
「ここならバレないよ!」

「ヴァーミリオン!」

《ハナゾノノショウジョヨ ナンジノコエデワレヲトキハナテ》
魔法少女の変身ステッキ?の音声は何とジョージ(中田譲治氏)が担当www ジョージと言えば、アマガミSSの中多編のナレーションでお馴染みですね。まさかセイレンの方でも登場するとは・・・w

《ジュウハチノウンメイノワヲシタガエ カケヌケルリョウイキヲケッテイセヨ!》
ロリパンツ映っちゃってますよ!!
アニメでも流石にまずいですよ!!

「チェンジ!売れっ子漫画家!」
《リョウイキケッテイ!》

《マンガカ》
ん・・・?コイツは・・・?

「わぁ~!正ちゃんかわいい~!」
「どう?萌姉よりもかわいいでしょ?」
正一だった。
冒頭から主人公が幼少期に女装してたシーン流すとか、今日子編は初っ端から飛ばしてんなぁ(白目)

「それ、十萌ちゃんのパンツ?」

「そ、そんなに見るなよ!」
「だってかわいかったんだもん。」
「・・・そ、そう?」
正一はこの年から目覚めていたのか・・・たまげたなぁ。
「ほら!」
「ん?」


「あのお兄ちゃんも正ちゃんのかわいさに見惚れているよ。」
何かすげぇ見覚えある人いるんですけど。
「ホントだ!よし、コンビニの店員さんも俺に見惚れるかどうか、試しに行こう!」
「うん!行こう!」

「ワープ!コンビニ!」
《ゼロキョリイドウ バクソウ!》
コンビニの店員にわざわざ見せに行くとか、子供の無邪気さって怖いですね・・・。今じゃトラウマになってそうだw
「わぁ~~~!」

「待ってぇ~!」
やっぱり橘さんじゃないですかー!!
アマガミSSの主人公、橘純一が遂にセイレンの方に登場!アマガミSSも知ってる人なら分かると思いますが、純一がクリスマスイヴにデートをすっぽかされたあの日なんですよね、これ。


※アマガミSS 第1話より
場所も同じ丘の上公園ですし、服装も一致します。純一が中3の時の事ですので、アマガミより約2年前、セイレンから11年前となりますね。となると正一は5歳か?

このシーンからアマガミSSが始まる訳でもあるんですね。そう考えると後付けだとしても中々 感慨深いです・・・!


OPで早速脱ぐ!


今回からの担当ヒロインである桃乃 今日子(とうの きょうこ)さん。1年生で、真詩さんと同学年かつ正一の1コ下、そして幼馴染!

今日子ちゃんはOPでやたらとカットが多いのが1話からずっと気になってたんですが、やっぱり3人目という事もあって本命(?)枠なんでしょうかね?幼馴染だし。

今日子ちゃんがセンターに。背景のカラーが一致してないのがやはり違和感・・・。
「もうホント最高だったんだからぁ~!」

「良いなぁ~。私も会員制のヌーディストプールで泳いでみたかったなぁー。」
ヌーディストプールってwww

「もーう、連絡も無しに合コン ドタキャンしといて、一人だけ高級リゾートホテルだなんてあり得ないからぁ!」
「ごめ~ん・・・。」
常木編同様に、常木さんは強制的に夏期講習に参加させられてた様ですが、周囲には高級リゾートホテルに行ったと見栄を張ってるみたいですw

「(常木さん、俺なんかと違って、充実した夏休みだったんだろうなぁ・・・。)」
今日子編では正一は夏休みに何もしてない(はず)ので、まぁ充実はしてたんじゃないかなぁw

「何て言うホテルなの?今年の家族旅行の候補にしちゃお♪」
「そ・・・それが、夏休みの2週間しか営業しないみたいだから、来年まで無理かなぁ・・・。」
「そんな特別な所なのぉ!?」
「いや~・・・特別というか、鹿の臭いがするというか。」
「鹿ぁ?」
鹿www

「そう、鹿 鹿!野生の鹿料理が絶品なの!目の前で炭火でじゃんじゃん焼いてるのぉ~w」
それは未来のあなたですよ(今日子編の世界線だと違ってる可能性が高いけどw)

「ジビエだっけ?輝に借りて読んだ味見係長で登場してたよね?」
「味見係長」が気になる件・・・w
「あは、ははは~・・・。えっと・・・」

「あっ。」
対応に困る(嘘つくからだよw!)常木さんが見付けたのは・・・

(0w0) ナズェミテルンディス!!

