再販された真骨彫のＷですが・・・２週間迷った結果、結局 買っちゃいました（笑）
定価 ６４８０円です。購入価格も同じ。
パッケージ。真骨彫特有の、窓無しのタイプ。
開封した状態。ブリスターが２段の構成です。
２０１６年１０月に発売したフィギュアーツ（真骨彫製法）の仮面ライダーＷですが、先月発売したフィギュアーツ（真骨彫製法）の仮面ライダーアクセルに合わせて再販されましたので、この機に購入。響鬼は未だに入手出来ていないので、自分にはＷが初の真骨彫となります。
頭部。開封して最初に見た時には
丸っ！！何じゃこりゃ！！？
と思ったのですが、見れば見る程 違和感が無くなってきて、カッコイイ・・・！と思えてくる不思議なクオリティ。劇中のスーツそのまんまですね！
角度によって表情が違って見えるのも面白いです。
ソウルサイドの＼ｻｲｸﾛﾝ!／
緑色の色合いは最初はｺﾚｼﾞｬﾅｲ感がありましたが、弄ってる内に違和感無くなってくるこれまた不思議なクオリティ。ただもうちょいメタリックが強い方が個人的には好みでした（劇中のスーツには忠実ですけどね。）
ボディサイドの＼ｼﾞｮｰｶｰ!／
こちらは特に問題無し。マットな質感がすげぇカッコイイ！！
ダブルドライバー。造型も塗装も細かいですが、よく出来てます。
ガイアメモリは単体でも再現されており、ちゃんと抜けます！
ガイアメモリは約８ｍｍという小ささながら、クリアパーツ成型で端子が塗装されており、ロゴマークのプリントまでしっかり再現されてるから凄い・・・！ただロゴマークは背景のデザインが濃くてＣとＪのマークがあんまり目立たないですね・・・。あとこの小ささですので、うっかり床に落っことそうものなら もう紛失コースです。扱いには充分 注意が必要ですね。
ドライバーのスロットも可動ギミックがあり、閉じる事が可能です。
ちなみにドライバーからメモリが抜けやすいという報告が多かった真骨彫のＷですが、「再販分は修正されてる」という話も聞きます。・・・で、自分の物ですが、ジョーカー側はしっかりはまってますが、サイクロン側は緩々で逆さまにするとポロっと落ちてしまいます。修正されてる訳ではないのか、単に個体差なのか・・・前者の方が可能性が高そうですが、何とも言えませんね・・・＾＾；
右腰のマキシマムスロットにもちゃんとメモリを挿せます。ドライバーもそうですが、実物同様に窓の部分からロゴマークが覗く様になってるのが細かい！
マフラーこと、ウィンディスタビライザー。シルバーの塗装が綺麗です。
向きを付けたり回転させられるのは良いんですが、基部のパーツがちと目立つなぁ・・・。
あと後述のＯＰ再現用の物も含め、靡いた状態のマフラーしか付属しないのも残念。通常の、垂れ下がった状態の物も欲しかった。
んでＯＰ冒頭の風に靡いた状態を再現した大型のマフラー。かなりのボリュームです。
流石にデカ過ぎでしょｗ・・・と思ったものの、こうして付けてみると中々良いですな・・・！横向きなら自立も問題無し。
手パーツは握り手の他に、
・持ち手（ＣＪ単体では使わず。ハードボイルダー用？）
・メモリ持ち手
・指さし手
・変身ポーズ手
・平手（微妙に表情が付いてる）
の５種（計６種）が左右分 付属します。
旧版アーツと比べあらゆる面で進化している真骨彫ですが、可動は肩が全く前に出せなかったりと、寧ろ退化してる面も。ここは残念な箇所・・・（ちなみに写真は最大まで前に出した状態。）
旧版アーツのＨＪと比較。
ＣＪ、ＨＭ、ＬＴの基本３フォームは、いずれ真骨彫の方で買うだろう、と旧版アーツは持ってないんですよね・・・ｗ
造型も色合いもギミックも真骨彫が圧倒的に勝ってます。やはり６年の差は大きいですな。旧版ではダブルドライバーは固定でメモリも黒一色だったのが、真骨彫ではドライバーの可動にメモリの抜き差しまで再現されてるんですから感動もの（まぁ自分は旧版のメモリは塗っちゃってますけど。） あと関節の色が黒くなってないのも良いですね～、近年のアーツではこの仕様はあり得ないけどｗ
ただ可動に関しては旧版も充分 動くんですよね。前述した肩の引き出し可動は、旧版の方に軍配が上がります。
「半分 力貸せよ、相棒。」
「僕達は二人で一人の探偵さ。」
「行くぜ、フィリップ。」
＼ｻｲｸﾛﾝ!／
＼ｼﾞｮｰｶｰ!／
「「変身！」」
ｷｭｳｲｨｨ
＼ｻｲｸﾛﾝ!／ ＼ｼﾞｮｰｶｰ!／
ﾃﾞｰﾚﾚﾚｰﾃﾞｰﾚｰﾚｰ ﾃﾞﾝﾃﾞｯﾃﾞﾝ!
