

Gフレームの第6弾の紹介だよ~ん。
ラインナップは陸戦型ガンダム、ガンダム5号機、ガンキャノンで、各アーマーセットとフレームセットの全6種。価格は各540円です。
今回は陸ガンと5号機を購入しました。ガンキャノンも良さげではあったのですが、とりあえずスルーで・・・w アソートは5号機かガンキャノンが1個のみのBOXがそれぞれあるみたいです。




これまでと同様、それぞれアーマーセットとフレームセットに分かれており、前者はアーマーパーツが付いた無可動ハンガー、後者は可動フレームと武器等のオプションパーツが付属する仕様です。


6弾にして陸ガンもGフレームに登場です。陸ガンがチョイスされるのって珍しい気がするなーとも思いましたが、よくよく考えたらアサキンやユニユニでもラインナップしてましたねw

頭部。もっさりしてる感じですね^^; 本編の作画よりも設定画に近い造型といった感じです。

バストアップ。左胸のバルカン砲とマルチ・ランチャーもシルバーで綺麗に塗り分けられています。

陸ジムヘッドも付属するので、付け替える事で通称”ジム頭”のカレン機も再現可能です。

ゴーグルとメインカメラはクリアパーツではなくメタリック塗装による再現ですが、質感は上々。
ただちょっと小顔気味な感じ・・・(汗 胴体に対して一回り程 頭部が小さく、バランスが悪い様に思います。

100mmマシンガン

可動箇所はありません。ストック、フォアグリップも一体なので固定。

マシンガンに装着されているマガジンとサイドアーマーにマウントされているマガジンが造型もサイズも違い過ぎてて草不可避。装着されている方は薄過ぎだし、マウントされている方は野暮ったいし(というかマガジンか?コレ)でもうガバガバですよ。

180mmキャノン

こちらも可動箇所は無く、分割等も出来ません。フォアグリップは立てた(?)状態で固定となっています。

シールド
「08」のマーキングはタンポ印刷。

腕へのマウント位置が下過ぎるのが気になる・・・大分 突き出てますがこれで通常位置なんか?(苦笑)
腕との接続ジョイントはマウント面を2箇所 選択可能です。

またバイポッドのパーツが付属し、取り付ける事で例のポーズの為にシールドを立たせる事が出来ます。

ニーアーマーのスパイク、しっかり塗り分けられてるのは良いんですが、なんか太くね?^^;

フレームの膝裏スラスターカバーの取り付け用ピンはギリギリ隠れるので、まぁ目立たないかな、ぐらいの印象。

アンクルアーマーは脚部と一体となっており、完全に固定でした。
ガンダム5号機


5号機という何とも斜め上なラインナップにたまげたぜ。そりゃ買っちゃうって(笑) 製品化自体も、MGとG.F.F.ぐらいでは?
なお次弾の7弾では4号機がラインナップしています。

頭部。なんか頭だけならMk-Ⅱに見える様な気がしない事もない。

バストアップ。宇宙世紀にもアナザーにも居そうなデザインですな。でも一年戦争時代の機体とは思えんw

ジャイアント・ガトリング
とにかくデカくてボリューム満点。

後述する給弾ベルト以外の(ガトリング本体の)可動箇所はありません。砲身も回転はせず固定です。

給弾ベルトは左バインダーに付いているタンクから伸びてガトリング本体へ繋がっています。

給弾ベルトは4つのブロックに分かれており、折れ曲がる様に可動。またタンク、ガトリングへの接続部はBJとなっています。でもこういう仕様にするなら軟質パーツで良くね?とも思うのですが(食玩で軟質パーツってコスト掛かるんでしたっけ?どこかで聞いた様な。)


パッケージ内側の説明書には記載はありませんでしたが、ジャイアント・ガトリングは右バインダーへマウントさせる事が可能です。ガトリング本体にもその為と思われるマウント穴があります。


ハイパー・ビーム・ライフル
可動箇所はありません。

バックパック底面に付いているバインダー(スタビライザー?)は上下に可動します。

なお裏側(内側)にはガッツリと肉抜き穴が。

膝裏スラスターカバーの取り付け用ピンは思いっきり露出してます。気になる人は切り飛ばしましょう。

こちらもアンクルアーマーは脚部と一体で完全に固定でした。

3弾のガンダムと並べて。
こうやって並べると2弾の6号機(マドロック)も買っておけば良かったかな?とちょっと後悔。今 プレミアになってて入手し辛いんですよね・・・。

終わりー。以上、Gフレーム06でした。