「嘉味田くーん!」
「ん?」
「あの子、お客さんじゃなーい?」
「え?」
なんで分かった!?あれ?常木さんって今日子ちゃんの事 知ってましたっけ?
「どうしたんだ今日子。入って来なよ。」

「し、失礼しま~す・・・。」
幼馴染で1コ下の女の子がさ、自分の教室まで来てくれるって最高のシチュエーションじゃん!(笑) 先輩だらけのアウェーにさ、緊張しながらも自分の為に来てくれるんだよ!?

「正ちゃんにこれを早く見せたくて。」
「こ、これって!!」

「そう!2年ぶりの新刊だよ!」
冒頭のごっこ遊び?をしてた魔法少女ですか。

「中学の頃からずっと休載してたからね~。」
「やっと出たんだぁ!!」
正一、ゲームにガソガルに特撮に魔法少女って・・・属性多過ぎないw?

「嘉味田君、少女漫画 好きなの?」
そしてツッコまれるというw

「いや、その・・・。」
「嘉味田先輩、優しいから私の趣味に話を合わせてくれるんです。」
「この漫画、他に読んでる人いないから・・・。」

「ふぅ~ん。子供の時は私も読んでたけどねぇ。懐かしい。」
「そ、そうなの。意外だなーw」
常木さんも女の子だからね・・・
「ところでその子、

1年生?」
「あぁ、俺の幼馴染なんだ。」

「1-Aの桃乃今日子です。よろしくお願いします。」
う~ん、かわいいっ!!
「ふぅ~ん・・・?」

「背丈も好みもまだまだ中学生って感じでかわいいよね♪」
おっ、レズかな?ケモナー先輩が駄目だったからって、後輩を狙うのは良くないと思います!!

「いやいやw」


「中学生ならとっくに魔法少女は卒業してるからw」
正一の机、安定の専用席扱いwww
まぁご褒美だから良いか。あとで突っ伏してクンカクンカするんですね分かります。

「体細いねぇー。水泳部で鍛えてみない?」
そういや菊池さんって水泳部でしたっけ。サブキャラは設定うろ覚えだからなー。

「え?」
「あはは、今日子ってまだ子供っぽくてさ。俺も色々心配なんだよ。」

「さっきはゴメン!」

「調子に乗って言い過ぎた!」
「良いわよ。本当の事だし。」
2人きりになってからちゃんと謝る正一。というか「俺も色々心配なんだよ」ってセリフ、まるで親みたいですよねw 他所には悪く言うけれど、そんな事 思ってないよ、っていう感覚なんでしょうね。

「しかし危なかったぁ。もしもページをめくられてたら、確実に変態扱いだよぉ。」
「え?どういう事?」

「だって、昔と違って、エログロ何でもアリの、魔法少女ものになっちゃっただろ?」
「た、確かにそうだけど・・・。」
やっぱり普通の少女漫画じゃなかった。
このアニメに登場するぐらいだから、何かしらあるんだろうな~、とは思ってましたが・・・w

「長期連載とファンの高齢化で、作風がすっかり変わっちゃったもんなぁ。」
冒頭のシーンから考えると、10年以上は連載してるっぽいですね。
「けど正ちゃんも変わったよね。中学時代は女子の目線なんて気にせず、少女漫画読んでたのに・・・。」
「はぁ・・・。」

「”鹿大好き”を遊んでるだけでもからかわれるのに、エログロ漫画読んでる事がバレたら、オモチャどころじゃ済まないよぉ。」
いやあのゲームはおかしいからw そして前々から気になってたんですが、オモチャにされてるって具体的に何されてるんですかねぇ・・・。
「常木先輩、怖そうだもんね。」
実際、怖いです。

「あれ?2人何してるの?」
「「?」」


十萌さん登場!下からカメラがスクロールしていくのすこ。

「とっ、十萌ちゃん!」
スカートの中を見ちゃった今日子ちゃん。
「十萌さん待ってぐれぇ~!!」
「あ゛っ、嘉味田ぁ!」

「それじゃあね。」
「あ゛っ!ちょっと!」
ワンゲル部長、久々に登場です!