魂ＳＴＡＧＥ ＡＣＴ.Ｗを使用して。
ﾃｰﾝ･･･ﾃﾚｯﾚｯﾚｯﾃﾚｰﾚｰ･･･
Ｗ－Ｂ－Ｘ！
二人のｂｏｄｙ ＆ ｓｏｕｌ～ ひとつーに～♪
なにわの美少女仮面。
ＣＪはキック主体ですので、とにかくキックでー。
飛び蹴り。
この街に吹き込む風のＰｏｗｅｒ 自分の中 取り込み
動き出す力へトランスして 運命を変えていこう
Ｃｙｃｌｏｎｅ Ｅｆｆｅｃｔ Ｄｏｎ’ｔ ｓｔｏｐ ｉｔ
きっと強くなれる ｙｅａｈ
Ｃｙｃｌｏｎｅ Ｅｆｆｅｃｔ Ｄｏｎ’ｔ ｓｔｏｐ ｉｔ
次のステージへ
パンチとチョップ。サイクロンは劇中でもうちょい”疾風”という特性の描写が欲しかった。
ｷｭｳｩﾝ
ｷｭｲｨﾝ
《ｼﾞｮｰｶｰ!》
《ﾏｷｼﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ》
ｷｭｲｰｰｰﾝ･･･
ﾋｭﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ･･･
ゴオォーーーッ
ｶﾞｷｭﾝ!
「「ジョーカーエクストリーム！！」」
「とぉあーーー！！」
「はぁっ！！」
ﾄﾞｷﾞｭﾝ!! ﾄﾞｷﾞｭﾝ!!
ｼｭﾀｯ
これで決まりだ！
〆は勿論、これで！街を泣かせる悪党に、俺達が永遠に投げかけ続けるあの言葉・・・！
「「さぁ、お前の罪を数えろ！」」
一年間、応援ありがとうございました。
以上、Ｓ.Ｈ.Ｆｉｇｕａｒｔｓ（真骨彫製法） 仮面ライダーＷ サイクロンジョーカーでした！
真骨彫製法、凄いですね。造型だけでも充分 満足出来るレベルですが、ダブルドライバーのギミックに、メモリの再現と・・・劇中の活躍を再現する事が可能です。サイクロンジョーカーの決定版とも言える仕上がりになっているので、仮面ライダーＷが好きな人は買いでしょう！
・・・ただ出来が良い分、残念な箇所が余計に気になります。メモリのドライバーからのポロリはスロットにボンドを塗って調節したので良いとして、造型を優先した結果、可動が旧版より劣ってる箇所があったり、マフラーの基部パーツが目立ったリ、垂れ下がった状態のマフラーが無かったり・・・。重大な欠点という訳ではありませんが、それが余計に惜しいですね・・・。
派生フォームはともかく、ヒートメタルとルナトリガーは真骨彫で出して欲しいところですが、強化フォームのエクストリームの方が先に出そうだなぁ。まぁエクストリームも真骨彫化したら嬉しいですけどねｗ あとはジョーカーも真骨彫化したら絶対 買いますね～。問題は、いつになるのか、そもそも出るのか、という事ですが・・・＾＾；
パッケージ。真骨彫特有の、窓無しのタイプ。
開封した状態。ブリスターが２段の構成です。
２０１６年１０月に発売したフィギュアーツ（真骨彫製法）の仮面ライダーＷですが、先月発売したフィギュアーツ（真骨彫製法）の仮面ライダーアクセルに合わせて再販されましたので、この機に購入。響鬼は未だに入手出来ていないので、自分にはＷが初の真骨彫となります。
頭部。開封して最初に見た時には
丸っ！！何じゃこりゃ！！？
と思ったのですが、見れば見る程 違和感が無くなってきて、カッコイイ・・・！と思えてくる不思議なクオリティ。劇中のスーツそのまんまですね！
角度によって表情が違って見えるのも面白いです。
ソウルサイドの＼ｻｲｸﾛﾝ!／
