


TV版デザインと比べると白いですね。そして背面のショーテルの存在感よ・・・。

可動。腕は150°ぐらいですが、肩に付くので充分。

肩は引き出せる他、回転可動も。

首はそこそこ上を向く事が出来ます。

MGなのでフロント、サイド、リアアーマーがそれぞれ独立可動します。

脚は180°曲がります。

膝の装甲パーツが連動してスライドします。

接地性は普通ですが、足首周りはもうちょい動いて欲しかった。

爪先も伸ばせますが、やたらと硬いです。

腰は一回転可能。

バックパック。

両脇のユニットが回転、上部に少しだけ可動します。

肩には使用しないジョイント露出ギミックが。いつしか出ると思われる改のマント用ですかね。
ちなみに肩を触った拍子にスライドさせてしまう事が多く、ブンドドの写真でも度々開いてたりw

武装。頭部バルカン

ビームマシンガン 現実のサブマシンガンの様なリアルな形状。

前から。センサーはシールです。

ストックを展開出来る他、グリップを後方に折り畳めます。

グリップを畳み、グリップに付いてるダボでリアアーマーにマウント出来ます。

マウントした状態。外れやすいのがちと難点。

ヒートショーテル 右用と左用があります。

刃のパーツを交換する事で赤熱化状態に出来ます。

赤熱化状態。

グリップ底部同士をはめ込む事で連結させる事も出来ます。

連結させた状態。凄いサイズです。


バックパックへマウントするには、グリップを畳み、

ツマミを穴にはめ込み、

パーツを引っ掛けます。
ツマミ部分は力が掛かる割に小さいので、白化してしまいます・・・。

マウントした状態で横から。もうこのまま後ろに攻撃出来そうですw 置き場所が・・・。

シールド センサーのクリアレッドは塗装です。

裏側。黄色い!

先端のクローは引き出し、下側に可動します。

マシンガンはここにもマウント可能。盾の裏じゃなくて表面に付けてどうすんだ・・・(汗
クロスクラッシャー


ジョイントを差し替えて長く(高く?)します。


グリップを畳んだ状態のショーテルをマウント。

出来上がり。中々のボリューム。

ショーテルは両側を一緒に動かせる(連動する)ギミックがあります。

手はMGのEW版キット共通の仕様で、基部と親指が共通、人差し指~小指までを差し替えるタイプです。
全部で4パターンあり、武器持ち手2種(握った状態と少し開いた状態)、握り手、平手に出来ます。

立ち姿のカトル君フィギュア。塗り分けが面倒でした・・・。

コクピットハッチが開閉します。

内部には座った状態のカトル君フィギュアが。

アクションベース用のジョイント。ガッチリ固定出来るので、安心して浮かせられます。むしろ外すの大変。

遂に3体揃い踏み!ウイングとシェンロンはいらん。
ヘビーアームズのレビューはコチラ

仲良し?3人。
ブンドドだよー。ヘビーアームズのレビューでも書きましたが、自分は「敗者たちの栄光」は未読で、後半で書いてるセリフは全てTV版からです。
また、ショーテルは外してます。スペース取るのとバランス悪いんでね。


ビームマシンガン!


「いかにも」な形状がカッコイイ。




ストック展開。



とりあえず浮かすよー。

ズババババッ!


種ポーズみたいな。あんまりハッタリ利いたポーズはWの機体には似合わない様な。



シールド!

クローでも。


ドガッ!

そういや左腕にシールド兼のクロー装備した黒いガンダムがいたなぁ・・・。


ショーテル抜刀!

かっちょいい・・・(惚)



デカいっす。

シールドは無い方が取り回しは良いだろう。


この湾曲した形状は、敵の盾を乗り越えて攻撃する為のものなんだとか(切れ味も良くなってるんだと。) ただ生身じゃなくてMSでそれをする必要はあるのだろうか・・・。ロマン武器かなぁ。


ズバシュッ!
特に意識してなかったんだけど、G-セルフのあのポーズみたいになってしまった。




ハサミみたい。
ハサミ・・・ガンダム・・・うっ頭がっ!



アニメ版だと湾曲してる方が自分の方になる向きで持ってましたが、改だと逆向きに。
EW版は改と同じですが、説明書でも↑この向きで持ってる写真も載ってます。

このギャング感よ。



しつこい様だが、とにかくデカい!

赤熱化。


キットのままだとクリアパーツで、刃が透明化するのはおかしいので、ヤスってからリアルタッチマーカーのリアルタッチブラウン1を使用しぼかしました。

熱そう(小並感)




扱いが難しそうですよね。間違えて自分を切っちゃいそう。両刃だし。

連結☆

うーん、扱い辛そう・・・。


何かもう斬るというより勢いでふっ飛ばしそうな感じ。

赤熱化状態でも。


大勢敵がいる中で振り回したらバッサバッサ倒せそう。




デカい・・・。

クロスクラッシャー!!


だからデケぇって!!

やっぱり取り回し悪そうだなー・・・。


撮影でなら大丈夫ですけど、腕上げて飾ってたら確実にヘタるでしょうねー。


ガバッ


大迫力!!

マシンガンもマウント。これって付けたまま撃ったりは流石に出来ないよね?

そういや左腕に武器が集中してる黒いガンダムがいたなぁ・・・。

赤熱化ァ!!

いや~、かっちょいい!


こんな奴来たら勝てる気がしない。

共通フレームにより規格も共通なので、バックパックやシールドのジョイントは互換性があります。

「武器が増えたのは良いけど、重いぜ・・・。」

「うわぁ!?」

「カトル、それすっごく邪魔なんだが。」
「ス、スイマセン・・・!」


ボカスカ
「・・・違うよね。」
「違う!」

「戦っちゃいけないんだ!!僕達は!!」

「やめて下さい・・・。生身を晒したのは、僕の方が先なのだから。」

何か流れるOP
「カトル急げぇーーー!!」
「僕に構わないで!2人の発射を援護する事に決めました。」
「馬鹿!!何言ってやがる!みんな宇宙に行かなきゃならないんだろぉ!!」

「はいっ!だからここで援護します。少なくとも2人は宇宙に行けます。」
「カトルゥーーー!!」

ぼごーん
「うぅ!!」
「お願い・・・もうそんなに持ちません!」
「すまない。宇宙へ行く事がお前への恩返しだ。勝手にそう思わせて貰う。」
ごひあっさり。
「・・・。」
「バカヤロォーーーーー!!」
「あとは・・・あと残る武器は、自爆装置しかないよね。」
自爆装置は武器として確立されてるんだよなぁ・・・この作品は。
ポチッ
ヒューンヒューンヒューンヒューン



グンボォイ・・・
「・・・!?」
「これは!?」
「僕に・・・僕に降りろって言うのか。サンドロック!!」

テレレレ~♪


「ありがとう・・・僕のサンドロック。」

飛び立つシャトルを背に仁王立ち。

見届けると自爆。

以上、MG ガンダムサンドロック EW版でした!いや~、カッコイイ!個人的にはデスサイズ、ヘビーアームズとの中では一番良いと思いました!武器もギミック満載で遊びがいがあります。特にショーテルのサイズはボリューム満載でかなりの迫力です。可動等の全体的な出来は共通フレームなので他と同じで安定してます。とにかくカッコイイ(2回目)ので、オススメ!