「じゃあね、2人共。」
「あぁ。」

「嘉味田ぁ!!!」
うおっ、凄い気迫w!


「屋上に十萌さんといた事は秘密だ!山に誓え!!」
怖っwww てか本当に高校生かよw 留年生なんじゃねーの?

「もし誰かに喋ったら、十萌さんの弟でも許さないからなぁあああ!!!」
「や、山に誓って秘密にするよ・・・。」
山に誓ってどうするんですかね・・・。
「私も誓います・・・!」

あぁ^~あどけないんじゃ^~

「ッ!お、おう・・・。」

「ヤッベスッゲカワイイ。」
コイツwwwww 案外ワンゲル部長もチョロいのではw?
「十萌ちゃん、凄い下着だったね。」
「あぁ、俺は大分見慣れたけどな。」
ちょっと待てぃ!女兄弟いても下着を見慣れるなんて事は無いぞ!!一体 家で何やってるんですか。

「もしかして正ちゃんの趣味?」
「どういう意味だ それ?」

「私もあんなのにしようかなぁ。」
「あんなの、って・・・。」
どんなの穿いてたんでしょうか・・・凄く気になります・・・(ゴクリ
「ところでさっきの人って誰?」
「あぁ、あぁ。ワンゲル部の部長だよ。」
「十萌ちゃん、告白されてたのかなぁ?」
「まさかあんな下着を穿いてるとは、ワンゲル部長も夢にも思わないだろうなぁ。」
「教えてあげれば?」
「まぁ男なら、告白相手の下着に興味はあるだろうけど・・・。」

「・・・って、出来るかよぉ!」
なんつー会話だw

「もっとそういう話教えてよ♪」

「・・・。」
「クラスの女子とすれば良いだろ。」
畜生!イチャイチャしてんじゃねぇよ!!
「ねぇ!放課後 暇でしょ?」

「多分・・・。」
「多分?郁夫みたいに塾に通う訳でもなく、荒木先輩のウサギ小屋の掃除を手伝う訳でもないのに。」
この言われようwww でも事実なんだよなぁ・・・。
「あぁ、暇だよ。」

ヤッベスッゲカワイイ
女の子の方から放課後デートに誘ってくるとか・・・裏山けしからん。

再び、丘の上公園 登場。
「はぁ・・・。どうしてもパンケーキの店に行きたいのか?」
「うん。前からあそこで女子トークしたかったんだぁ。」
「だったら、女友達を誘えよぉ。」
それなw

「ああいう所に男がいたら悪目立ちするだろぉ。」
「正ちゃんならみんな気にしないって。」

「何かこう、男子~って感じがしないんだよね。」
「一体 俺を何だと思ってるんだ。」
見た目は中性的な感じではありますが、コイツ、男もドン引きするくらいの上級者(意味深)ですよ。
「違うよぉ!」

「もっと腰を落として!」

「健!何してるんだ?」
眼帯少年こと健君、まさか今日子編でも登場するとはw 一緒の女の子は・・・見た目からして るいせさんの妹ですね(予告で妹がいるとは言ってましたね。)

「あっ!正一!ガソガルごっこだよ。俺がガソガルで、りんがガソックの変形を練習してるんだ。」
「うぅ~、上手く変形出来ないよぉ。」
凛ちゃんかな?(すっとぼけ) ガソガルごっこは色々と難易度高そうだなぁ・・・w

「うふふ、難しい遊びをしてるんだね。」
ナチュラルに女児の頭を撫でる変態紳士、嘉味田正一。
「女の子も出来そうな遊びをしたら?」
「えぇ~。うちの店のバイトは、女だけどガソックの変形が得意で、無茶苦茶カッコイイんだぜぇ!」
あっ・・・(察し)

「多分その人はおかしいんだよ。」
そしてこのセリフである。

「クシッ!」
これは笑ったwww
あれ?でも常木さん、バイト辞めさせられたんじゃ・・・?今日子編だとまた違ってるのかな?