緑色の色合いは最初はｺﾚｼﾞｬﾅｲ感がありましたが、弄ってる内に違和感無くなってくるこれまた不思議なクオリティ。ただもうちょいメタリックが強い方が個人的には好みでした（劇中のスーツには忠実ですけどね。）
ボディサイドの＼ｼﾞｮｰｶｰ!／
こちらは特に問題無し。マットな質感がすげぇカッコイイ！！
ダブルドライバー。造型も塗装も細かいですが、よく出来てます。
ガイアメモリは単体でも再現されており、ちゃんと抜けます！
ガイアメモリは約８ｍｍという小ささながら、クリアパーツ成型で端子が塗装されており、ロゴマークのプリントまでしっかり再現されてるから凄い・・・！ただロゴマークは背景のデザインが濃くてＣとＪのマークがあんまり目立たないですね・・・。あとこの小ささですので、うっかり床に落っことそうものなら もう紛失コースです。扱いには充分 注意が必要ですね。
ドライバーのスロットも可動ギミックがあり、閉じる事が可能です。
ちなみにドライバーからメモリが抜けやすいという報告が多かった真骨彫のＷですが、「再販分は修正されてる」という話も聞きます。・・・で、自分の物ですが、ジョーカー側はしっかりはまってますが、サイクロン側は緩々で逆さまにするとポロっと落ちてしまいます。修正されてる訳ではないのか、単に個体差なのか・・・前者の方が可能性が高そうですが、何とも言えませんね・・・＾＾；
右腰のマキシマムスロットにもちゃんとメモリを挿せます。ドライバーもそうですが、実物同様に窓の部分からロゴマークが覗く様になってるのが細かい！
マフラーこと、ウィンディスタビライザー。シルバーの塗装が綺麗です。
向きを付けたり回転させられるのは良いんですが、基部のパーツがちと目立つなぁ・・・。
あと後述のＯＰ再現用の物も含め、靡いた状態のマフラーしか付属しないのも残念。通常の、垂れ下がった状態の物も欲しかった。
んでＯＰ冒頭の風に靡いた状態を再現した大型のマフラー。かなりのボリュームです。
流石にデカ過ぎでしょｗ・・・と思ったものの、こうして付けてみると中々良いですな・・・！横向きなら自立も問題無し。
手パーツは握り手の他に、
・持ち手（ＣＪ単体では使わず。ハードボイルダー用？）
・メモリ持ち手
・指さし手
・変身ポーズ手
・平手（微妙に表情が付いてる）
の５種（計６種）が左右分 付属します。
旧版アーツと比べあらゆる面で進化している真骨彫ですが、可動は肩が全く前に出せなかったりと、寧ろ退化してる面も。ここは残念な箇所・・・（ちなみに写真は最大まで前に出した状態。）
旧版アーツのＨＪと比較。
ＣＪ、ＨＭ、ＬＴの基本３フォームは、いずれ真骨彫の方で買うだろう、と旧版アーツは持ってないんですよね・・・ｗ
造型も色合いもギミックも真骨彫が圧倒的に勝ってます。やはり６年の差は大きいですな。旧版ではダブルドライバーは固定でメモリも黒一色だったのが、真骨彫ではドライバーの可動にメモリの抜き差しまで再現されてるんですから感動もの（まぁ自分は旧版のメモリは塗っちゃってますけど。） あと関節の色が黒くなってないのも良いですね～、近年のアーツではこの仕様はあり得ないけどｗ
ただ可動に関しては旧版も充分 動くんですよね。前述した肩の引き出し可動は、旧版の方に軍配が上がります。
「半分 力貸せよ、相棒。」
「僕達は二人で一人の探偵さ。」
「行くぜ、フィリップ。」
＼ｻｲｸﾛﾝ!／
＼ｼﾞｮｰｶｰ!／
「「変身！」」
ｷｭｳｲｨｨ
＼ｻｲｸﾛﾝ!／ ＼ｼﾞｮｰｶｰ!／
ﾃﾞｰﾚﾚﾚｰﾃﾞｰﾚｰﾚｰ ﾃﾞﾝﾃﾞｯﾃﾞﾝ!
