

SHODO仮面ライダーVS 8の響鬼、響鬼紅を購入~。
価格は1個540円です。

パケ裏。

ラインナップは仮面ライダーZX(十字手裏剣&衝撃集中爆弾ver.)、仮面ライダーZX(マイクロチェーンver.)、タイガーロイド、仮面ライダーディケイド、仮面ライダー響鬼、仮面ライダー響鬼紅となっています。今弾はシークレットはありません。


仮面ライダー響鬼
平成1期より、響鬼がラインナップです!SHODO化は後回しにされるだろう・・・というかするかも怪しいとすら思ってたので、今回の発売は響鬼好きとしては本当に嬉しい限り!!

オプションは踵に取り付ける台座と手パーツ。手は常時 腕に取り付けている物を含めて7個付属(握り手と平手と音撃棒・烈火 持ち手、シュッ!ポーズ用 右手)します。


仮面ライダー響鬼紅
一緒に紅もラインナップ。シークレットではなく通常枠なのが嬉しいですね~。ただBOXにアソ1らしいですけど・・・^^;
物としては、ノーマルの完全なリカラーです。

オプションはノーマルの響鬼と全く同じです。なので写真も使い回し(笑)

ノーマルと紅の比較。
続きは追記にて。

頭部はフェイス部分の中央にシルバーが吹かれていたり、淵の赤いラインも綺麗に塗られていて見栄え良し。

頭頂部の鬼面や角の造型はややダルめ。まぁでも、こんなもんでしょう。

ベルトのバックルの音撃鼓 火炎鼓は黒が足りてないのでコレジャナイ感ありますね・・・^^;


右腰には変身音叉 音角、左腰にはディスクアニマルを吊るしてます。どちらも造型はあっさりめ。
また腰後ろには3mm穴が配置されてるので、音撃棒 烈火の取り付けは丸々オミット。

音撃棒 烈火は手と一体で差し替えで装備させる方式。
手パーツと同じくPVC製なので曲がってしまうものの、折ってしまう心配が無いという見方も出来ます。

先端の鬼石の阿(左手)、吽(右手)の造型はちゃんと再現されています!
・・・が、PVCな上に小さく、上から塗装もされてるので何とな~く程度にしか分かりません^^; 左(写真、向かって右)は言われてみれば口が開いてる・・・っぽい。

一番気になる点はやはり全身の体色でしょうか。プラそのままなので、どうしてもチープ感が否めません・・・。

パッケージの写真と実物、
色が全然違うじゃねーか!!?
・・・うーん、この。

紅の頭部はフェイス部分の色が黒とシルバーで別れてるのが特徴ですね。

紅の方も体色はプラそのままではありますが、シンプルな赤色という事もありノーマルに比べればまだ劇中のイメージに近いです。

ボォオオオオ~~~~~
「おぉお~~~・・・」

「たぁッ!!」バーン!

猛士式 鬼蹴!
序盤は結構 披露してたライダーキック。

鬼幻術 鬼火!
口から火を吐くとか・・・ライダーというか、ヒーローとは思えませんな(汗

シュッ!のポーズの右手も付属します。やっぱ響鬼と言えばこのポーズよね!

「鍛えてますから。」シュッ



動かしてると体色のチープ感も気になりませんね。それぐらい楽しいですw

響鬼さんの背中に憧れます。SHODOだと塗られてないから物足りないけど・・・(苦笑)

ボォオオオオ~~~~~
「ハアァ~~~~~・・・」

「たぁーッ!!」ズバーン!
「響鬼 紅!」

ひたすら鍛えて変身するという、中々ぶっ飛んだ強化フォーム。ただし全身の筋肉を極限まで酷使する為に、変身時間は1時間が限度だそうで。



赤くなったからといってどこぞの赤い彗星よろしくスペックが3倍になってる訳ではありません^^;(それでもチート気味てますがw)


炎の音撃打で一撃で粉砕するのホント強い。

「灼熱真紅の型ァ!!」

ボゴーーーン!!

響鬼と、響鬼紅。

全身が赤いとウルトラマンみたいですねw

頭部だけ変身解除・・・って、何じゃこりゃあ!?

S.I.C. 極魂と比較。
流石に1000円の商品と比べてしまうのはアレですが・・・一部の可動や、手パーツのオプション等、SHODOの方が勝っている点もあります。

次作の人と。
→天の道を往き、総てを司るSHODO カブト

大型魔化魍と対決!
※ロケ地 繋がり

夏の等身大魔化魍と対決!


最後は野外撮影で〆。
やっぱり響鬼は自然が似合います。

とりあえず一番心配だった品質に関しては、特に気になる箇所も無かったので良かったです。響鬼は現在、ようつべで公式配信もしてるのでタイムリーなラインナップとも言えますね。体色のチープ感は仕方ないとはいえ、やっぱり気になるかなぁ。まぁ食玩フィギュアとして割り切るなら、これはこれでアリな気がしない事もない事もない事もないですが() メタリックで塗装したい衝動
次弾の情報は現時点ではまだ発表されてませんが、平成ライダーのラインナップは確定してるのでどういった内容になるのか楽しみです。