「それに最近の女性キャラは、ロボットに負けないくらいカッコイイんだぞぉ!」
「あぁ!魔女っ娘マオちゃんの変身ポーズだ!」
何気に正一、何でも出来ますね・・・w

「おぉ~!カッコイイ!!うちのバイトにも出来るか聞きに行こう!」
こうして常木さんはまた一つ苦労する事になるのであった・・・。

「へぇ~、今の新しいのも出来るんだ。昔からホント好きだよね。」
「えっへへ。誰かさんが笑ってくれるから。」

「え?」
うっわ さり気なくカッコイイ事言いやがった畜生イケメンめ畜生。

「何でも無いよ。」
何でも無くないよ!!畜生が。

パンケーキ専門店って原宿とかにしか無いイメージなんですが・・・果たして銚子にもあるんでしょうかね?
てか、もしかしてここも実在してたりする感じ?誰か特定オナシャス!

1時間食べ放題ってw
流石にパンケーキの食べ放題は・・・すぐ腹 膨れそうだし、気持ち悪くなりそう^^;

そんな中 正一は、注目が集まるぐらい食べまくります。

・・・って、食べ過ぎィ!!
どんだけ食っとんねん!皿1枚当たりの量が分かりませんが、それでも結構な量を食ってますよ、これ・・・。

「どうだ!これだけ食べれば男らしいだろ!」
甘党の俺でもこんなには無理だと思う。あー負けた負けた!でも男らしいかと言われると・・・う~ん?

「そうね。彼女が出来たらもっと男らしくなるんじゃない?」
「ッ、彼女・・・?」
「高校生になったら、”魔法少女パプリ”みたいな彼女をつくるって言ってたでしょ。」
あーw 小っちゃい頃にそういう事 言っちゃったりするよねーw

「馬鹿!小学生の時の話だろ?」
「今はそんな妄想してないから!」
いや、妄想なのかよw

「分かった!好きな人ができたんだ!」
「もしかして常木先輩に告白するとか?」
それ別ルート。
「とんでもない!間違っても学校でそんな事 漏らすなよ?俺なんかが一番人気の常木さんに告白しようもんなら、それをネタに、一生こき使われる様な気がする・・・。」
常木さんの学校での権力って一体・・・。

「ふ~ん、常木先輩ってやっぱり人気があるんだね。」
「それじゃまず、常木先輩のファンクラブ作ろうよ!」

「ファンクラブ作るって・・・俺は女子中学生かよ。」
的確なツッコミに草。
「そんなんだから、今日子は中学生扱いされるんだよ。」

「ん・・・そうかなぁ。」
俺はそれでも構わないけどね!(聞いてない。)
「それに俺がモテるタイプじゃないって分かってるだろぉ?」
「今の正ちゃんイケてるって!一学期の期末結果の発表見てたよ?

女子に囲まれてたじゃん!」
※第1話参照
「それに3年生の綺麗な先輩とゲームしたり、昔じゃ考えられないよ。」
※第5話参照
「控えめ男子のボスキャラ格だったのに、”高校生”って感じに変わったよね♪」
中々ビシバシ言いますねぇ・・・(苦笑)

「そうかなぁ・・・。」
「おかわりお待たせしました。」
このシーンの店員さんの声は、OPを歌っている奥華子が担当しています。わざわざシーンを突っ込んできた感が凄い(笑)
「俺の事より、今日子はどうなんだよ?」
「実はね~。」
「えっ?」

「気になる?」
くっ、あざといじゃねーか!

「・・・心配してるだけだから。高校入ってちゃんと友達出来たのか、って。」
「もぉう!小学生じゃないんだから!」
お前はカーチャンかよ!って話ですなw

「けど正ちゃんと話すのが一番楽しいかも。」

「・・・。」
はいはい、早く付き合っちゃえよ。ったく・・・(壁殴り

風呂上がりの正一、牛乳をがぶ飲み。こっちの方が男らしくない?(笑)
「ただいまー。」
「おかえりー。お風呂 沸いてるよ。」

「今日の屋上、もしかしてまた告白されてたの?これで8人目だっけ?」
すっかり忘れてましたけど、十萌さんってミスサンタコンテストの優勝者でしたね!アマガミなら森島先輩枠な訳だ!そりゃモテるわ~!今まで一切描写が無かったから、そんな事 考えすらしなかった・・・w

「正一がそんな人数覚えてなくて良いの!高校の3年間なんてあっという間なんだから。正一も好きな子がいるなら頑張りなさい!」
確かに、高校3年間はホントあっという間でした・・・。中学よりもさらに早く感じた。
「あっはは。俺の高校生活に、”恋愛”の2文字は無いからw」
あるのは”変態”の2文字ってか?

