


!?

「何ですか?この90年代の番組っぽい始まり方は。」
「新メンバーオーディションやるにゃー!」
「ショタ要員として入れた、ニュルオ!パッとしない!」
「それが理由☆」
「スター性のある人材求む。」
「ボロクソ言いますねぇ!」

応募者。

「全員不合格!!」ドガドガドガッ

「帰って化石から復元されたアウストラロピテクスのおっぱいでも吸ってな!!」
ハナタソ相変わらずのキチっぷり。うっちーに何て事言わすんだ・・・(汗

「んぅ~、全然アカンなぁ~。ゴマキみたいなん来るかと思たけど~。」
いや古いってw
「ちょっと待つのだ!」
「「?」」


「新メンバーは、ワシで良いのだ!」
「毛穴から!?」

「「バカボンのパパ!!」」
「にゅるズに入るのだ。」
出たよ、他作品キャラの介入。
「国民的アニメのキャラでも、しっかりオーディションは受けて貰うわよ!」

「うん、立ちションは得意なのだ。」
「アタイもマンションの下見得意よ。」
「この組み合わせ、ヤバいでしょ。」

「ほな、まずは名前教えてー。」
「バカボンのパパなのだ。」
「本名を言って下さい。」

「本名~~~!!!」
「そうじゃ・・・

「本名~~~!!」
「何でアンタも。」
「「本名~~~!!!」」
「増えた!?」

「全然駄目なのだ、そんなんじゃ。にゅるズに入れないのだ。」
「「にゅるズに入りたぁい!」」
「お前らにゅるズだよ!」

「まずは自己PRをするのだ。」
「この人になりきってー。」

「オイッスー!趣味は破壊活動ですゥー!」
「何だよその趣味!」
ストⅡじゃねーか!

「次は特技を見せるのだ!もしくは国技を見せるのだ!」

「あ!コロンビアの国技、テホよ!」
「いや詳しいな!」
「基礎が全然なってない!ワシを見るのだ。」

「基礎がこんなに生ってるのだ。」
「キモッ!!」

群がる4人。

「くわぁ~~~!!もぎ方が全然駄目なのだ!」

「そんなんじゃ映画
天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~
には出られないのだ!」

「5月23日公開の!」
「映画 天才バカヴォンに出たい!」
「笑いあり、感動ありの」
「映画 天才バカヴォンに出たぁ~~~い~。」
やっぱり宣伝挟んで来たよw

「とにかく今の君達では、バカボンズには入れないのだ。」
「何だよバカボンズって!」

「笑止千万。もう既に入ってるわよ!」
「えっ。どういう事なのだ。」

ほじほじ。


「「ええぇーーーーー!?」」
「アタイの勝ちね。」
「まだなのだ!」
「えっ!?」

ほじほじ。お前鼻と指あんのかよ!ハナタソのハナクソ・・・。


「「ええぇーーーーー!?」」
「ワシの勝ちなのだ。」
「まだよ!」

「「ほえぇーーーーー!?」」
「まだまだなのだ!」

「「ええぇーーーーー!?」」

「「どひゃーーーーー!?」」

「「ほげぇーーーーー!?」」

「「おわぁーーーーー!?」」

「「うひゃぁーーーーー!?」」

「「びやぁーーーーー!?」」

「「どわぁーーーーー!?」」

「「ほえぇ~~~~~!?」」
無限ループって怖いよね。
今週はバカボンパパの登場もあって、1期の頃の様なサイコっぷりでしたね。ニュルオのツッコミもキレッキレでした。そして相変わらず強引だけど妙にテンポの良い終わり方で笑いますw
第1話「ニュルオ転生!にゅる」
第2話「音楽プロデューサーさんは誰!?にゅる」
第3話「解散にゅる」
第4話「そろそろダンスレッスンにゅる」
第5話「全身全霊で他力本願にゅる」
