第１１話「ハジマルナ,ＴＨＥ ＧＡＴＥ 前編 ～復活のＫ～」
ひっでぇタイトル。
「何が はーじまーるのだーろー？」
＜にゅるズ、遂に初ライブ！＞
＜ですが・・・＞
＜閑古鳥が鳴いてます。＞
＜結構鳴いてます。＞
＜オタ芸してます。＞
４色しかない・・・あっ（察し）
「閑古鳥に救われたにゃ。」
「チケット１枚も売れなかったからねー。」
さっきの閑古鳥はタダ見でオタ芸してたのかｗ
「てかさっき歌ってた曲、
アニサマ２０１５のテーマソング、『ハジマレ,ＴＨＥ ＧＡＴＥ 』ですよね？」
↓参考動画
作詞が畑亜貴氏、作曲と編曲が渡辺和紀氏という見慣れたコンビ。にゅるズだとうっちーがソロ名義で参加してます。
「権利周り大丈夫ですか？」
「もうなりふり構ってらんねーんだよ！こらぁ！！」
「時間が無いんや！強引にアピールするにゃ！」
そろそろ怒られろｗ
「それにしても、ライブって疲れるなのだ。」
「髪の毛も汗まみれ・・・。」
「早く帰ってお風呂に入りたいなのだ。」
！？
「おえっ！？何ですかその髪型？」
「実は癖が凄く強くて。」
「癖とかそんな次元じゃないですよぉ！」
？？？「ハッハッハッハ、なるほどぉ。」
こ、この声は・・・まさか！？
「あなたは・・・！？」
「コーリン星の姫、ニュル・パドメ・アミダラリン。」
「鍵をそんな所に持っていたのか。」
「コーリン星！？姫ぇ！？」
「かねがね言ってたアレは、アイドルの痛い設定じゃなかったのね。」
「ああ・・・ＴＨＥ ＧＡＴＥを開ける事が出来る唯一の存在。」
「ＴＨＥ ＧＡＴＥ・・・聞いた事あるわ。
宇宙のどこかに存在する角栓を無限に生み出す扉。」
解説乙！
「この男は、角栓撃滅兵器を大量に製造しているの。」
「ゲートを開けば地球は角栓で埋め尽くされる。すると・・・世の中は兵器を求める。」
「マッチポンプ式！？」
「ガッポガッポですね！」
「あこぎな商売。」
「姫様！鬼ごっこはもう終わりです。」
「私はみんなでアニサマに出るなのだ！アンタなんかには捕まらない！」
「きゃあっ！！？」
「ああ！？」
「どういう事ですか？」
「角栓撃滅兵器の一つ。それが・・・
このプルートー！」
「ウチがにゅるズにおったんは、ゲートを開く鍵を見つける為だけ。」
「アニサマを目指していたのは・・・。」
「野暮な事聞かんといて。」
ここ、伏線ですよね？
「え？」
「キャア～～～。」
「ニュルりんさん！」
何か・・・シュールな絵面ｗ
「ほな。」
「ニュルにゃんさん！」
「どうしよう・・・にゅるズが。」
「丁度良かったんじゃない。」
「え。」
「アニサマなんて夢のまた夢だったのよ・・・。」
おいおいおい、ここに来てそれ言いますぅ！？
「にゅるズは・・・
解散よ。」
「まさか・・・そんな言葉が出て来るとは。」
「この鼻糞ーーー！！」
良い演技だ。
「誰が鼻糞じゃ！」
鏡バッ！
「・・・ッ！」
「これは・・・！？」
「えっ！？」
「そんな・・・。」
１１話にて遂に知るとは・・・。ホントに気付いてなかったのかーｗ
「山口ー！アタイは角栓でしょお！？」
「鏡・・・
見た事無かったのね。」
「ふえっ。」
このふえっがかわいい。
「ギャーーーーー！！！」
「ﾌｧﾐﾚﾙﾃﾞｯ ﾌｧﾐﾚｽﾃﾞｳｯﾃﾙ ｵﾓﾁｬｱｱｱｱｱｰｰｰ!!!!!」
駄目だワロタｗｗｗ
「行きましょ。ニュルオ。」
「え？」
「仲間が助けを求めている。」
これ、さっきニュルにゃんに口に入れられた、で良いんだよね？
「わー！！」
俺はツッコまない、もう絶対にツッコまないぞ！！
絶対ツッコまないぞ！！
「また会うとは・・・。」
「量産型角栓、
Ｎｙｕｒｕ－Ｏ」
カクセンセーきたああああああああああ！！！
復活すると信じてたよ！！
次回、最終回！！
１期の時同様、２話構成、謎シリアス展開で最終回へと続きましたねー。
バラバラになってしまったにゅるズの行方は！？そしてアニサマへは出られるのか！？次回が気になって仕方がありません。と共に、もう終わってしまうのか、という悲しさが・・・。
つーか、最終回でカクセンパイとか出て来たら泣く自信あるんだけど。こんなアニメで！！泣いちゃうんだけど！！
第１話「ニュルオ転生！にゅる」
第２話「音楽プロデューサーさんは誰！？にゅる」
第３話「解散にゅる」
第４話「そろそろダンスレッスンにゅる」
第５話「全身全霊で他力本願にゅる」
第６話「西から昇ったお日さまが東へ沈むにゅる」
第７話「息長く愛されたいにゅる」
第８話「ハナタソをほじくるにゅる」
第９話「泥人形は電気羊の夢を見るかにゅる」
第１０話「ボイストレーニングするにゅる」
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