「実は今日子の事を紹介してくれ、ってお願いされてたの。」
「えっ?何それ?どういう事!?」
気になっちゃう正一。結構な食い付きっぷりですw

「恋愛に興味が無いふりなんて止めて、素直になったら?」

「・・・。」
正一はこういうところが不器用ですよね~w
「本当は家庭部の事で相談されてたの。お金を払えば漢にしてやるって言われて騙し取られたんだって。」
「えぇ?お金を払えば漢にしてやる・・・?」
そもそも家庭部がどうやるっていうんだw そこに気付けよw
「それでお金を取り戻す方法はないか、って。私が家庭部の部長と仲が良いからって泣きつかれても困るんだよねぇ。」
「ワンゲル部長が泣きつくって、うちの家庭部って、何してる部なの・・・!?」
怪しい臭いがプンプンするぜぇw!

「ん~・・・女の子だけの部で、いらない服とか買い取ってくれるから、お小遣いが欲しい女子に人気なの。」
買い取るという名の転売かな?
「私の靴下は、袋にみっしりで10円だったよ。」
やっす!! 十萌さん名義で販売したら多分、1000倍ぐらいにはなるよなぁ・・・^^;

「それって如何わしい商売してるんじゃないの・・・?」
ホントそれwww 絶対ヤバいってw
まさかサブタイの「カテイブ」が如何わしい部だったとはたまげたなぁ。いや、これまでもこんな事あったけどさぁw

一方、風呂上りの今日子ちゃん。


髪型を変えてみたり。ポニテ、イケるやん!!

今日子ちゃんは正一に女性として見て欲しいんですかね?幼馴染で年下の子、ぐらいにしか見られてませんからねぇ・・・。


そんな今日子ちゃんの目に入ったのは、例の魔法少女パプリのコミックス。

「はぁ~・・・。」
場面変わって、丘の上公園。

おっ!良い構図!
「お姉ちゃん?」

「具合悪いの?」
「あ、この前の。りんちゃんだっけ?今日は一人なの?」
りんちゃんもそっちこそ一人なの?とか思ってそう。

「うん。健君はバイトのお姉さんと、魔女っ娘マオちゃんの変身ポーズを練習するんだって。」
後日、そこには魔女っ娘と化した常木さんの姿が・・・!
「これ なぁに?」

「公民館に読み終わった漫画を寄付しに行ったら、いらないって言われちゃった。」
子供っぽいと言われない様にしたのか、パプリのコミックスを手放す事にした今日子ちゃん。でも公民館に持って行くんだったら、第5話に登場したROOK OFFに持って行けば良いのにw
「へぇ~!」

「見ても良い?」
「うん、良いよ♪」
もしこの場に正一がいたら止めてたんだろうなぁ・・・と思ったり。
「良かったら好きなだけ持ってって良いよ。」

「えっ!?」
「・・・? どうかしたの?」

その過激な?内容に泣き出してしまうりんちゃん。
「えっ、えぇ~!?」
ここの今日子ちゃんの困惑ぶりがかわいいw
「これ、

これイケない漫画でしょ!?お母さんに見付かったら叱られちゃうよぉ。」
それどころかBPOにも叱られちゃうよぉ!!TVでは流せないよぉ!!

「そ、そうだよね。ごめんね。すぐに片付けるから・・・!」

「今 何を隠したんだい?」
おやっ?

!!?
ちょっ、アマガミの茶道部のあの2人じゃないですかー!!!
メガネさんの方は、CVがゆかちん!



この手品?らしき披露はどういう仕組みなのかサッパリ分からんかった・・・^^;

「こりゃ~、子供が読む漫画じゃないねぇ。」
子供っぽいからと処分しようとした漫画を子供が読む漫画じゃないとは・・・これもうわかんねぇなぁ。
「あのお母さん、りんちゃんの事叱らないで下さい!」

「誰がお母さんだ!

