


劇場版コナンの「紺青の拳」 観て来ました~!
公開初日から客入りが凄いと話題の今年のコナンですが、自分の所も上映回数めっちゃ多くて、自分が観た回もかなり混んでましたね。あと今日はラブライブ!(のサンシャイン!!の方)のLVもあったらしく、丁度 時間が被ってしまった為に劇場自体が混みまくりでした・・・^^;
内容ですが、
治安 悪過ぎィ!!!
人間 辞めてる奴 多過ぎィ!!
・・・これに尽きます(苦笑)
以下、箇条書きで感想をば。ネタバレかどうかちょっと微妙なラインなので、一応 伏せで↓
・過去最高の治安の悪さ
劇場版初の海外(シンガポール)が舞台となりましたが、ここぞとばかりにドンパチしてます。終盤なんか平気で戦争しててぶったまげたぜ・・・。ロアナプラじゃないんだから(苦笑)
・人間 辞めてるキャラ多過ぎ
コナンもキッドも蘭もヤベーけど、京極さんがもう異常だった。バトルシーンとか完全にドラゴンボールでした(笑) もうね、腹 抱えて笑ったよwww
・園子と京極さんのラブコメ良いですわよ~!
から紅の恋歌も平次と和葉が良い感じでしたが、今作も園子と京極さんの進展に目が離せません。特に園子は、今作では完全にヒロインでしたね~。
・少年探偵団の出番は皆無だゾ!
毎度、あのクソガキども目障りだ!と思っている方、ご安心下さい。今作ではあのクソガキどもの出番は数分です。・・・しかし同時に哀ちゃんの出番も少なめで、そこは残念。まぁコナンのサポートに徹していて、哀ちゃんが居なければ事件解決は出来なかったでしょうし、お互いに信頼し合ってる、まさに正妻ポジションだったのは中々良かったです(笑)
・コナンも空気だゾ!
出番が少ない訳では無いのですが、完全にキッドと京極さんに良い所 食われちゃってる感じですね^^; 蘭との絡みが一切 無かったというのが大きかったかも(というか、今作ではコナンはキッドくらいしか絡む相手が居なかったんですよね。)
・推理要素は申し訳程度
まぁこれは毎年そうですけど(爆) キッドも推理する側に参加してくるのは新鮮でしたねー。
こんなところでしょうか。
去年のゼロの執行人が個人的にはストーリー、アクション共に微妙に感じたので、今年はどうだろう?とちょっと不安だったのですが、やっぱキッドが出ると安定して面白いですね~。アクションシーンも盛大にドンパチやっていて爽快・・・というかもう笑っちゃうぐらいでしたw
来年はどうやら赤井がメインの話となる様ですが、黒の組織ではなくFBI関連となるのかな?来年が24作目で、再来年の25作目でまた組織の話はやるでしょうし。んでその次が再び安室かキッド、というローテなんでしょうなw
2018年→ゼロの執行人
2017年→から紅の恋歌
2016年→純黒の悪夢
2015年→業火の向日葵
2014年→異次元の狙撃手
