

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 1巻
表紙は四宮かぐやが担当。巷でも言われてる様に、妖気的な かぐや様の表情がまるでホラー漫画の様です^^; なお作者曰く、「可愛い子がアホというのは普通ですが、怖い人がアホだと面白い。第1巻の表紙は、売れ線よりも漫画の中身が面白く思えるようにあの形にしました。」との事。また現在は表情が柔らかくなっている表紙の新装版が発行されてるそうで、そちらも買おうか検討中(苦笑) いずれはこちらの旧表紙はレア化しそうですねー。

▲何気に物語の開始時点で半年が過ぎてるんですよね。

▲記念すべき?最初の「お可愛いこと・・・」

▲ん?今 何でもって(ry

▲役職が書記なのに”果”の字を間違えている藤原書記ェ・・・。
■1巻 総評
まだMJで連載していた頃の話が収録されています。1巻という事で、まだ作画(絵柄)が安定しておらず、如何にも連載初期って感じです。アニメでカットされた場面、そもそもアニメ化されなかった話もあるので、アニメ試聴後でも充分 楽しめました。まだこの頃は”恋愛頭脳戦”してますね(笑)

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2巻
表紙は藤原千花が担当。髪の色がピンクではなくグレー(ベージュ?)なのは設定がまだ固まってなかったのかな。自分はこっちの髪でも良いと思いますがね。ちなみに見切れて裏表紙側になってますが、お胸がめっちゃたわわに描かれてます。

▲まるで痴女!!は草。

▲普段からこんな事 考えてるのか・・・(呆れ)

▲どこが”天才たち”なんですかねぇ・・・。

▲もはや藤原書記の代名詞の、ドーンだYO!!
■2巻 総評
YJに移籍してからの話が収録されています。なので冒頭では1巻と同じ「恋愛は戦!」のくだりがあったりw 大体14話辺りから作画(絵柄)が安定してきて、違和感 無く読めます(・・・な気がする。) チカっとチカ千花っ♡の最後、「森へお帰り」の元ネタであるウルシゴキブリの話はアニメで観たかったですね~。というか、じゃないとアニメ組は元ネタ分かんないですよねw

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 3巻
表紙は早坂愛が担当。厳密には、早坂(近侍モード)と早坂(ギャルモード)の半々と言った感じでしょうか。

▲今 私は性的なアプローチを受けている!?

▲爆笑するかぐや様。アニメよりも原作のこっちの方が好きだなw

▲会長にちんちんを出して欲しい藤原書記。

▲設定だと作中は「竹取物語が史実だったかもしれないというIF設定で9世紀ごろから歴史が分岐している」らしいですが、ポ〇モンは存在してるみたいです。
■3巻 総評
バレー特訓回や例のちんちん回 等、アニメで面白かった回が揃ってますw 表紙になっている早坂のメイン回があったのも良かったです~。また石上会計も24話にてようやく登場しましたw

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 4巻
表紙は白銀圭が担当。まさか兄の会長よりも先に4巻の終盤で登場した妹が表紙になるとは・・・(苦笑)

▲煽る煽るwww

▲早くも同衾とはやりますねぇ!

▲あっ良い
良いですよ これ

▲呼吸 楽しい・・・
■4巻 総評
これまでもちょっと怪しかったけど、この巻からは かぐや様のアホさに拍車が掛かってます・・・w(作者からも「天才たちの恋愛頭脳戦」という看板はそろそろ外すべきではないだろうか、と言われる始末w) 会長も相変わらず苦手分野ではとことんポンコツで、今回も特訓回があります^^; 巻末には1学期総振り返りQ&Aも載っており、初公開の情報も多いのでチェックしておくべし!