私は輝日東高校の2年生だ!」
「えぇっ!?」
何と!?茶道部のあの先輩さんがセイレンにも登場したのかと思いきや、そっくりさんでしたwww 吉田さんと同じパターンですか。
そして後ろで色々やってるしw

「先輩ですか!私 1年の桃乃今日子って言います!」
「なんだ、後輩かぁ。」
今回(9話)、2回目の自己紹介をする今日子ちゃんw

「しかし炎天下の公園のベンチにお宝漫画を捨てに来るなんて、今年の1年生は大丈夫なのかぁ?」
1年生に限らず、ヤバい生徒ばっかりじゃん・・・。
「別に捨てに来た訳じゃ・・・。」
「どうかしたのかい?後輩が曇ってるのを知らんぷりは出来ないね。」
案外、後輩想いな ゆかちん先輩。
「あはは。」

「幼馴染に、子供っぽいって言われたんです。」
「高校に入ってから少し差を付けられちゃったみたいで。私・・・焦ってるのかな?」
今日子ちゃんの胸の内が明らかに。やっぱり気にしてたんですね。

「部活には入ってるのかい?」
「いえ、特に何も。」
「なら、家庭部に入りなよ。女を磨いて幼馴染を見返せるよ。」
「え?先輩達って家庭部なんですか?てっきり奇術部かと・・・。」
例の家庭部の人だった。
いや、茶道部じゃねーのかよっw!色々と驚きですw


「っと・・・私、手品とか出来ないんですけど。」
もうこれどうなってんのよwwwww 「バブルこうせん」ってやつですか?

「とりあえず月曜の夜だ。見学に来な!」

「夜の学校にですか・・・?」
「不安なら、その幼馴染も連れて来れば良い。」
不安しかねぇ・・・。

「なんでまた、家庭部に入るなんて言い出すんだ?」
「まだ決めてない。見学だから。」
てな訳で、正一も連れて来られました。


夜の学校って何と言うか、独特の怖さがありますよね・・・。

「失礼しまーす・・・。」


何か怪しいの作ってる・・・。
ヤバいよこれ、絶対ヤバい。
「あのー、見学に来ましたー。」

「おお、よく来たねぇ。」
「ウェルカム トゥ ザ ファンタジーゾーン。」
喋り方も茶道部の先輩そのまんまっすねぇw なおCVも同じ原田さんです。
「あの、幼馴染も連れて来ました。」
「それじゃ早速 手伝って貰おうか・・・って、

Bクラスの嘉味田じゃないか!」
正一の事 知ってたのか!
「えっと、確かAクラスの・・・」

「宇野小春。家庭部 部長だ!」

「時岡奈緒。同じく副部長。」
自己紹介乙~。はい、宇野さんと時岡さんです。
「えっ、宇野さんが部長?それじゃあ、俺の姉と友達なの?」
「あぁ、十萌さんにはお世話になったけど、友達と言うよりイメージガールかな。」

「おかげで儲けさせて貰っ・・・
「い、い、い、い、い、

イメージガールだってぇ!?」
凄まじい食い付きっぷりですw まぁ、怪しい臭いしかしないもんなぁw

隣の部屋にはバニーガール?的な衣装が・・・!

「ッ・・・!」
やっぱヤバい部だな、うん。


「本当にコイツが幼馴染なのか・・・!?」
「は、はい。そうですけど・・・。」
「チッ!」
怖ぇ~・・・!!

「悪いな。家庭部に男手はいらないんだ。」
あぁ、2人は今日子ちゃんの幼馴染を女の子だと思ってたんですね。確かに話だけ聞いてれば1コ上の男子だとは思いもしないわなー。
「入部するつもりなんてないよ!」
「それより、あの衣装は何なんだよ!?」

「フン。見て分からないのか?どうしても知りたいなら外で待っていろ。」
見て分かるかぁw!