魂ＳＴＡＧＥ ＡＣＴ.Ｗを使用して。
ﾃｰﾝ･･･ﾃﾚｯﾚｯﾚｯﾃﾚｰﾚｰ･･･
Ｗ－Ｂ－Ｘ！
二人のｂｏｄｙ ＆ ｓｏｕｌ～ ひとつーに～♪
なにわの美少女仮面。
ＣＪはキック主体ですので、とにかくキックでー。
飛び蹴り。
この街に吹き込む風のＰｏｗｅｒ 自分の中 取り込み
動き出す力へトランスして 運命を変えていこう
Ｃｙｃｌｏｎｅ Ｅｆｆｅｃｔ Ｄｏｎ’ｔ ｓｔｏｐ ｉｔ
きっと強くなれる ｙｅａｈ
Ｃｙｃｌｏｎｅ Ｅｆｆｅｃｔ Ｄｏｎ’ｔ ｓｔｏｐ ｉｔ
次のステージへ
パンチとチョップ。サイクロンは劇中でもうちょい”疾風”という特性の描写が欲しかった。
ｷｭｳｩﾝ
ｷｭｲｨﾝ
《ｼﾞｮｰｶｰ!》
《ﾏｷｼﾏﾑﾄﾞﾗｲﾌﾞ》
ｷｭｲｰｰｰﾝ･･･
ﾋｭﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ･･･
ゴオォーーーッ
ｶﾞｷｭﾝ!
「「ジョーカーエクストリーム！！」」
「とぉあーーー！！」
「はぁっ！！」
ﾄﾞｷﾞｭﾝ!! ﾄﾞｷﾞｭﾝ!!
ｼｭﾀｯ
これで決まりだ！
〆は勿論、これで！街を泣かせる悪党に、俺達が永遠に投げかけ続けるあの言葉・・・！
「「さぁ、お前の罪を数えろ！」」
一年間、応援ありがとうございました。
以上、Ｓ.Ｈ.Ｆｉｇｕａｒｔｓ（真骨彫製法） 仮面ライダーＷ サイクロンジョーカーでした！
真骨彫製法、凄いですね。造型だけでも充分 満足出来るレベルですが、ダブルドライバーのギミックに、メモリの再現と・・・劇中の活躍を再現する事が可能です。サイクロンジョーカーの決定版とも言える仕上がりになっているので、仮面ライダーＷが好きな人は買いでしょう！
・・・ただ出来が良い分、残念な箇所が余計に気になります。メモリのドライバーからのポロリはスロットにボンドを塗って調節したので良いとして、造型を優先した結果、可動が旧版より劣ってる箇所があったり、マフラーの基部パーツが目立ったリ、垂れ下がった状態のマフラーが無かったり・・・。重大な欠点という訳ではありませんが、それが余計に惜しいですね・・・。
派生フォームはともかく、ヒートメタルとルナトリガーは真骨彫で出して欲しいところですが、強化フォームのエクストリームの方が先に出そうだなぁ。まぁエクストリームも真骨彫化したら嬉しいですけどねｗ あとはジョーカーも真骨彫化したら絶対 買いますね～。問題は、いつになるのか、そもそも出るのか、という事ですが・・・＾＾；
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