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 5巻
表紙は四宮かぐやと白銀御行が担当。まぁかぐや様は見切れ気味ですが^^; ビックリするぐらいくっ付いてますねー、かぐや様なんか涙目じゃないですかw でも会長の襟を掴んでいたりと、攻めも忘れていない様子。・・・これ、どういう状況なんだ(汗

▲アニメでも印象的だったラーメン回。飯テロやめちくり~。

▲だったら俺が
見せてやる
こんなん惚れるやろ・・・。花火回はめっちゃトレンディドラマしてましたねー。

▲頼られるとNOと言えない系女子の藤原書記。

▲うえっ きもちわるっ!!は酷くないかw
■5巻 総評
物語は夏休みに突入。・・・が、大した進展は無く(苦笑)、終盤に例の花火回が。そして2学期に突入し、いつものノリへと戻ります(笑) 柏木さんの彼氏は夏休みデビューを果たし別人と化していたり・・・w ちなみにアニメは46話までの話を放送した為(テスト回のみ例外あり)、アニメ組にとっては47話以降は全て新規で読む話という事になりますね。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 6巻
表紙は柏木渚とその彼氏+四条眞妃が担当。柏木さんの彼氏の名前が判明するのは11巻ですので、とりあえずここでは”彼氏”としておきます^^; イチャコラしている柏木カップルとそれを眺め涙を流している眞妃ちゃんの構図が泣ける。眞妃ちゃん、不憫 過ぎます・・・神はいないのか。

▲アホなんだよなぁ・・・。

▲これもう告白だろォ!
妙なプライドや羞恥心を捨てた会長は強いぞ。

▲石上、双六でも死んでる・・・w

▲これもう告白だろォ!
まぁここで生徒会長を辞めたら話 終わっちゃいますからね^^;
■6巻 総評
会長の誕生日(9月9日)の話やお月見をする話 等、季節に合わせた(あくまで作中の、ね)話が多かったですね。また生徒会の活動が終了し、解散する話もあります。これにより各自、生徒会役員ではなくなってしまった訳ですが・・・まぁそれは一旦であり、7巻へと続きます(察し)

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 7巻
表紙は伊井野ミコが担当。この巻より登場する新キャラのミコちゃんですが、生徒会へ加わりその後も主要キャラとして登場する事となるので、表紙を飾るのは順当ですな。ちなみに漫画での立ち位置は裏ヒロインだそうで(藤原書記とは対になる存在という事でしょうか?)

▲健康優良児となり目付きの悪さが解消された会長。
・・・誰だお前ッ!?

▲だれが妻よ もう!!
ダーメだこれw

▲ほとんど告白みたいな副会長のお誘い。会長の想いが溢れていて、個人的には一番 好きなシーンですね~。

▲会長は黒のパンティがお好き。
※ヤリチンではありません。
■7巻 総評
生徒会長ではなくなり衣替えをするまでの短い期間(話数だと2話)、貴重な学ランではない白銀を拝む事が出来ます(笑) また睡眠不足が解消され、目付きが悪くない白銀の本当の姿を見れるのも今回だけ!そして選挙活動を経て(かぐや様の裏工作が酷い・・・w)、再び同じメンバーで生徒会が設立。新たに会計監査にミコちゃんが加わる事となりました。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 8巻
表紙は四宮かぐやと藤原千花が担当。と言っても、かぐや様はほとんど見切れていますが・・・^^; よく見ると かぐや様、藤原書記の首をグッと掴んでるんですよね(汗 普通に怖いんですが、これどういう事なんでしょうね・・・?