「今日子一人を残して行けるかぁ・・・!」
今すぐ逃げた方が良いと思うんだ(提案)
「正ちゃん、私一人で大丈夫だから、外で待っててくれる?」
「今日子・・・。」

今日子ちゃん、大丈夫かしら・・・?
「分かった。だけど何かあれば、すぐにドアを蹴破るからな。」

「くっくっくっ・・・。」
これ、絶対ヤバいってw

「それじゃ早速 服を脱いで貰おうか。」
ほらね。

「えっ・・・?」
「今宵は満月。」
「ひっ!」

「最高の儀式になる。」
この後 エロ同人みたいに酷い事するんでしょう!?分かってるんだから!!最高の儀式(意味深)

「一体 何をしようっていうんだ?」
幼馴染に危機が迫ってるとも知らず、正一は机と椅子を用意させられてました。
「よし、席は出来たな。」

おおっ!!?
着物や!

ヤッベスッゲカワイイ
髪型が変わってるのも良いですね♪

「わぁ~!」

「お月見らしくなりましたねぇ!」
なるほど、お月見の準備だったのねーw 紛らわしい演出だなw
「もしかして家庭部って、いつもこんなに本格的なの?」
「うちは実践派だから、団子を作るだけじゃなく 月見を楽しむんだ。」

「実践派?」
「団子を作るのは過程に過ぎない。実生活を豊かにする為の研究が目的だ。」
「確かに、こうやって着物でお月見するのって楽しいですね♪」
「私服のままで無粋な奴がいるけどな~。」
「そんな、仕方ないじゃないか・・・。」
邪魔者扱いされる正一・・・w

「うふふ、久々に正ちゃん女装してみれば?」
あっ・・・。

「何ィ?お前そういう趣味があるのかぁ!?」
「こらぁ!誤解を生む様な事を言うなぁ!」
「クリスマスイヴにお母さんが仕事で、うちに預けられただろ?それで元気の無い今日子を笑わそうとしただけだ!」
でも趣味というか、そういう性癖がある様な描写はこれまでにもありましたよね・・・w
「え、そうだったの?」
「そうだよ。」

「だけどあの後、コンビニで立ち読みしてた郁夫が、俺を今日子の友達と勘違いして最悪だったよ・・・。」
「うふふw 楽しかったなぁw」
「スカートをめくった郁夫は、ショックで記憶を失くすし、めくられた俺は熱を出して寝込んだんだぞ!」
色々カオス過ぎて草。めくられた正一も寝込んだのかよwww 郁夫は・・・悪い記憶なら無い方が良いだろう、うん。
「何とか家に帰ったら、遅くまで今日子を連れ回した、っておばさんに

おしおきまでされて散々だったよ・・・。」
主人公の幼少期の尻が描かれるアニメって・・・。
「ごめんね、私の所為で。」
「まぁ、今となっては良い思い出だけどな。」

「嘉味田、お前色々こじらせちまってるんだな・・・。」
「食べろ。きな粉は元気が出る。」
フォローが切な過ぎる・・・w
「わぁ~、見てぇ~!」
「?」

「綺麗・・・。」

「・・・!」
あぁ^~!これはドキッとしますね~!

「うふふ。」

「お団子美味しい?」
くぅ~~~!かわいいっ!!
見慣れた幼馴染の、普段とは違う姿にキュンとする、ってやつですね~!
「うん。綺麗だ・・・!」
「えっ?」

「あっ・・・。お、美味しいよ・・・。」
別にごまかさなくても良かったのに(´・ω・`)
「そう。手伝って良かったぁ。」
「どうだ?家庭部に入ってみるか?」
「ちょっと待ってくれ!」

「家庭部が女性の服を買い取って、何をしてるのか教えてくれ!」
「幼馴染が如何わしい部活に入るのを、見過ごす訳にはいかないんだ。」
「はぁ~?誰が如何わしいだってぇ~!?」
実際、色々と怪しいじゃん・・・。
「その話は私が説明するわ。」

おっ、永沢さんも登場するとは!
「部長!」
「団子をきな粉か餡子にするかで揉めてたから、心配で見に来たのよ。」

「「お疲れ様です。」」
「きな粉になりました。」
「もぉう。二学期から小春が部長でしょ?しっかりしなさい。」
「すみません、つい癖で・・・。」
あぁ、永沢さんが元部長だったんですね~。
「十萌の弟?階段の下で透と遊んでたわね。」
「あっ、はい。アイテム交換してました。」
※第5話参照
「前部長の永沢栞よ。」
「嘉味田正一です。」
「1年の桃乃今日子です。」
今日子ちゃん、今回(9話)3回目の自己紹介です(笑)
「萌姉の言ってた部長って、永沢先輩の事だったんですね。」
「服を買い取ってどうするのか知りたいのよね?」
「は、はい。」

