

ようつべの「仮面ライダー剣」の公式配信が遂に最終回を迎えましたね。
6月30日に1話が配信されてから半年間。1クール目はとにかくオンドゥル語が凄くて、ストーリーもグダグダっぷりが目立ちましたが、レンゲル登場辺りから右肩上がりで面白くなっていった印象です。ここまで序盤と終盤で評価が変わる作品も珍しい。
人を救う為に人でなくなってしまう結末を選んだ剣崎は自己犠牲を受け入れる事の出来る、まさに”ヒーロー”ですな。
「俺は運命と戦う。そして勝ってみせる!」
しかし全くのフォローが無いまま、あれで作品が完結してしまうのは切ない・・・。始以外の人物はエピローグが描かれてないのも物足りないし。
今回の配信で剣は何年か前にあったニコ動の一挙放送以来の視聴となりましたが、毎週 楽しく観れて良かったです。オンドゥル語でネタにされがちですが、終盤の盛り上がりはホント目が離せませんでした!
来週からは響鬼でしょうかね。響鬼は個人的に大好きな作品なので、また半年間 楽しく追っていきたいと思います。

