

ガンダムNTのBlu-rayが遂に発売されましたね!豪華版、特装限定版、通常版の3種類が出ましたが、自分は通常版を購入~。これといって特典にこだわりは無く、単に観られるならそれで良い派なので…^^;
価格は税込8424円。なお今回はヨドバシで購入しているので7580円でしたが、全額をポイントで支払ったので実質0円購入だったりしますw ふははwww
映画を観に行った際の記事はコチラ
→機動戦士ガンダムNT(ナラティブ) 観ました

本編以外だと映像特典に閃光のハサウェイのトレーラーや劇場特報、ロングPV等が、音声特典に普通のヘッドフォンで5.1chの音場感を再現 出来る「DTS Headphone:X」とスタッフ&キャストオーディオコメンタリーが収録され、封入特典で特製ブックレットが付属します。

まずスリーブケースから。

カトキハジメ描き下ろしのナラティブガンダム C装備のイラスト。単色背景にMSという構図は、ガンダムUCのBDのスリーブと同じ仕様ですねー。

裏面。

スリーブケースから中のジャケットを取り出し。

ジャケット。

アニメーションキャラクターデザインの金世俊氏による描き下ろしイラストです。Dモードのフェネクスとナラティブ C装備、Ⅱネオ・ジオングが描かれており、メインキャラのヨナ、ミシェル、リタの3人がいます。ヨナとミシェルが手を合わせてますが、アンタらそんな仲じゃないでしょ、とw

ジャケ裏。

ジャケットを開けるとこんな感じ。

Blu-rayディスク。

封入特典である特製ブックレット。表紙の表裏も含め全16ページです。


内容はメカニック及びキャラクター紹介と、

監督の吉沢俊一氏と脚本の福井晴敏氏へのインタビュー、

あと『奇蹟の子供達』座談会も載ってます。
リタの中の人って現役のJKだったのか・・・始めて知ったわ。

トップ画面はこんな感じでコクピットのモニター(全天周囲モニターじゃないのでナラティブのかな?)をイメージしたレイアウトに。

ディジェの雄姿。

ナラティブ A装備 登場。合わせて「VigilaNTe」が流れるのが良いですよね~!

「撃っちゃうんだなぁ~、これがっ!!」

フェネクス降臨。

「お前まで、俺を見捨てるのかよぉおおおおおおおお!!?」
サイコミュジャック、ダメ。ゼッタイ。

無双するⅡネオ・ジオング。好き放題やっちゃってます。

「ヨナ・バシュタ、ナラティブガンダム。・・・行きます!」
C装備はサイコフレーム非発光状態でも普通にカッコイイと思うゾ。夜逃げ仕様だけど。

「ガンダムかい!?」

青発光も綺麗ですね。フェネクス(ヒロイン)の手を掴んで救出するシーンは熱いッ!

ヒロインの拘束プレイの図。MSでやるなんて随分と上級者向けだなぁ(遠い目)

鳥型のコア・ファイター。「鳥で始まり鳥で終わる映画にしたい」という監督の意向が反映されているとの事。

「君が鳥になるなら俺は・・・」
「俺も、鳥になるッ!!」

「死ねば、溶け合えるんだろ・・・?」

あぁ^~リタ可愛いんじゃあ^~。

Can you see my frozen dream?
My frozen dream can never be
It is a paradox, you see
Such a frozen dream
Such a frozen dream can never be
Never be

「遠いな・・・光の速さでも追いつけそうにない。」
「それでも。それでも、いつかは・・・。」
「いつかは・・・!」
絶妙なタイミングで「narrative」が流れるのはUCのep6やep7を彷彿させますね~。

ガンダムUCのBlu-ray BOXと一緒に。

てな訳で、機動戦士ガンダムNT Blu-rayでしたー!
豪華版や特装限定版と通常版の違いは特典(特典BDやドラマCD、設定資料)の有無ぐらいで、本編さえ観られるなら良いよ、という人は通常版で充分かと。・・・自分がそうですしw 音声特典のスタッフ&キャストオーディオコメンタリーはかなり自由なトークをしており、本編に関係ない内容から制作時、アフレコ時の裏話もあって面白かったです。
本編の内容については観に行った際の記事で感想を書いてるので特に語る事はありませんが、半年ぶりに観てみたら公開当時よりも好印象というか・・・普通に良い内容だな、とか思ったり(笑) 当時はサイコフレームによるオカルトパワーが炸裂してて何だこりゃ状態でしたが、改めて観てみると一つの作品としては全然アリだなー、と。回想シーンが多くてテンポがイマイチなのは相変わらずでしたがw 戦闘シーンをはじめ迫力あるシーンが多いのでもっと劇場で観ておけば良かったかも。リバイバル上映とかやってくれないかしら。
また今回の円盤の発売と同時に映像配信も開始したので、観た事 無いけど円盤を買う程でもないよ、という人は配信の方で観賞してみてはいかがでしょうか。
