

念願のガスブロを購入したよ!!
中学生の頃から憧れていたガスブロ。当時は年齢的な問題もありましたが、何より値段がネックだった為に、ネットでレビューと動画を眺める事しか出来ませんでした・・・。そして気付けば18歳も過ぎ、18禁も買える様になったにも関わらず、ガスブロには手を出さずに時が過ぎて行きました。欲しいとは思っていましたが、中々踏み出せずにいましたが・・・ガスブロは快調に動作させるなら夏しかない!・・・てな訳で、今回 購入に至ったのでした。

買ったのは、ガスブロで最初に買うのは絶対コイツにしよう、と決めていた、東京マルイのSIG P226E2です。
価格は11880円でした。

・・・誰だよw

開封~。うーん、テンション上がりますッ!!

18禁だけあって、ガン本体に注意シールが貼られてたりはせず。あれ、剥がして跡を綺麗にするの大変なんだよね~^^;

折角なので予備マグも購入~。マグチェンジを楽しみたかったのでね。
価格は2878円でした。

あと一緒にガス 400g缶とバイオ弾(パーフェクトヒット 0.2g)も購入。ガスは当然 パワーソースですから無いと撃てませんし、バイオ弾は野外で撃っても良い様にね。


SIG P226の、新型グリップとストロークの短いトリガーを装備したモデルであるE2。現在はE2の名は外され、このモデルが現行型のP226のスタンダードモデルになってるらしいです。

マガジン。
装弾数は25発です。ガス容量が20%UPした新型との事で、E2だけでなく従来のP226シリーズにも使用可能らしいです。

写真だとちょっと分かり辛いのですが・・・スライドは少しグレー調の色合いになっており、フレームとスライドとで色が異なっています。ハッキリとは分からない程度なので良い塩梅にマッチしてます。

スライド右側面にはE²のプリントが。勿論、このプリントは実銃にもあるものです。ちなみにE²とは”Enhanced Ergonomics”の事です。

ハンマーは落ちた状態からハーフコック、フルコックの3段階のポジションがあります(写真はハーフコック。) ダブルアクション式で、トリガーと連動します。

デコッキングレバーを下へ押し込めばハンマーをハーフコックまでデコッキング出来ます。SIGは一部のモデルを除きセーフティが無く、デコッキングレバーのみを備えている仕様なんですよねー。
なお製品オリジナルのセーフティとして、テイクダウンレバーを右側面から押し込むとトリガーがロックされます。

アンダーマウントレールは各種オプションを装着可能です。

グリップは握りやすいです。
自衛隊で9mm拳銃として採用されてるだけあって、SIGは日本人の手にもよく馴染む気がします。


ホールドオープン状態。
ショートリコイルもしますよ。

実銃同様、テイクダウンレバーを下へ回転させればスライドを前方へ引き抜く事が可能です。

フィールドストリッピング。
可変ホップアップの調節ダイヤルはチャンバー側面にあるので、調節するにはスライドを外す必要があります。あとガスブロは定期的にこうやって分解してメンテが必要な印象(実際どうなのかは知らん。)

エアコキのSIG P228、電ブロのSIG PRO SP2340と並べて。
こうやって見比べるのも楽しいよね。シグプロはホント、未来的なデザインだよなぁ~。
とりあえず実射動画を撮ってみました。今日は風が強かった為、後ろでピューピュー鳴ってます・・・w
初のガスガンだけあって、
射撃時のブローバックの勢いとそのリコイルに感動~!!
製品自体の能力なのか、時期的なものなのかは分かりませんが・・・リコイルがホント激しくて驚き。手にガツン!とくるこの感覚がたまりませんね~!とまぁ、そんなこんなで私もやっとガスガンデビューする事が出来ました♪
お高い買い物なのでポンポンとは流石に買えませんが、ガスブロは年内にもう一丁は買おうかな~、と思ってたり(まぁその時はもう気温も低い時期になってるでしょうが・・・^^;) 今年の1月に発売されたばかりのUSPが気になってるんですが、どうせならエアコキではラインナップしてない銃の方が良いな~、とPx4にしようかと。あとHK45も気になってるんですよねー。まぁ、じっくり考えて決めたいと思います。ぶっちゃけ、何を買おうか迷ってる時が一番 楽しかったりするしね(爆)
