

オスの接続棒を切り飛ばし、1mmプラ板を2枚 貼り重ねてから接続穴を開口。

二の腕のアーマーパーツを付けて。どうしてもスペースが限られている為、穴が結構 ギリギリな感じになっちゃいました・・・。

とりあえずこれでジムストの肩パーツが接続可能に。

腕部は関節パーツの変更に伴い、内部の接続ピンも除去。後ハメ加工を行いました。

そんで合わせ目処理を実施。

ガンダムの関節パーツは本来 腕内部に組み込まれるフレーム部分を途中で切り飛ばし、その両側面にプラ板を挟み込む様に接着。隙間をパテで埋め、四角く整えました。

腕との接続はシンプルで、そのままスポッと挿し込むだけです。

可動は180°曲がりますが、完全には曲がり切らないので厳密には160°くらいでしょうか。まぁ肘関節に関しては元々のジムストでも180°曲がったので移植による恩恵は別に、って感じです。

それとシールドのマウント用ジョイントですが、腕に接続用の丸い穴がドーンと開いているのは見栄えが宜しくないですね・・・これでは興醒めです。なので塞ぐ事にしました。

ではどうやってマウント用ジョイントを腕に接続するのかと言うと、こちら、ネオジム磁石を使用します。

腕は接続用の穴をパテで埋めつつ、磁石を埋め込み。外側に出っ張っていた部分は削り取り、穴があった面全体をプラ板で蓋の様に塞ぎました。
マウント用ジョイントは接続棒を切り飛ばし、1mmプラ板を貼り付けて厚みを出しつつこちらも磁石を埋め込み。


これでネオジム磁石によりマウント用ジョイントを腕に接続・・・と言うか固定出来る様になりました~。イェーイ!

・・・と思いきや、いざシールドをマウントしてみると
磁力が弱く重さに耐え切れず外れてしまう事が判明😱😱😱
/(^o^)\ナンテコッタイ

横向きならどうにか耐えられるんですがね~、垂直に立てた瞬間にポロッと腕から外れてしまいます・・・orz

仕方ないので新たに追加でネオジム磁石を購入。同じ轍を踏まない様に複数の種類を用意しましたよ。

最初に使用した方は2mm×2mm×1mmの角形だったんですが、腕の方は丸形の3mm×3mmのデカい物に変更。ジョイントの方も4mm×4mm×1mmの一回りデカい物に替えました。

無事、くっ付いてくれました~。この通り、垂直に立てても問題無いです。良かった良かった。

最初の時とは段違いの磁力で、ガッチリとくっ付いてくれてます。
8月の中旬頃には塗装に入りたいと考えてるんですが、このペースだと怪しそうだな・・・(滝汗 お盆休みにどれだけ進められるかが重要になってきそうです。
