

そこかよwww

「はい、とっとと答えを出しやがれ。」

「接待しかないわ。」
「それにゃー!」
「ズブズブになるなのだー。」
作戦会議中のにゅるズ。
「ニュルりんから始まるー」
「「いぇーい!」」
「山手線ゲェーム!」

「お題は”どうしたらアニサマに出られるか”!」

「CDを100万枚売る!」パンパン
ミリオンとか紅白出られるんじゃ・・・。

「リアルなところで言うと1万枚?」パンパン

「あるいは感付いてる、どう足掻いても及び難い夢だと。」パンパン

「そもそもアニサマなんて無かった。」パンパン

「さぁ 有余で観照的なワルツを踊りましょ~。」
「現実逃避しちゃってるじゃないですか!」

「あーもー、龍の玉7つ探しに行った方が、早いんちゃうかー。」
作品が違うよ。

「この本によると、乾燥肌という所に、魔法のランプがあるらしい。」
「「それだ!」」

「うわぁー、まるで砂漠だぁ。」
乾燥肌ってこんななのか・・・。
「で、ウェアイズ?魔法のランプ?」

「ウチにまかせてにゃ!」

「乾燥肌のぉ♪魔法のランプゥ↑♪」

「いやニューニュルのオシャレCMか!」
ここの世界観どうなってんの。

ピロリッ
[12歩 真っ直ぐ歩いた所にあります]
近いなぁ。ちなみにこの音声だけで1人使ってるという・・・。

あった。

こすこす。

「アブラ カサーブタ~。」
「私はランプの魔人、カサブタ。さぁ願いを・・・」

色々お願いするみんな。
「いやいや、アニサマは!?」
「ちょちょ、そんな欲望を一斉にぶつけられても!!」

「聞き取れないよぉ。中大兄皇子じゃないんだからぁ。」
「それを言うなら聖徳太子だろ!」
見事なツッコミ。

「あぁ~ん、あれよぉ~。アタイらをぉ~」

「アニサマに出場させろぉ!」
うっちー、凄い声w

「承知した。」

「はぁあ~~~~~~~」

「アブラ カサーブタ~!」
「はい、腕立て100回。」
「「え?」」

「いいから腕立て100回!!カッサカサにすっぞ!」
してやんよ!

「アブラ カサーブタ~。脇の下まで兎跳び!」
「乳酸がぁ~!」
脇の下って遠くね。

「次は滝行~。」
「もうアブラ カサーブタも言わなくなったぁ。」
ニュルりん死んでる・・・。てかここどこだよw

「生半可な気持ちでアニサマ目指してんじゃねーぞぉー!」

「サイリウムの海が見たいんだろぉー!?」
「いやもうこれ花嫁修業じゃん!」


クッタクタのにゅるズ。

「もう限界!アンタランプの魔人でしょ!?」
「魔法でチョチョイと叶えてくれるとち゛ゃう゛ん゛か゛い゛ぃ!!」

「・・・いいか。」

「楽した先に成功は無い。」
「積み重ねた苦労が、夢への架け橋となる。」
怒ったニュルりんかわいいなw
「努力という魔法に・・・」

「勝るものは無いんだよ。」

・・・。

「身の毛も弥立つぜ。」
今週も唐突なEDの入りw テンポの良さに笑ってしまいますw
第1話「ニュルオ転生!にゅる」
第2話「音楽プロデューサーさんは誰!?にゅる」
第3話「解散にゅる」
第4話「そろそろダンスレッスンにゅる」