▲かぐや様の変顔。キモとか言わない様にしましょう。

▲少女漫画脳シンドローム発生中。

▲―――が 実際ピンチであった!!
アンジャッシュのすれ違いコントみたいですよねw

▲会長が好き過ぎてとうとう倒れてしまい、病院に搬送されてしまった かぐや様。この回 めっちゃ好きw
■8巻 総評
少女漫画回やベルマーク回、体育倉庫イベント回に診療回 等、かぐや様がアホ可愛い回が多かった印象です(個人的に、ですが。) 7巻より加わったミコちゃんも本格的に生徒会メンバーとして、色んなキャラと絡みが多くなってますね~。伊井野オチも後にテンプレ化していきますしね(笑)

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 9巻
表紙は石上優と白銀御行が担当。ようやく石上も表紙に登場です。会長もですが、ノリノリやんけw 男性陣は1人で表紙は飾れない決まりでもあるんでしょうかね。

▲かぐや様と石上、結構 絡み多いですね~。

▲白銀圭は反抗期。

▲結果 悪夢であった

▲何回でもシコシコしてよくて でも最低一回はシコってしなきゃいけなくて限界に達した人が負けっていうゲーム。
■9巻 総評
練習期間による様々な話を経て、体育祭編に突入。そして石上の過去(中等部時代の話)も語られます。まぁある程度は予想してましたが、暗くて重い話でしたね・・・一気にシリアスになったぜ。ただ体育祭編は石上が応援団をやったり つばめ先輩と出会ったりと、人間として大きく成長する重要なイベントとなっています。また かぐや様もルーティーンを獲得したり御行パパと出会ったりと、進展?があった様な無かった様な・・・(笑)

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 10巻
表紙は白銀、四宮、藤原、石上、伊井野の生徒会メンバーが担当。全員集合、良いですね~♪ 個人的には一番好きな表紙です。また収録されている101話の話の続きをこの表紙で回収してるのも良いゾ^~。詳しくは読んでみてね!

▲ウッキウキのかぐや様 かわいい・・・w 早坂は気の毒に・・・。

▲柏木さん、重いっすわぁ・・・(汗 普段は良いけど何かあると面倒なタイプですね^^;

▲いい子なのにどうにも報われない眞妃ちゃん・・・。今後の行く末を見守りたくなりますw

▲遂に校長までも呪い始めた かぐや様・・・w
■10巻 総評
会長が合コンに行きました。久々に会長とハーサカの絡みがありました。柏木さんは神ってました。眞妃ちゃんが良き相談相手と出会いました。かぐや様のガラケーが死にました。かぐや様がスマホを手に入れました。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 11巻
表紙は再び早坂愛が担当。フィリス女学院の制服を着てるので厳密にはハーサカですねー。別人モードとはいえ、単独で2回目の表紙を飾るとは中々優遇されてますね~。

▲死ね死ねビーム。食らうとカップルが分かれる(死の要素は無い。)

▲死んでますがヒロインです・・・一応。

▲アニメ化が決まった際の回でそれ言うの・・・^^;

▲御行パパ ホント面白い人だなw
■11巻 総評
スマホを入手した事でLINEが出来る様になった かぐや様。これにより会長との仲が縮まった・・・かは微妙なところですね(苦笑)
個人的にはラップの話はそんなに面白くなかった・・・^^; 多分、作者がやりたかった話なんでしょうねー。そして最後、巻末では会長がある決意を固めます。さらにしれっと、会長の意外な進路が判明します。少しずつですが、物語が動いてますね。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 12巻
表紙は子安つばめが担当。すっかり彼女も主要キャラの一員ですからね~。たわわなお胸に目が行ってしまうぞいw

▲その裏では男子たちによる低レベルなマウント合戦が行われていた

▲そして私は虫に生まれた
これが「尊い」というやつですね。自分もよく分かりますw

▲弱い奴が自分の弱さを自覚せずのうのうと生きてるこの社会は一度リセットすべきなのです

▲遂に会長への気持ちを認めた かぐや様。ここから少しずつ話が動き出します。
■12巻 総評
文化祭の準備期間です。会長もかぐや様も石上もミコちゃんも、各々がそれぞれ何かを抱え、それに向き合っている話があります(藤原書記は良くも悪くもいつも通りですw) また今後に繋がる伏線も沢山 散りばめられており、色んな仕掛けもされているので1コマも見逃せません。特に会長が かぐや様に始めて出会い、そして恋をした話はこの「かぐや様は告らせたい」という作品のプロローグとしても、そしてまだ語られていない今後 明らかになるであろう話の序章としても重要な話になっており、このタイミングでその話を挟んできたかー!という感じです。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 13巻
表紙は四条眞妃が担当。遂に・・・眞妃ちゃんが単独で表紙デビューです!!これは快挙でしょう!当人もさぞかし喜んで・・・るかは分かりませんが(苦笑)、少しでも早く報われる事を願っております^^;

