コトブキヤのＭ.Ｓ.Ｇ（モデリングサポートグッズ）より、ＬＥＤソードを購入～！ＧＲＥＥＮ Ｖｅｒ.とＢＬＵＥ Ｖｅｒ.とＲＥＤ Ｖｅｒ.の３種類あり、今回はＲＥＤ Ｖｅｒ.を選択。
価格は１２９６円です。
ちなみに二刀流させたかったので、２セット買ってます。
内容（ランナー）はこんな感じ。
思いの外 写真多めになっちゃったので、続きは追記で。
まず発光ユニットの紹介。ＬＥＤ付リチウム電池です。
上部のＬＥＤ部を押し込むと発光します。ＬＥＤなので光量は充分。引き抜く事で消灯です。
このＬＥＤ付リチウム電池はＨＩＲＯＭＩというメーカーの「ミライト」がそのまま使用されてる様で。本来の用途は釣り用具の夜釣り用の電気ウキです。
それ自体が電池である為に、電池が切れた場合はユニットごと交換する必要がありますが、↑こうしてユニット単品でも販売されてますので、気にする必要は無いかな。連続発光時間は７時間らしいです。
基部パーツを取り付けた状態。グリップはミライトそのままとなります。
基部パーツはミライトのＬＥＤ部にはまってるので、同じく押し込むと発光、引き抜くと消灯します。
発光時に基部パーツの透けが気になったので・・・
内側を削ってクリアランスを確保してから、Ｍｒ.カラー つや消しブラックで塗装しました。
これで透けません！
という訳で、ソードの紹介。まずは刃がクリアレッドの尖ったタイプ。
発光させるとこんな感じ。イマイチ分かり辛いですね・・・。
暗い中で発光。光がクリアパーツを伝わって、先端までしっかり光っています。
こちらは刃が棒状のタイプ。
さらに刃パーツは、表面が梨地仕上げになった物が尖ったタイプ、棒タイプそれぞれにあります。
比較するとこんな感じ。表面がザラっとしてます。
梨地仕上げの尖ったタイプを発光させた状態。全体が光るのではなく、下の方からボヤ～っと光る感じですね。
さらにさらに刃パーツは、無色クリアの物が尖ったタイプ、棒タイプとそれぞれの梨地仕上げの物も付属。
無色クリアの尖ったタイプを発光させた状態。色は薄くなりましたが、光り方がこれはこれでリアル。
梨地仕上げの尖ったタイプの方。やはりボヤ～っと光る感じ。
仕様の違いに関しては、もうこれは好みの問題としかｗ
そんな訳で刃パーツは、尖ったタイプと棒タイプの形状２種が、透明と梨地仕上げの表面の違い２種あり、さらにそれがクリアレッドと無色クリアの２色あり、計８本付属します。
付属の刃パーツとは異なる径の刃パーツを取り付ける為のアタッチメントパーツも付属。
ガンプラのＨＧでお馴染みのＳＢ－６タイプはこのアタッチメントによって使用可能になりますが、ＭＧのＳＢ１タイプは接続穴を広げないと使用出来ず。
フレームアームズ用のハンドパーツも付属。手首部分に角度が付いてます。
専用だけあってガッチリと保持が可能。ただ手首の接続部が軸なので、ガンプラには流用出来ませんね・・・。
ロボ魂のガンダムで使用してみました。
分かり辛いので（苦笑）、暗くして撮影。カッチョイイ！
こちらは無色クリアのタイプ。薄く見えるのでピンク色っぽいですな。
暗くするとしっかり光ってるのが分かります。光らせる分には無色クリアタイプの方が良いかも。
２セット買ったので二刀流も可能です。
アタッチメントパーツを使えばロボ魂付属の大きく弧を描いたサーベル刃にも対応。ただキツキツだったので少ししか挿してませんが。
暗くして。じんわりと光ってるのが綺麗。
ロボ魂 フリーダムでも。写真だと伝わり辛いですが、実際には照明下でも充分 発光しており、良い感じです。
二刀流。
グリップは普通に持たせられました。
セイバー撃墜。
ガンプラでも。ＨＧＵＣのジム君に持たせてみました。
サーベル刃はＳＢ－６タイプを使用。クリアレッドの梨地仕上げと同じで、下の方からボヤ～っと光る感じです。
スプレーガンのエフェクトとして使ってみたりも。悪くない。
Ｆｉｇｕｒｅ－ｒｉｓｅ ６のファイズに棒タイプを持たせてファイズエッジもどき。雰囲気は出てるかな～、と。グリップは無理矢理 挟み込んで持たせてます。
ＨＧＵＣ ユニコーン（Ｄモード）に無色クリアのタイプ×２を使用しビーム・トンファー。セロテープで腕に貼り付けてるだけですｗ
暗くして。う～ん、カッコイイっ！！
ユニコーン ＶＳ バンシィ
同じ赤色（厳密にはピンク）のサーベル同士の対決って全然 思い付かなかった。
暗くして。ユニコーンは無色クリア、バンシィはクリアレッドのタイプを使用し差別化してみたんですが、無色クリアの方がガッツリと光りますね～。
以上、コトブキヤ Ｍ.Ｓ.Ｇ ＬＥＤソードでした！やっぱり光るって魅力的ですよね～。ブキヤのＭ.Ｓ.Ｇは全く買った事 無かったんですが、これはガンプラやフィギュアにも流用出来るのでオススメです。気が向いたらＧＲＥＥＮ Ｖｅｒ.の方も買おうかしら。
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