

随分 前に買った(確か去年の12月とかだったかな・・・w)ダミーカートをそういえば紹介してなかったなー、と今頃 紹介します。
様々なメーカーから発売されてますが、自分が買ったのはレインボーラグーンというメーカーで、8発セットで3200円でした。1発辺り400円という事になりますね。う~ん、お高い・・・。

弾丸にも様々な種類が存在していますが、一番 使われているであろう、9×19mm NATO弾こと、”9mmパラベラム弾”をチョイス。一般的なハンドガン、SMGは9mm弾ですからね~。

弾頭も薬莢も金属製でギラリと輝き美しい・・・思わずうっとり。外見は実弾そっくりで(つっても実弾を実際に見た事がある訳ではありませんが・・・^^;)、例えば自衛隊基地の周辺とか、そういう”あってもおかしくない場所”に落ちてたらドキッとしちゃうかも。それぐらいリアルです。

上手くピントが合ってなくて恐縮ですが・・・抽筒板(リム)の底面部分にはちゃんと刻印が入ってます。
また中央の雷管(プライマー)は別パーツとなっており、後述しますがスプリングが内蔵されているおかげで押し込むと可動する仕様になっており、中々凝ってます。

弾頭のパーツを回転させて外す事で、分解が可能です。

弾頭、スプリング、プライマー、薬莢の4つのパーツで構成されています。

弾頭のパーツはスプリングによって常にテンションが掛かった状態になってるので、外す際はしっかりと押さえてゆっくり外さないと吹っ飛ぶので注意。

分解して薬莢だけにすれば撃った後の空薬莢っぽく。

ただしプライマーのパーツは固定されないので(内部ではスプリングによって抑えられてる為)、中央に穴が開いた状態になってしまいます。まぁ本当に空薬莢が欲しいのなら接着しちゃえば良い話ですがね。

手の平に乗せると雰囲気 出ますね~!ん~、テンション上がるぜぇ~!(変人w)
金属製だけあって1発でもそれなりに重く、8発も持つとかなりズッシリ感じます。
ではトイガンと絡めて撮影してみましょう。

まずは先日に買ったガスガンのSIG P226E2と一緒に。

弾丸と一緒に撮る事で一気に本物っぽく見えてくるから良いですね~♪ リアリティを高めてくれる素晴らしいアイテムです!


エジェクションポート内に収めて装填前っぽく。良い具合に収まってくれます。

ジャムった!みたいなねw

お次はエアコキのM92Fです。

ダミーカートを添えるだけで、ただのエアコキとは思えない程 リアルになるからもう最高っすわ。

う~ん、カッチョイイ!!


続いて、SIISのエアコキのグロック17で。撮る時の構図によって見え方が変わってくるのがまた面白い。

エアコキのM8000クーガーGで。M8000は9mm弾で良いんだよね?

ハンドガンキャリングケースも合わせるとより雰囲気が出ます~。まるで実銃を撮影してるかの様に錯覚してしまいますw

最後はSIISのエアコキのワルサーP99でー。


とりあえず持ってるトイガンで9mm弾の銃は一通り撮ったかな。マルイのエアコキのUSPは.40S&W弾の仕様になってるので、今回は除外で。

という訳で9mmパラベラム弾のダミーカートでした。一応、本来の用途はモデルガンのマガジンに装填する為の物なのかな?まぁリアルな見た目ですのでこうして撮影時に添える小物として使っても良いかと~。弾丸があってこその銃ですからね、撮った時にあるのと無いのとでは全然 違って見えますよ!ちと値が張るのがネックですが、これはもう仕方ないかと・・・^^;
.45ACP弾や5.56×45mm NATO弾のダミーカートも欲しいので、財布に余裕がある時に買うかもしれません~w まぁひとまずはこの9mm弾で満足してるので、同じ3000円を払うならエアコキを買うかなぁ(笑)