▲大仏さん、思ったより肉食系。

▲はん!の顔 めっちゃ好きだわーwww

▲ミコちゃんって絶対 駄目な男と付き合いそう。

▲普通に最低なセクハラだわ!

▲こんな日が
ずっと続けばいいのに・・・・・・
この後の展開を考えると辛過ぎる・・・マジで止めて(泣)
■13巻 総評
「文化祭と二つの告白」編がスタート。二つの告白とは会長とかぐや様、石上とつばめ先輩で、それぞれ話が進行する構成に。少しずつ話が動き出してきた12巻の続きで、かつ大きく話が動く事となる14巻へと繋がる間を占める重要な巻です。嵐の前の静けさ、とはちょっと違いますが・・・話が動き出す直前の”何かが始まる様なざわめき”を感じられる、そんな巻。ドキドキしながら読めるよ☆

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 14巻
表紙は再び四宮かぐやと白銀御行が担当。これまでの表紙とはテイストが異なっており、2人ともほぼ全身が写っているのが特徴的な表紙です。それぞれハートを抱えた2人、そして背景にも無数のハートがありますが、この意味は・・・本編を読みましょう!(笑)

▲ポンチョ羽織った つばめ先輩かわいい~。

▲あなたにずっと側に居て欲しくて
あなたに告白して貰いたい
お互い、自分からは告白が出来ない理由がある。だからこその”告らせたい”なのですが・・・もどかしいですねぇ。

▲ウルトラロマンティック!!!
読んでて鳥肌ものでしたわ。

▲言葉にこそ出さないものの、気持ちを伝えるという意味では立派な告白ですよね。

▲そして嬉し過ぎた かぐや様もすっかりIQが下がってしまいました(苦笑)

▲さらに反動で”かぐやちゃん”に・・・。キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞw

▲ミコちゃんムッツリだよなーw 何でもそういう思考に繋げる男子中学生かよ。

▲プリ〇ュアが出てきたのは藤原書記の中の人ネタって事なんでしょうかねw?

▲かぐや(氷)は自分からよりされる方がお好き。
■14巻 総評
13巻からの「文化祭と二つの告白」編がクライマックスを迎えました。いや~~~、凄いですね。ここで12、13巻にて散りばめられていた伏線を一気に回収!!読んでいて普通に鳥肌 立ちましたよ・・・凄過ぎる。会長とかぐや様の関係にも進展があり、話が大きく動き出しました。言うなれば1~13巻の集大成みたいな・・・それぐらいのインパクト、そしてボリュームがあります。この14巻は間違いなく「かぐや様は告らせたい」という作品を語る上で欠かせない、そんな重要な一巻になりましたね。ちなみに「文化祭と二つの告白」編が終了した次の話では お約束通りシリアスブレイカーなギャグ回が挟まれており、かなりカオスな事になってますよ(苦笑)

かぐや様は告らせたい 同人版 1巻
表紙は藤原千花が担当。主人公のかぐや様ではなく藤原書記がいきなり表紙に選ばれる辺りがスピンオフっぽいですなw

▲エロ同人でもよくあるとか言っちゃってるしw 流石 同人版。

▲ミコちゃんの妄想力には脱帽ですわ。ホント、そういう事ばっか考えてんのねw

▲テンション高い かぐや様w ホント早坂は苦労してますね~^^;

▲パンツが無いのである

かぐや様は告らせたい 同人版 2巻
表紙は早坂愛が担当。”告”の字の♡は本家ではキャラの瞳と重ねていましたが、どうやら同人版では手で作ったハートと重ねるみたいですね。3巻の表紙は誰が選ばれるのやら(ミコちゃんかなぁ?)

