よほほんの趣味日記
                                        よほほんの趣味に生きる毎日を綴ります。
トイガン購入!
先日 臨時収入が入りましたので、早速 使いましてガスブロを新たに購入しました~。なんか毎年この時期は必ずガスブロ買ってる気がするなぁ・・・w
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購入したのはコチラ!東京マルイのガスブローバックハンドガンのS&W M&P 9L PCポーテッドです。この銃、今まで完全にノーマークでして「製品ラインナップにあったっけ?」って思う程 存在を認識すらしてなかったぐらいなのですが・・・ホビーショップの店頭でショーケースに展示されている物を見掛けた際に「えっ!?何コレ!??カッコイイ~~~!!」と一目惚れ。そのまま購入を決めましたw 
パッケージは珍しく縦向きのレイアウト。自分がこれまで買った物の中では初かな。
価格は14786円でした。
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開封~。M&P自体は以前にもVカスタムを買ってますが、付属品はほぼ同一です。
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S&W社が開発したストライカー式オートマチックピストルのM&P、その9mm口径及びロングスライド仕様が9Lです。そしてS&W社のファクトリーカスタムワークスであるパフォーマンスセンター(PC)によるカスタムモデルがこちらのPCポーテッドとなります。その名の通りポーテッド・バレルを有しており、他にも通常モデルとは色々と差異があります。
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現在放送中のアニメ「リコリス・リコイル」でも井ノ上たきながメインアームとしてM&P 9Lを使用してますね。購入の決め手は前述の通りですが、ある意味 タイムリーでもありちょっと嬉しかったり(笑)
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マガジン。
装弾数は25発です。物自体は通常モデルと同一なので、勿論 互換性もあります。
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マガジンバンパー底部のデザインは通常モデルと異なっており、「Smith & Wesson」のエンボス加工が追加されてたりマークも変わってます。
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マガジンバンパーは予備も付属するので、マガジン単品を購入した際に交換してやる事でこのPCポーテッド仕様にする事が出来ます。
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一番の特徴でもあるロングスライドとポーテッド・バレル。銃身の前方上部が開口されており、発射した銃弾のガスを上方に逃がす事で銃身に下向きの力を加え銃口が上に向いてしまうのを防ぐ為のものです。銃身自体にコンペンセイターの役割を持たせた物が俗にポーテッド・バレルと呼ばれるみたいですね。
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左右4つずつ開口されたポートからシルバーのバレルが覗いているのが滅茶苦茶カッコイイ~~~!!!たまらんね・・・ッ!もうこれだけでご飯3杯はイケる(笑)
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大きいリコイルスプリングホールも特徴的ですね。パット見、銃口が2つ上下に並んでるかの様に見えますw
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トリガーにはトリガーセーフティを搭載。グロックと異なり、2段階に引くタイプで独特の感触なので人によって好みが分かれそう。
トリガー後方にはPCポーテッドにて新設されたトリガーストップの為の突起が。実銃では調整可能らしいですが、ガスブロでは固定となっています。
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スライド後方の側面にあるレバーを上げるとセーフティが掛かり、トリガーが引けなくなります。
またハンマーが落ちている状態でセーフティを掛けるとスライドが固定され引けなくなるという機構も搭載。
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スライドストップとセーフティはアンビ仕様で、右側からも操作可能。
セーフティ下のシリアルプレートにはデータマトリクスのプリントも再現されてます。
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フロント、リアサイトは亜鉛ダイキャスト製。背の高いタイプとなっており、マイクロドットサイトをマウントしても対応可能な仕様です。
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スライド後部にはC.O.R.E.(Competition Optics Ready Equipment)と呼ばれるマイクロドットサイトをマウント出来るプラットフォームを搭載。
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マウントプレート及び専用取付ネジが付属するので、カバーを外してこちらを取り付ける事で東京マルイのマイクロプロサイトをダイレクトマウントする事が可能です。
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またパッケージも点線に沿って切り取る事で、マイクロプロサイトをマウントしたまま収納が出来る仕様になってたり。
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カートリッジが装填されているか確認する事が出来るローデッドチャンバーインジケーターもしっかり再現。チャンバー上部の穴や側面の小っこい隙間から金色のカートを模した真鍮パーツが覗いて見えるという仕様になっています。ただ常にチャンバーに弾が装填された状態になっちゃってる訳ですが・・・(苦笑)
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アンダーマウントレールは各種オプションを装着可能。ロングスライドなのでオプションを装着した際のスタイルやバランスも通常モデルよりまとまってる気がしますね。
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握ってみた状態。
本体の形状は通常モデルと変わりないので、持った感覚も同じですね。
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グリップ背面のパームスウェルは交換が可能。デフォルトで付いているMサイズの他にLサイズとSサイズの物が付属します。グリップ底部にはまっているパーツを90度 回転し引き抜くとパームスウェルを取り外す事が出来ます。
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Lサイズに交換してみるとこんな感じに。グリップ上部、フレーム後方までラバー部が伸び、フォルムも微妙に変化します。
パームスウェル自体の表面デザインも通常モデルから変わってたりします。
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ホールドオープン状態。
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スライド後退によって露出したバレルがギラッと輝いてもう最高にカッコイイ~!!バレルに開いたポートもスリット状でイカしてます!あぁ~痺れるわァ~~~
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撃ってみる。
Vカスタムはリコイルが軽めに感じましたが、PCポーテッドはロングスライドだからかリコイルもガツンッ!と強くなってる様に感じました。ブローバックのキレも鋭いので撃ち応えありますね~。マイクロプロサイトをマウントした状態だとどうなのかも気になるところ。
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実銃同様、テイクダウンレバーを下へ回転させればスライドを前方へ引き抜く事が可能です。
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フィールドストリッピング。
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M&P 9 Vカスタムと並べて。
どちらにもそれぞれの良さがあるので、両方買っても決して無駄ではないです。
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スライドの刻印も異なってますね。
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スライドの長さもこれぐらい違います。PCポーテッドを見た後だと通常モデルはやけに短く感じるんですよね^^;
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スライドの仕様も全然 別物ですな。Vカスタムはハイブリッド・ナイトサイトがカッコイイのでこちらもオススメです。
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スライドとマガジンを入れ替えてみました。ブラックの本体にFDEカラースライド。これは・・・う~ん、イマイチかなw
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FDEカラーの本体にPCポーテッドスライド。これはアリですね!!普通に良さげです。


ロングスライドやカスタムモデルって自分はあんまり好まないんですが、今回は好みドンピシャ!!店頭で実物を見て一目惚れしたぐらいですからね~、そのまま勢いで購入に踏み切りました。同じM&Pなので一連の操作感はVカスタムと変わりないですが、意外と差異部分による印象の違いが大きく、弄ってて楽しいです。ポーテッド・バレルもポートから覗くバレルがカッコイイし、眺めてるだけでもうウットリ・・・ オススメでっせ~♪



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