


ユニコ版もカッコ良かったけど・・・やっぱドーベンって言ったらこのカラーリングですよね!

可動。頭部は大きく上を向く事が可能。

腕は90°です。

肩はほんのちょっと引き出せます。二の腕横のアーマーとスラスター部分も可動。

腰はBJ接続。グリングリン動かせて楽しいです。

脚も90°で、ニークラッシャー、足首部分のアーマー、脛裏のバーニアカバーもそれぞれ可動します。

腿の付け根はロール可動。アーマーパーツと干渉しますがパーツが広がるので一応妨げにはなっていません。ただ塗装する人は塗膜削れると思うので注意。

接地性は充分です。足自体も大きいので安定してます。

バックパックは、胴体との接続部分の両側にインコムの収納ブロックが軸接続、そのブロックの両側にビーム・キャノンのブロックがBJ接続で繋がっています。

ビーム・キャノンのブロック部分下のスラスター?とインコムが収納されているブロック部分にあるアンテナ?は上下に可動します。

武装。頭部30mmバルカン砲
頭部アンテナは細長いので破損注意。自分もボッキリやっちまいました。
モノアイはシールで好きな位置に貼る形式です。予備も2つ付属。

胸部メガ粒子砲 内部の赤と黒は塗装です。
あと胸部のマークも塗装(シールで補えます。)

ビーム・ライフル 本体と同色のライフルって変わってるよね。ガンダムだったら白だし、シャアの機体だったら赤になる訳ですよ!?

前から。バイボットは展開可能です。センサー部分の赤は塗装で、センサーのピンクはシールです。

後部にはエネルギーパックらしき物体が。オリジナルでグレーで塗装しました。

グリップと後部にあるストック?を収納、砲身を伸ばし、砲口横のパーツ、フォアグリップを展開させればメガ・ランチャー形態に。この状態で胸部メガ粒子砲に接続します。

ビーム・サーベル サーベル刃は黄色の1/100サイズ。収納ギミックはありません。

肩部ビーム・キャノン 前方に展開し発射形態に出来ます。展開時に頭部のアンテナと干渉してしまうので、頭部は一旦外す必要があります(別に外さなくても避けながら展開出来るけど・・・それはそれで面倒。)

ミサイル 基部のグレーは塗装です。

対艦ミサイル 接続パーツを介してバックパックのアンテナにマウント。

インコム バックパックからスライドして展開します。収納部分とインコム内に穴が開いており、リード線等を使用出来ます。

ビーム・ハンド 手のひらに発射口のモールドがあります。武器持ち手等にもモールドはちゃんとあったり。

射出状態。腕と関節パーツをそれぞれ外し、リード線のパーツに変えて再び接続します。腕用のスタンドが付属。

隠し腕。下側のアームは固定で、左右のアームがそれに軸で接続されており、回転可動。肘は固定。

ベース穴はバーニアの所に。

(ユニコーンVer.)と比較。ユニコ版のカラーリングを見たらラカン、キレそうだw
変更点は以下の通り。


胸部と腕はエングレービングが無い物に。

肩部分が動力パイプ?付きの物に。

肩横の部分にもパイプが。
適当にアクション。ちなみに劇中再現は今回ありませんよ。ZZもザクⅢ改も持ってないんで。

デカいせいで足が下に付いちゃいそうw ただ支柱を長くすると安定しないのと、撮影スペースがちと足りないのよ・・・。


ライフルは肩に担ぐかたちでの保持となります。



ビーム・ハンド!

Q.何故シールドを持っていないのにマウント穴がある?

・・・わかった この話はやめよう ハイ!! やめやめ
銃口を向けるなw!
多分、先に発売したシルヴァ・バレトと同じランナーだからかと。

胸部メガ粒子砲でも。これは腹部だろ・・・。

キーック!こんなデカい足で蹴られたらダメージヤバそう。

バーニア多いっすねー。その分、塗装は大変。

サーベルで。






一応、二刀流もね。


機体が大きいので、刃が1/100サイズですが丁度良いぐらいです。

ビーム・キャノン。



キャノンって何かさ・・・良いよね・・・。

ミサイルー!!


対艦ミサイル発射~!

インコム!

何かぴょ~んってなっててマヌケな感じにw

ちゃんとディスプレイしたければ真鍮線とかを使うと良いでしょう。

インコムって独特な武装なのに、ドーベンだと武装が多過ぎで空気なのが残念。
・・・って、ユニコ版のレビューでも俺、同じ事書いててワロタw 劇中でも使ってないしね~。

腕発射。

付属のスタンドは高さとかを変えられないのと、リード線の弾力に負けて倒れたりで、ポージングの際には使い勝手悪いです。


ギュアー


サーベル持たせたりね。

スポッ

隠し腕はサーベルの保持も可能でっせー。


サーベル、ブンブーン

飛びまわる腕はシュールだ・・・w

そしてメガ・ランチャー!!

迫力満点!

肩がもうちょい引き出せればね~。フォアグリップを斜めにしないと手が届きません。



何か同じ様なのばっか撮ってるな・・・(汗



ビーム・キャノンも加えて。これは強い。

イヤッフー!

以上、HGUC ドーベン・ウルフでした!以前発売されたユニコ版から、ちゃんと違う所は変わってるのが好印象。あとユニコ版のグレー部分の成型色が茶色だった件も、このZZ版では全くそういった事は無いのでご安心を。塗装はバーニアのオレンジイエローが足りてませんが、バーニアの色が足りてないのはどのキットも基本そうなので・・・。まぁ、ドーベンはあちこちにバーニアがあるので塗るのは大変。オプションも多数付属しますし、機体もボリューミー、かつお値段もお手頃と、かなりプレイバリューの高いキットになっています。オススメよん!
あと個人的な話ですが、昔からドーベンをHGUCで出して欲しいと思ってたのに、先にユニコ版が出たせいで感動が薄れてしまった・・・w