▲本編といい、どんだけ会長のちんちん見たがってんだよ・・・。

▲大仏の趣味でミコちゃんの未来予想図が不吉なものにw でも割とリアルであり得そうなんだよなー(汗

▲えっ!? そんな どエロイのを!?

▲中身が入れ替わったお話。こういう回も同人版ならでは。
■同人版 総評
作者の茶菓山しん太先生は某祭典にて、かぐや様は告らせたいのエロ同人を発行した事があります。・・・なので同人版というのは、要するに”公式の同人”という事です^^; 作者も集英社から連載のお誘いがきた時は訴えられたかと思ったそうです(笑) この同人版のコンセプトは「本編であったらいいなと思うエロスピンオフ」であり、その通り結構 攻めた内容となっています。本編と違ってストーリーの進展等は無いものの、縛りが無い分 好き放題やっていますw 別設定での話も多く、ホントに何でもアリですw そういった点が楽しめるかどうかで合う合わないは出てきそうですね。まぁスピンオフというより、あくまで”同人”ですので・・・w

かぐや様を語りたい 1巻
表紙は当作の主人公である紀かれんと巨瀬エリカが担当。背景は本家 1巻の表紙がそのまま使用されていますね。”語”の字が吹き出しになってるのも面白い。

▲スピンオフでもザッソーちゃんが登場。本編のザッソーくんも好きなので地味に嬉しいw

▲会長の雄妄想が止まらない。雄妄想って何だよ。

▲確定ガチャは草。

▲くっ・・・流石はかぐや様厨・・・!!
■語りたい 総評
同人版と違い、こちらはちゃんとスピンオフしてます(笑) 本編と繋がりがあり、本家の各エピソードの裏ではこんな出来事が・・・といった感じで描かれています(この1巻は本家1~3巻までの内容です。) 4コマなので読みやすいですね~。また同人版よりも(比べちゃうのもアレですが・・・)本家に作画が近いのも良いですね!G3井田先生 マジ偉大。本家の方が好きなら合わせて読んでおきたいところです。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~について
アニメから入った自分ですが、この通り 原作コミックスを全巻揃えるぐらいドハマりする事となりましたw どういった作品なのか一言で説明するなら、
”パンチラの一つも無い欠陥ラブコメ”
です(※公式) ラブコメとしてどうなの?ってレベルでお色気シーンが一切 無いので(早坂の入浴シーンぐらいでしょうか)、女性でも楽しく読めると思いますよ。まぁ、ちんちんとかセックスは平気で連呼してるけどな!!(苦笑) ハーレム要素が皆無なのも良いですね~、自分はハーレム系は好まないので・・・^^; 作品名にもある様に、”恋愛頭脳戦”を繰り広げながらのラブコメがこの作品のアドバンテージですね(8割方 頭脳戦してねーじゃん、というのは触れない方向でw)
読んでいて感じたのが、学園もの、主人公が所属する組織のメンバーが主要キャラ、頭脳戦&ゲーム、伏線の仕込みと回収が上手い、たまにシリアス回を挟む、でも基本はギャグ回・・・という点が、「SKET DANCE」と似てるなー、と思ったり。あちらはラブコメではありませんが、上記で挙げた点は共通している様に思います。スケダンも伏線の回収の仕方は見事だったなぁ。赤坂先生も一体どこまで見通しているのか、作品の展開についてどこまで考えているのか・・・これからの連載にも期待です。
本家の1~14巻を読んで、色々と気になった箇所、考察してみたい点もあるのですが、そちらはいずれ気が向いた時に別記事で・・・。
