集に劇場で使用された小美人からのコメント、モスラの唄のPV等、こちらも豊富に収録されていて嬉しいですね。

やはりメイキング映像が面白い!ついつい見入ってしまいます。


あとは「手塚監督と巡る 機龍シリーズロケーションガイド」が撮影で使用されたロケ地を紹介するという、公式での聖地巡礼の特集となっていてこちらも面白かったです~。

ゴジラ×3式機龍(メカゴジラ)コンプリーションと合わせて観賞する楽しみ方も良いかと~。
作品の内容に関しては今更 触れる点は特にありませんが、幼い頃にトーチャンに連れられて劇場で観た作品なので(FWもだけど・・・)、大好きな理由は思い出補正も大きいですね^^;
作品が多いので集めるとなると結構 大変なゴジラシリーズですが、3000円くらいなら手も届く範囲ですし、自分みたいに好きな作品をつまんで~、という人も多いかもしれませんね。