「こーんな感じで、着物や団子を揃えていると、部費だけじゃ足りないの。」
まぁ、着物ってお高いですし、小物類も結構 費用掛かりそうですからねぇ。
「だから、古着をリサイクルして、販売をしているのよ。」
ホントにリサイクルしてんのか?^^;
「去年のミスサンタコンテストの?」
「そう。十萌が着てたのは、うちの衣装よ。」

「あれは宣伝の為に着て貰ったんだけどね。」
サンタっていうか、もう水着じゃんコレw アマガミの時代だとあんまり過激な衣装は駄目ってなってたのに、9年で随分と緩くなりましたねぇ・・・。
「じゃあ、ワンゲル部長を漢にしてやる、っていうのは?」
「あぁ、ワンゲル部の旗を作ったけど、デザインが気に入らないから、ってイチャモンつけてきたんだ。」
「渡されたイラスト通りに作っただけ。」

「返金不要。」
「「・・・w」」

あー・・・シンプルで良いと思います(明後日の方角を見ながら。)
イチャモンつけてきた向こうが先とはいえ、ワンゲル部長から金を騙し取ったのは事実なんじゃ・・・?そこんとこどうなんでしょう?

「正ちゃん、私 家庭部に入るね。」
まだまだ怪しい臭いは絶えませんが、とりあえず今日子ちゃんは家庭部に入る事に。
「分かった。頑張れよ。」

「ありがと♪」
今日子ちゃんがかわいい!・・・で、今日子編1話目は終了です。

EDも新しくなりました~。いきなり顔アップはビックリするわw

曲が巷で桑田佳祐の「波乗りジョニー」みたいと言われてますが、確かに似てるんだよなぁw

アマガミから恒例の、EDで脱ぐ。・・・と言っても、これは入浴ですが^^;

こっ、これは噂のアゴクイってやつでは!?

ヤッベスッゲカワイイ

次回:桃乃今日子編 第2章 「オサガリ」
予告でもジョージが出て来るのは意外だったwww
待ちに待った今日子編ですが、純粋にラブコメしてて良いじゃないですか!!常木編、宮前編に比べるとクセが少なくて安定してる感じです。多分そう思わせるのは、今回はヒロインに対して正一が立場が上だからじゃないかな、と。これまでは気の強い同級生や先輩でしたが、今回は幼馴染で後輩ですから、正一も自然と接してるんですよね。常木さんや宮前さんは結構 自分からアタックしてましたが、今日子ちゃんは勢いは無さそうだから、正一との間に適度な距離感がありそう。そのもどかしさもラブコメっぽくて良い!!(笑) ただネタを求めてる人には物足りないかもねw
今日子ちゃんはジャージビッチでもヘッドショットで即死キメるの大好き女でもない、まともな子っぽいので安心です(苦笑) いや、これからとんでもない事実が明かされたりするかもしれませんが・・・いや、それは勘弁w!
茶道部もどき(ゲフンゲフン・・・の先輩がいる家庭部へ入部し、主人公の幼馴染というポジション。完全にアマガミの梨穂子の枠ですね。今後も梨穂子を意識した演出があるかも?
時系列は夏休み明けですね。なので、宮前編→(ルート分岐)→常木編→(ルート分岐)→今日子編という流れになるのかな。正一が眼帯少年こと健と知り合いになってましたが、バイトの人が常木さんというのは知らない様なので、宮前編は常木さんとガソガルで対戦する前にルート分岐してるっぽいですねー。
第1話 常木耀 第1章 「ケツダン」
第2話 常木耀 第2章 「ヤマオク」
第3話 常木耀 第3章 「オトコユ」
第4話 常木耀 最終章 「ホシゾラ」
第5話 宮前透 第1章 「コウカン」
第6話 宮前透 第2章 「タイセン」
第7話 宮前透 第3章 「ブラコン」
第8話 宮前透 最終章 「モフモフ」
